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宇宙戦艦ヤマトの4Kリマスターを映画館でみました。幼い頃テレビでやっていたのを見たような、見なかったような?なのでしっかり見たのが今日です。で。なんか勘違いしているような気がしたのですが次のことをXに投稿しました。何かを勘違いしてますかね?
>> 5gh さん
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
>> 谷 勝弘 さん
>> フォース さん
メンバーがいません。
一応こんな事もあろうかと考察を。
ガミラスの目的は地球への移住です。
ガミラス星人の生息に適した放射能の星に
作り替えるため、遊星爆弾を地球に降らせます。
なのでイスカンダルを破壊しても意味がなく
地球人を滅亡させる必要がありました。
また双子星であるイスカンダルを破壊すれば
重力バランスが崩れガミラスも爆発してしまう危険が
(結果、作戦ミスでガミラスは破壊されますが・・・)
かつては同盟関係にあったと思われ
デスラーはスターシャアに好意を抱いていたのでは?
なので放射能除去装置や波動砲の設計図を
地球に送る行為を直接的には妨害しなかったと思われます。
全話マラソン視聴した感想でした(^^ゞ
>> 5gh さん
そう考察するならお隣のイスカンダルに移住すればいいのにと。
(自分の頭がひねくれている気がする)
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
みんながどこでもドアを使えるといいなあとか?そうなってほしい
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
帰還位のワープなら話数減らせたのに🤣※アニメとソノラマ版ノベルで波動砲の描写が全然違っていた記憶が……
>> 谷 勝弘 さん
イスカンダルはガミラス星とは違って地球と同じような大気成分だったかと。よって移住するなら地球と同じように放射能爆弾が必要になりますね。
わざわざ遠い地球をターゲットにした理由はわかりませんが。
5ghさんの考察にあるように、デスラーはスターシアを愛していました。このあたりは「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」で触れられます。
なのでイスカンダルに手を出すことはないということですね。
様々な矛盾が出てきます😅
定番では
ヤマトが大き過ぎて大和では偽装出来ない、とか、コスモタイガーあんなに搭載出来ないとか、
いくら設計図があったとは言え
波動砲作れる技術があるなら
あそこまで追い詰められ無くても
良かったとか、
どうみても波動エンジンより
コスモクリーナーの方が
簡単に作れるんでは
とか。
最大の謎は毎回の様に破壊されて、
毎回ほぼ瞬時に修復されている
第三艦橋🙉🥲
しかし、それを言ってしまうと
「宇宙戦艦ヤマト」は成立しないのです🤗😅
このころのいろいろなアニメは矛盾点が多いですよね。
(でも面白い)
ヤマトは宇宙へ行くのにあんなばかでかい艦橋では、何かにぶつかることを考えると危険だから、物理的に考えればよく言われているUFOのような形が理想のような気がしますね。
そじゃあ夢が無くなりますが(^^;
あの艦橋の一番上に沖田さんがいるんですからね。
あと、古代のように指揮官級の人がコスモタイガーで攻撃に行ったりしますけど、指揮官が死ぬと統率がとれなくなってしまうので、戦争の時、普通は指揮官が攻撃に出て行くなんてことはしないそうで。。
幾多の困難を乗り越えて今も続編が制作されています。
演出や設定はその都度別の人になってしまったのでつっこみ処は
満載ですが、それもまた楽しではと思います。
以下テレビ・映画系の設定を「ヤマトワールド」松本零士先生の
原作群の設定を「松本ワールド」と書きます。
松本ワールドは違う物語の設定がつながっていますが、
発表年代が異なり、異なる設定が説明なしにつながって
いるところもあり、こちらも突っ込みどころは満載です。^^;
キャプテンハーロックはヤマト主人公の兄で宇宙放射線病に
り患しているという一回だけしか登場しない設定があります。
(松本ワールド)
設定の一部はヤマトの艦長に引き継がれているようです。
(根拠なし)
私の違和感は少しだけです。自分の中では一応解決しています。
・エネルギー充填120%
設計容量値をちょいちょい超えることが常態化している。
→100%を超えるときは機関長が非常弁閉鎖・強制注入器操作描写あり
(機関室ではなく艦橋から遠隔:どうしても対面許可が必用?)
(ヤマトワールド初期設定)
・放射能除去装置はヤマトに入るサイズであり地球全体対象装置として
小さいのでは?
→異星人の技術が進んでいるなら想像できない小型化はありかも。
以下は個人が楽しんでしまった妄想で
皆様の意見を否定しているものではありません。
こんな考え方もできるかもと楽しんで頂けたら幸いです。
直近のイスカンダルに移住しない問題
・ガミラスとイスカンダルは双子星で惑星の寿命が尽きつつある。
(初期のヤマトワールド設定)
→イスカンダルへの移住/ガミラスに住み続けることはできない。
・放射能除去装置はヤマト艦内で組み立てられるほど小さいサイズで
惑星全域の放射能(放射線)を除去できる驚異の機能を持つので
放射能大気が必要なガミラス人が無理に移住することはできない。
続きます:連投ごめんなさい
・波動砲を作れる技術があるなら何でも地球で生産できるのでは問題
松本ワールドでは地球より極端に文明が進んだ種族が唯一地球人
に届かない技術は「武器の開発能力」でした。(松本ワールド)
波動エンジンの量産化に成功しているガミラス帝国が波動砲を艦載
実用化出来るまで地球時間でほぼ1年かかっています。
それ以前に実用化済の反射衛星砲は波動砲より射程が短いのです。
あの発射装置サイズでは艦載は無理です。
標的が海中(液中?)では威力を失うレーザー原理の設定ですが
海中から発射した時点で威力を失わないのは、突っ込み処としか
言いようがありません。
(ヤマトワールド初期設定)
・ほかの装置より放射能除去装置作る方が簡単では。なぜ設計図だけ
送ってくれないのか問題
設計図ではなく、パーツで引き渡されたので艦内で組み立てている
(ヤマトワールド初期設定)
→設計図は失われており、パーツしか現存しないので、
遠路はるばる取りに行く必要があった。
(これは妄想です)
・指揮官クラスが最前線に出撃問題
主人公が操縦するのは武装の少ない偵察機ではあります。
→敵総力戦の決死隊として「艦長」が前線に出撃しています。
突っ込みどころ・・・ではあるのですが、
彗星帝国では地球残存艦がヤマト1隻に追いまれ2射目の
波動砲発射エネルギー充填時間にある敵の攻撃に耐えられません。
成功しなければ残存戦艦が消滅する最後の決戦です。
艦長が艦を離れた決死隊のメンバーになるというのは現代では
想定を超えているのですこれが成功しなければ、ヤマトは消滅
必至ですから、未来の戦術としてありなのでしょう。
「お前は帰れ」「お前を実の弟と思ってきた」
「行けー!いかんかー!!」
このシーンなしでヤマトワールドは語れないと思います。
この前後の描写は、スターウォーズからの転用ではないかと
思う人も多いのですが、ヤマトの方がずいぶん前に制作されて
います。
他のSFにも似たような描写は他の作品にもあるので
元祖探しではなく、どの作品でも楽しめたらよいのでは
と思います。
長文失礼致しました。
>> フォース さん
初代ヤマトは真田さんの後付けチート能力?
で強引に押し切っている所も
ヤマトらしい、と思います😅
(似た表現は後シリーズの劇中にあるけど)
最後の装備は反射衛星砲にヒントを得て開発(ヤマトワールド)
こんな協力な装備が艦長許可なしで開発できるってのも・・・。
あまりに弱点がく、強すぎるのでその後のシリーズでは使われて
はいるものの、チョイ役でしか使われてない残念な能力ですね。
>> フォース さん
そもそも空間磁力メッキもヤマトが平面でないから相手にそのまま反射するなんてムリよ!って気もするのですが(笑)第三艦橋に関しては、船ではわざと弱いところを作ってそこだけが壊れて交換を用意にする仕組みにするのは常識なので、その応用と言われたら納得します(笑)
※鉄板を守るために、わざと弱い亜鉛ブロックを取り付けています
↓参考
http://www.chukairen.jp/?cn=100004&bgc=10000064
これは2023年現在で実用化されています。
90度の合わせ鏡を立体的に組み合わせた三角錐にすると
光線の発射点に戻るのです。路側を示すために道路脇に立っている
黄色い丸印や(自動車進行により位置が変化しても光源に戻る)
小型船舶、ダイバーはこの構造により電力なしでレーダーに大きく
映るレーダーリフレクターを装備しているものがあります。
「こんなこともあろうかと」ヤマトの装甲表面を微小なレーダー
リフレクター形状に凹ませて反射すれば発射点に戻ります。
着弾の衝撃でヤマトが傾いていますが、この構造なら傾いても
連続的に発射点に向けて反射します。
この場合、「ステルス性0」ですが、原理が明かされない
コスモレーダーで、捕捉できなかった敵は存在しないため、
(ワープが必要な距離は探索能力外)
ヤマトワールドはステルス化の効力がないと思われます。
ヤマト装甲の材質と船底の亜鉛
松本ワールドでは宇宙船の材質といえば強化テクタイトです。
現実のテクタイトはガラス状の物質なのですが、ヤマト
ワールドでは装甲の設定は出てきません。
しかし、強磁性体の人口惑星により装甲が引き寄せられること、
空間「磁力」メッキなる装備があることから、装甲が磁性体である
ことは明らかです。
既知の物質であるならば、ヤマトの装甲は「鋼鉄」に類するもの
と考えられます。
2023年現在の技術で船底に亜鉛を張り付けているのは、船底が
錆びる性質の材質であり、かつ電流が流れる液体上にある場合、
異種金属間に流れる電流により腐食するために、より腐食しやすい
犠牲陽極(金属)を入れるという方法で船底を錆びから防御する
方法をとっているからです。
淡水上の船や材質が木・プラスチックの場合は亜鉛は不要ですが
船外機などはより弱い電流で機能するマグネシウムを使います。
ヤマトワールドでは遊星爆弾により海水が蒸発していますから、
2199年では失われていた技術だったのかもしれません。
鋼鉄に類する材質でありながら、電気腐食防止技術が施されてない
ため濃硫酸により第三艦橋は失われたと考えられます。
続く 長文ごめんなさい
様々な人が語っているので別角度の妄想から見てみます。
下部に武装がない問題
戦闘機や攻撃型潜水艦など3次元航行可能な場合の自衛用
武装は前方にしかついていません。ヤマトも同様です。
船底から突き出している部分のどこまでが第三艦橋なのか
第三艦橋の下部は戦闘機の格納庫になっていますから、構造全てが
指揮管制所ということではなさそうです。しかし第三艦橋がその一部
であることは間違いありません。
【第三艦橋の構造は細すぎないか】
第三艦橋接続部が原因で壊されたのは濃硫酸の海だけです。
(ある意味電気防食対策の亜鉛がついてなかったからかも)
そのほかは直撃弾なので構造が細い問題ではありません。
【人工重力】
ヤマトには未知の人工重力発生装置があると考えられます。
衝撃の度にコップが落ちているので磁力靴では解決できません。
艦長室が第三艦橋と線対称に位置するため、
波動砲発射口と船尾を軸とした回転による重力発生は不可能です。
強引に回転重力を発生させると
「地球か。何もかも皆懐かしい」の時、ベッド上の艦長帽の位置や手から落ちる物の重力方向が整合しなくなります。
えっ・・・未知の人工重力発生装置があるなら、重力方向に
上下逆さの第三艦橋をわざわざ作る必要性って・・・?
・・・「初期のヤマトワールドでは」降参です。^^;
未知の重力発生装置が存在し、宇宙空間を航行するのが主目的
であるのに、
「重力のある惑星に着水して敵をだますためにだけ」
上下逆さの艦橋(指揮管制所)を作る必要はあるのでしょうか。
イスカンダルからのメッセージが届くまでは
「地球脱出移住用目的」で建造されていたはずです。
どう考えても1回限りの設定にしか見えないのですが、制作から50年も楽しませくれると考えた人はいないでしょう。
なんとも楽しいものではあります。
後期のヤマトワールド
完結編で地上に激突しますが、物理的に壊れません。
あまりにも強すぎる防御装置「空間磁力メッキ」に代わり
「波動防壁」の重要装置が配置されたり、リメイク版では
爆発でもちょっと焦げただけまで強化されていたりします。
スレにそぐわなければ削除いたします。
元ネタはいろいろなところからのツギハギです。
考証は一般的なSF物理考証に準じます。
実在する地域・著作物に係る一切の関係はありません。
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現代の私たちがイスカンダルの立場であったら・・・
現代の私たちが知的生命体から装置提供要請を受けたら・・・
→救助要件を満たさないのでテクノボイジャーは出動しません
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無限に広がる大宇宙。死んでいく星もあれば、生まれてくる星もある。そうだ宇宙は生きているのだ。
西暦202X年 太陽系第三惑星
ユーコム一族と名乗る生命体が太陽系第三惑星の地球と呼ばれるNipponに技術供与を求めてきた。
彼らは異星人から侵略により絶滅の危機にあり、人口消滅まで地球時間で残り1年だという。
異星人の活動はユーコム一族と若干異なる大気構成を必用としており、その大気構成はユーコム一族の活動に甚大な影響を及ぼす異臭を発生する。異星人は「臭星爆弾」で連日攻撃を繰り返しており、大気圏外で撃破するための技術は存在しない。
ユーコム一族によればNIPPONのどこかに「臭気除去装置」が存在するという。彼らがなぜそれを知りえたのか、不明な単語はあるが、地球語がなぜそれなりに通じるのかについては不明だったが、NIPPONにおいて「臭気除去装置」の探索が行われた。
探索の結果、「臭気除去装置」は彼らの言う通りNIPPONのHIROSHIMAで調達できることが判明した。地球での名称は「プラズマクラスター®」である。
しかし、ここに四つの問題が露呈した。
・効力を発揮できる体積が小さく大量生産が必要である。
→コスモクリーナーのように1台渡すだけでは効果が出ない
・生産には設計図だけでは説明できない「職人的技術」が必要
・連続稼働時間は19,000時間までである。
・なぜかユーコム一族とは相互に物品を引き渡すことが出来ない。
NIPPON政府は人道的見地、かつ、ある程度の地球言語コミュニケーションが可能であったことから、半年間の時限立法措置としてユーコム一族を技能実習生として受け入れることを決定した。。
続く
・ユーコム一族と異星人を共に知的生命体と考えた場合、NIPPONは技術供与をどちらに行うべきか。
→ユーコム、異星人のどちらにも技術供与は可能である。
「プラズマクラスター®」は201X現在で民生品を含む輸出管理物品に含まれておらず、輸出不可能な規制はなく、技術供与についても合法である。
物品を直接引き渡せない課題は残っていた。
技能実習を半年としてユーコム一族が「臭気除去装置」の必要量を量産までの時間が半年かかるとすると、計算上絶滅してしまう。
稼働までの期間を短縮するため、NIPPON政府はいまだ物品を引き渡せない状況の解明とある程度のユニットを手渡す方法について技能実習中に解明すべく、イデを中心とする固有課題解決隊SPST(
Special Problem Team)が結成された。
このチームは1993年頃「怪獣語翻訳機」の実用化に成功した技術力を持っていたからである。
SPSTは高度な作業内容、未知の技術の開発、対応可能能力人材の少なさから、202Xの「働き方改革法」の範囲では開発が間に合わず、有志の個人事業主として募集された。(SFです。念のため)
半年間の技能実習終了が近づいたころ、イデ率いるSPSTも結論にたどりついた。
(月星人ミナミ、コメットさんの助言の有無は確認できない)
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・なんてこった・・・。彼らは異星人ではなく
特定の工業製品を作る技術と文字が失われた
私たちの子孫じゃないか・・・。
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・なぜ地球語がそれなりに通じるのか
→言葉が変化・増えた
・なぜ意思疎通ができて物質が相互に渡せないのか
ユーコム一族はタイムトラベラーで同時代の種族ではないから
・固有名詞が分からないのに、一般名「臭気除去装置」の存在と概ねの場所を知っていたのか
→未来の地球に一般名と地名のみ口伝で情報が残ったから
再度続く
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202X時点では異臭大気の物理的サンプルが入手できないため、開発上の安全テストは実施不可能である。「プラズマクラスター」が動作を開始するときに一瞬だけユーコム一族には致命的となる「ヲゾン」が発生し、一般民生用として操作手順や構造に変更を加える必要があることはこの時点では判明していない。
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イデ率いるSPSTには仕事が残されていた。
ユーコム一族の製造が軌道に乗るまでに使う「プラズマクラスター®」を性能を維持したまま安全に引渡さねばならない。
西暦202XのプラズマクラスターユニットはNIPPONで入手できるが、製造していない。製造国は国土が広く、未来に探しだすにはかなり無理がある。
ユーコム一族に伝えられた引き渡し場所は空気清浄機を組み立てているOSAKA のYAO工場敷地内である。
イデはオオサカのヤオ工場敷地内へ以下を納めたタイムカプセルを埋めた。
プラズマクラスター® 数千個
早川式繰り出し鉛筆 1本
シャープ芯 50本入り1個
鉛筆 1本
「イデ隊長、これで私たちの子孫も平和に暮らせますね」
「それもそうだが、製造技術や文字が絶えないようしないとな」
「今まで以上に環境や平和に気を使わないとですね」
「場所は伝えましたが、地形や建物が変わったら見つかりませんね」
「半減期の長い放射性物質と埋めるわけにはいかないですよね」
「心配するな。なんとかなる」
お話はここまです。皆さんに、コメットさん(地球在住)にお聞きした内容をこっそりお伝えしましょう。
202X以後、あるメーカーのスマホは内部時刻若しくは先付の時刻設定が一定の時刻を過ぎ、NIPPON,HIROSHIMA,OSAKA,MIEKEN(TAKI)付近にあり「他の条件が揃う」と、メーカー独自MAPアプリのある場所にピンがドロップ表示されるかもしれません。
おしまい