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手書き領収書希望って、どんな理由ですか?

小売店で働いています。レジから出てくるレシートタイプの方が、販売店側としたら楽なんですが、時々手書きでお願いします。と言われるとレジを閉めて、私も移動して別のカウンターでの作成となります。

手書きは記入する事か多くて、正直大変です。
10月からもっと大変になりました。食品と雑貨で税率が違うので、そこも記入必須なので。

領収書もらう側の方、手書き領収書を希望する理由を教えて下さい。


24 件のコメント
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改正消費税に対応したレジの改修・入替を行っていれば、レジから出力される「領収書」に ついては、区分記載請求書等保存方式が求める記載事項の要件が最低限満たされているはずですから、特に問題はないと思われます。レジシステムのメーカーでは、すでに4年後の適格請求書等保存方式にまで対応した改修等が行われているようですが、関与先のレジから出力される「領収書」が適格請求書にまで対応しているものかどうかを確認できるものであれば、手書きの領収書は不要です
税制上は問題無い見たいですが、会社のルールで決めていて昔からの慣習など、
紙が大きいから、より証明能力が高い気がするのでしょう。大きいから失くしにくいとか、他のレシートと一緒にポイの危険性が少ないという理由があるかも。
会社独自の慣習です。
仕入税額控除の要件を満たした領収書であれば無問題。

(レジが対応していれば)
発行側で領収書はレシート対応のみ、手書き領収書対応不可を周知されるように、責任者に直談判するしか。

負担は会議室にはない、現場でおきてるんだ的に熱演しましょう。
領収証の保存義務期間の関係ではないでしょうか?
レジで使っているシートとインクによっては印字が早々と消えてしまうものがありますからね。
印刷は偽造できるからって会社が認めないんでしょう
お店じゃなくて自社の従業員を疑ってるのです
大ていは、個人事業主が私的に利用するものを経費として計上するため。

以前もどこかでコメントしましたが、元勤め先の税務調査では調査官より、明細(日付・時刻、購入・飲食物、飲食した人数等)が明確に印字されているレシートを保管するように指示されました。
「手書き領収書なんて要らない」とも。

例えば明細に「お子様ランチ」みたいなものがあったり、盆休み中なのに自分1人で飲み食いしたものを接待飲食代とか、そういうのが判りますからね。
明細があると経費として認められにくい場合の可能性があります。

本来は手書きの明細なし領収書よりも、明細ありレシートの方が経費のエビデンスとしては強力であり、税務署再度も当然それを求めます。しかし、その明細に後ろめたいところが書かれているなら、、、何も書いてない方がましなのでは?と考えるのでしょう。

少し間接的ですが、会社員が必要物品を個人の建て替えで購入し、後に領収書で処理して最初から個人口座に振り込んでもらうプロセスがあります。ここで、会社の必要物品っぽく偽装して個人的に欲しいものを買って会社に払ってもらおうと考える悪い人もいるかもしれませんね。
まりゆり
まりゆりさん・投稿者
ベテラン
とても勉強になりました。手書き領収書にも再発行レシート明細を10月から渡すよう変わりましたが、それは無駄なのかもしれませんね。

よく来る個人病院の院長先生もいつも手書き領収書です。食べ物も日用品も買ってるけど、経費じゃ無いなと疑ってます。
来店した時間を隠すために、レシートタイプの領収書を手書きに変更して貰った人を、私は知っています(笑)
宿泊した宿の場合なら旅の記録です。
乗車券も記念にもらっているので似た感じかな・・・
1を4に 3を8に できるから?(・_・;
りんごのひとりごと@ぐ〜たら居士さん が書いておられる通り


昔の感熱紙ロールのレシートは半年くらいで消え始める事が珍しく無かったです。
店舗で感熱紙のレジ精算機は今時ほぼ無いでしょうけど、それでも零細だと浮世離れした物持ちの良い会社がありますからね。

クラウンタクシーのレシートなんて車両の寿命まで感熱紙ロールを使い続ける可能性が…

>> まりゆり さん

本当に仕事用で必要な物に追加して日用品を買って、領収書一枚に纏めてしまう。
私もやってましたね(笑)
もちろん税理士さんに言い繕える程度の額ですよ。
明細がでないほうが好都合な場合か、慣習でしょうね。
インボイス制度関係なくレシートで領収証の用はなすようになっているのですが、手書きで宛名が書いてあって明細がなく朱色のハンコが押してある方が価値があると思い込んでいる人が多いのです。

インボイス制度では明細が必要と考えられているので、手書き領収証はお断りの小売店が増えました。
私用品を混ぜることは難しくなり横領しづらくなりますね。思わぬ効果です。会社にとっては不正が少なくなり、小売店にとっては若干の売上減少となりそうです。

政治家の場合は領収書の基準が違いますよね。
但し書きが必要でしょうし、木を隠すなら森ってことで、隠す森の木として使われているかも?
小売店でもらう感熱紙レシートの文字は消えます

感熱紙レシートの文字が消えるのを遅らせる方法:
・光や空気や熱や油や薬品に当てない
・印字面を内側に二つ折りにして保存
・乾燥している涼しくて暗い所に保管

所得税法で定められている領収書やレシートの保存期間は7年間
小売店で使われる安価な感熱紙は、数年で文字が消えてしまうので要対策

感熱紙レシートの文字が完全に消える前の対策:
・スマホやカメラで撮影して保管
・スキャナーでスキャンして電子化
・コントラストを上げてコピー
・余白に年月日、店名、品名、金額を記入

文字が消えてしまった感熱紙のレシートや領収書は、経費の支出を証明する証拠書類にはなりません

経費支出の証拠書類とするなら、画像と、レシート原本(文字が消えていても)も捨てずに保管

法律要件を満たしている電子帳簿で保存するのが吉
国会議員も仕事にかかる経費は、1円単位で、証拠書類を保存し、納税者へ確認可能な状態にしてほしいものです

毎月100万円支給される文通費は、仕事にかかる経費なのに、領収書も不要、残金の返却も不要💰💰💰

デジタル化して、オンラインで見られるようにするのが吉
「むかし」は、手書きの領収書が無いと、受付けてくれない職場は多かったですね。

レシートふくめ機械印字だと偽造可能とか言われて、精算してもらえず自腹持ちに。

税務署確定申告でも、最近証票いらなくもなりましたが、むかしは(小企業等で)経理とかやってると証票も全部整理して保存、でした(少なくとも自分がいた職場では)。

出退勤簿に毎日印鑑(シャチハタ不可)押さないと欠勤扱いとか、変な「掟」がまかり通る職場は、現在もあるのでわ? とも思いますね...
会社によってはキチンとした領収書の様式を求める所も有ります。

例えば、購入者名。これはレジのレシートには記載されません。

コンビニの不要レシート箱から持ち出した物との区別が出来ません。
印刷は偽造できるってよくわからない理屈ですね、手書きの方が偽造し放題ですよね(だから、だと思います)。
手書きの領収書は、うちは発行しておりません。
うちではこれが正式な領収書です。

と言ってしまえば良いかと思いますが、いかがでしょう?

会社が許さないんですよ。

と言われたならば、

担当者から直接連絡頂けますか?
正式な領収書である事を説明させていただきます。

自分なら、そう言っちゃうかな。
というか、
レジから印刷される領収書は領収書ではないとでも思っているのだろうか?
だとしたら、何が印刷されていると思っているのだろう?
偽物の領収書が印刷されているとでも思っているのだろうか?
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