「あて所に尋ねあたりません」で戻ってきたハガキ
色々あって、ハガキを多数、ポストに投函したのですが、
タイトルの通り、宛先が間違っていたのか、何通か戻ってきてしまいました。
郵便局などのホームページで調べたのですが、
宛先を確認して修正し再送する場合の方法は記載されているのですが、正しい宛先がわからず、結果諦めて再送しない場合の方法が記載されていませんでした。
この場合、戻ってきたハガキは、使い道はなく捨てるしかないのか、それとも、ハガキの払い戻しは可能なのか、新しいハガキに交換してくれないのか、なども、郵便局のホームページに記載して欲しいかなと。
考え方によっては、切手代を払い、一度は宛先まで配達されさらに戻ってきているので、その分の配達代としての切手代、払い戻しはあるわけないという考え方もあるかもしれませんが、だとしても、そのようにも記載してほしいかなと。
5 件のコメント
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>再度お送りになる場合は、下記の手順で手続を進めてください。
>はがきの場合
>「お返しした理由」の欄を二重線で消去し、
>必要に応じて正しいあて先・住所・氏名を記載してください。
>表面の見やすい所に赤い文字で『再差出し』と記入してください。
>再度切手を貼付して最寄りの郵便局に差し出してください。
とあるので、再度出す場合は「切手を貼付」しろとありますから、払い戻しはそもそも不可ですね。その時点で消費されている、と考えるわけです。
あて先が不完全で戻ってきたのは、郵便サイドに原因があるのではなく、送った人の責任ですので。
もし、郵便サイドに責任がある場合の不達の再送は「該当郵便局にご連絡いただきますと、無料で配達させていただいております」と同ページに書いてあるのでその場合は切手の額面通りの価値がまだあるものと考えて差し支えないと思います。
地元の郵便局が配達していたのを拠点局が配達するようになり
これまで適当な番地で届いていたのが返ってきたことありました
地元の配達員なら知ってても他所から来たら分からないですよね
結局相手に電話で番地聞いて再投函しました
>> 電人 さん
はい。それ、もちろん読みました。もし再送する場合は、必要に応じて正しい宛先を書くとあります。
それって、相手先からすると、
この人、最初宛名を間違えて出して再送したなってバレるんですよね?
それでも再送する人いるのかなあ。
結果、再送せずな状態になる気がします。
やはり、払い戻しは不可ですか。
あ!書き損じた場合と勘違いしたかも。
書き損じた場合は、確か新しいハガキと交換してもらえませんでしたっけ?
あ、それも切手代よりは安いものの、有償交換だったかも。
>> KITT3000 さん
>書き損じた場合はhttps://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/charge.html
所定の手数料を払えば交換できます。
書き損じ、とは「投函する前、郵便局に出す前、消印を押される前」の状態を言います。つまり「郵便配達的には未使用」ということであって、宛先を書き間違えて戻ってきたものとは違います。
例えばはがきは現在63円ですので、5円払えば63円の等価交換ですが、手数料を差し引くこともできます。
なので私は2円を追加で払って5円引いてもらって、10円切手5枚+1円切手10枚とかに交換することもあります。62円とか41円とか昔の端数ついた切手がまだあるので足して使うのに必要なため。