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祇園花月に行って来ました。メッセンジャーをはじめ漫才は、すごく笑ったんです。その後の吉本新喜劇が、笑うことがなくショックでした。ボケとツッコミが弱くて、面白くないんです。世間のモラルを大切にしましょう!が響いてるのでしょうか?
メンバーがいません。
時代にそぐわない要素満載の新喜劇も、だんだん牙を抜かれつつあるようですね。
大御所もひとり減り、ふたり減りで、その影響もあるのかなと?
上手に世代交代してもらいところです。
もともと芸能はあらゆる弾圧を潜り抜け、発展してきた歴史があります。
権力に対してはいつも反抗的であったと思います。
だからこそ、市民の笑いの源泉になっているのです。
大御所が旅立った今、若手で新しい笑いを追求してほしいですね。
作家さんも大変だと思いますが・・・。
再びショックです。