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どこからが喧嘩ですか?

たとえ話です。

1人で飲み屋に入って飲んでいたとします。
隣に座った酔っぱらいが絡んできて表に出ろと言われ、土下座して謝るかボコボコにされるか選べと高圧的に聞かれどっちも断ると殴ってきたとします。
こちらも身を守るために車のキーを握り締め、思いっきり相手に刺すように何度も殴りつけたとします。
相手は顔面と全身に刺し傷と裂傷、眼球損傷、肋骨鎖骨と複数骨折、頭蓋骨陥没、まさに死にかけの状態。
こちらは数回顔面を殴られましたが怪我はなし。

警察を呼んで、こちらの言い分としてはこれは喧嘩ではなく襲われた。
相手は突然人を襲う危険人物なので身を守るために全力で反撃しただけ。
なのですが、こういう襲われた場合でも喧嘩扱いになるのでしょうか?

いざという時のために心構えをしておきたいなと思います。


41 件のコメント
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表にでません。
同じ土俵に立ちません。
無視!します。

いや、その場で110番かな。
どちらかが喧嘩だと認識したら喧嘩、だと思います
正当防衛だとしても、度が過ぎれば文字通り過剰防衛になるので、相手に怪我をさせてしまったら、喧嘩どころか下手したら自分が逮捕されるのでは?相手が酔っ払いなら、正常な判断が出来ない。対して自分は酔っていなければ、正常な判断が出来ると捉えられ、むしろ分が悪いでしょう。
刑法では喧嘩扱いというのは無いです。暴行罪または傷害罪でどちらが被害者か、でしょう。
その内容だと、過剰防衛になり傷害罪で訴えられてしまう可能性があります。正当防衛で処理してもらいたいのならば、相手が反撃する気力が無い辺りでやめるべきでしょう。

それに相手が土下座などを強要して来た場合は、脅迫罪で通報する事も訴える事も可能です。
>いざという時のために心構えをしておきたいなと思います。

相手はべろんべろんに酔った酔っ払いでしょ?
面倒を避けたいなら、走って逃げればいいんじゃない?
こっちも酒が入っているとはいえ、相手に鍵で大怪我を負わせる程度の酔いならば、相手に追いつかれない程度に軽く走ることはできると思うけど。
べろんべろんに酔ってるのに、走って逃げきれないような相手とケンカして「ついつい、過剰に振る舞って相手を大怪我を負わせて勝つ」ってのはあまり想像できない。

そういう人と戦ったら、こっちが負けると思うし。

負ける前提なら、戦わない。
勝てる前提なら、逃げる。

そうなると思うけどな…
>相手は顔面と全身に刺し傷と裂傷、眼球損傷、肋骨鎖骨と複数骨折、頭蓋骨陥没、まさに死にかけの状態。

これ、無理だからw
裁判所と警察とかの判断になるんちゃう?
ケンカでも暴行罪や傷害罪になります

喧嘩で正当防衛が認められるケースは、極めて少ないです

相手から殴られたからといっても、殴り返してはいけないです

相手からされたことよりも、やり返した内容が多いのは一層マズイです

過剰防衛は、正当防衛とは認められません

双方に暴行罪や傷害罪が成立します

逮捕されると、身元引受人に迎えに来てもらうなど、ひとりでは家に帰れなくなる可能性もあります

△脅迫罪の例:
・痛い目にあわせてやるぞと相手に言う

脅迫罪の刑罰は、2年以下の懲役、または30万円以下の罰金(刑法222条)

△暴行罪の例:
・胸ぐらをつかむ
・怒鳴りつける
・ツバを吹きかけた
・水や塩を振りかけた
・衣服を引っ張る
・相手の髪の毛をつかんで引っ張った
・相手を怒鳴りつけたが無傷
・相手の近くへ石を投げた

暴行罪の刑罰は、2年以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金、または拘留、もしくは科料(刑法208条)

暴行罪の示談金は、数万~50万円
(民法709条による損害賠償責任)

△傷害罪の例:
・相手に怪我をさせた
・怒鳴りつけたら、相手がめまいを起こして倒れた
・胸ぐらをつかんだら、爪が当たってひっかき傷
・もみ合いになり、気づかない間に相手がすり傷
・けがをさせるつもりはなかったけど、相手をこづいたら転んで怪我
・毎日怒鳴り続けたら相手がうつ病に

傷害罪の刑罰は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金刑(刑法204条)

傷害罪の示談金は、10万~500万円
(民法709条による損害賠償責任)

△傷害致死罪の例:
・兇器や殺意は無くても、暴行の結果相手が亡くなった

刑は、3年〜20年の有期懲役刑(刑務所に収監)(刑法205条)

△逮捕される例:
・目撃者から喧嘩の通報があった
・取調べで黙秘している
・容疑を否認している
・警察の呼び出しに応じない
・被害者に敵意を表している
・住所不定
相手が障害程度ですめばまだいい。

僕の友人。酔った勢いで、相手の胸ぐらをつかみ、スタンドチェアから転げ落ちた相手は頭を床に打ちつけた。

相手は救急車を呼ぶという店員の提案を断り、その場から自宅に帰ったが、翌朝、脳内出血で死亡しているのが発見された。

友人は裁判の結果、過失致死罪で牢獄に入ることになった。

教訓:酔った人間とは絶対に喧嘩などしないことである。
どんなに理不尽だと思えても喧嘩を避けられるならば謝れ。
過度の防衛は過剰防衛だと思われるでしょうね、酔っ払い相手に喧嘩しても自分が不利に成るだけかな?  降りかかる火の粉はハラって、その場から逃げるのが得策ですね!
どちらにしても、クズのクズ男さんが若くないなら、とにかく戦いを避けるか逃げるべき。

相手側は若ければ怪我をしても回復が早いだろうけど、クズさんがそこそこの年齢だとしたら、軽症でも後遺症になる可能性があるでしょ。

ケンカして圧倒的勝利をイメージすることにリアリティーがないと思うし、逃げる心構えの方が実用的じゃなかろうか…
いや、これはアレか…
東京リベンジャーズかなんかの影響だと思うので、

どこからが喧嘩なのか?

その答えは…
「目を合わした時からケンカははじまってんだよー‼️‼️」ボコっ💢

…が正解か👍
襲われて喧嘩になったが過剰防衛で相手を倒した、って状況ですね
応戦した所から喧嘩だと思います

喧嘩=両成敗では無いので、相手が手を出して来て仕方なくやったと証明できれば良いかと思います
なので相手からの物的証拠や証言が必要なのと仕方ない範囲かどうかだと思います

例に出されたのは武器を使っていて無力化以上の反撃なので過剰防衛でしょうね

>> 🌸のりたまごはん3588🌸 さん

無視で済めば良いのですが。。

>> ヤマ06 さん

こちらとしては襲われた、と思っていても喧嘩ですかね。

>> kinghachi さん

人を襲ってきた危険人物を半殺しにしても過剰防衛になりますかね。
普段喧嘩とかしないので加減がわかりません。
相手が動く間は自分にとって危険だと感じるので、小心者ゆえにやるなら完全に動かなくなるまでやりそうです。

酔っ払いは正常な判断が出来ないから正常な判断ができるこちらが悪くなるというのは、酔っ払いなら人を殺してもシラフの人よりも罪が軽くなるという意味にもなるので流石にないと思うのですが・・。

>> Z5 premium さん

中途半端に相手を攻撃するのが怖いです。
恨みを買うと後日報復を受けそうだからです。
やるなら相手に報復しようとさえ思わないくらいに恐怖心を与えないとって気はします。

>> クズのクズ男 さん

では、一度ご自身で裁判例を確認してみることをお勧めします。
たとえ理不尽に思えても、受け入れざるを得ない判例は少なくないでしょう。

>> トッチン@寝不足 さん

ふらふらのベロンベロンの酔っ払いなら良いのですが、気が大きくなっているだけの動ける酔っ払いが結構いる気がします。

あと、飲み屋って他にもお店の女の子やお客さんがいます。
正しいのは逃げる事なのでしょうけど、その時にそれが出来るかと言われると、酔い+プライドが邪魔をして、相手を倒したいって思うかも知れません。
プライドを守りつつ相手を圧倒する方法はないでしょうか・・

>> トッチン@寝不足 さん

逃げる事は可能かも知れません。
ですがプライドが邪魔をして逃げる選択ができるかなと。
お店に戻った相手はあいつ逃げやがったと言うでしょうし、想像すると悔しいです。

私は殴り合いの喧嘩とかした事のない人間ですが、車の鍵を握って刺すように殴るって、寸鉄で攻撃するようなもので、肉は避けるし骨にあたれば折れそうだしと、まともに一発か二発喰らえば普通の相手なら戦闘不能になると思うんですよね。
相手が自分より圧倒的に弱いと感じたならそこで辞めるでしょうけど、報復するような相手だと判断したら、そんな気が起きないように恐怖心を植え付けようとするかも知れません。

>> がんばるじゃん@中世"JAP"ランド さん

武器を使って先に何発か入れたら、あとは反撃なしにやりたい放題かなと。

>> クズのクズ男 さん

国産のキーってデカかったんだよねw
でもこっちの手も怪我だろうし。いわゆる「人を呪わば穴二つ」。

>> クズのクズ男 さん

いろいろコメントできる箇所もあるけど、最終的にはココの問題かなぁ…と

>プライドを守りつつ相手を圧倒する方法はないでしょうか・・

プライドがあるなら、今から武道を習うとか、筋トレするとかして、勝てるようになればよいと思います。

「プライドはあるけど、そこまでの行動力がない」という状況ならば、
自ら大したプライドではないと判断して、プライドを捨ててください。

プライドは高いけど、行動力がない人がいたらどう思うのか、客観的に考えてみれば、自ずと答えがでます。

>> まいまいまいんに さん

ありがとうございます。
いろいろと条件がありますね。
普段喧嘩をしない人間が喧嘩をして勝ってしまったら、ちょっとしたハイ状態になってやりすぎてしまいそうですが気をつけます。

>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん

ありがとうございます。

ご友人、相手が亡くなったのは運が悪かったですね。
押し倒しただけで亡くなるとは思わなかった事でしょう。

>> 1953生まれ さん

ありがとうございます。

大人の対応が出来ると良いのですが、こちらも酔ってる時にカチンとくると反撃してしまいそうです。

>> トッチン@寝不足 さん

北斗の拳世代です。
屈強なチンピラを椅子に座ったままビンタだけで倒したいです。

>> pmaker さん

倒した相手が起き上がってくると反撃が心配なので起き上がらないくらいに痛めつけたい思うけど、過剰防衛になるんでしょうね。
加減が難しいそうです。

>> がんばるじゃん@中世"JAP"ランド さん

こっちも多少は怪我をするでしょうね。
そんときはアドレナリンが出ていたく無いでしょうけど、後できそうです。

>> トッチン@寝不足 さん

ありがとうございます。

中身がないのにプライドだけ高い人は格好が悪いですね。
ケンカの仕方も知らない奴ですね。加減も終わり方も知らない輩のただの暴行事件ですよ。
身を守るためにクルマのカギで?笑わせないでください。
「逃げるが勝ち」をお勧めします。警察沙汰になって正当防衛という主張するのに時間がかかります。損害賠償の訴訟にも時間がかかります。正当防衛が認められ損害賠償を勝ち取っても費やした時間は取り戻せません。⏱
 そこまでになると明らかに過剰防衛です。相手の戦意を失う程度までなら正当防衛といえますが、この例は駄目でしょう。相手が殴ってきたとしても素手に対し武器有りでは正当防衛になりません。例外は格闘技の実力者の場合は素手でも凶器所持同党扱いされるので鍵で刺しても正当防衛が成立すると思います。

 スレ主さんは、いつも例が極端ですね。

>> モンゴメリー さん

殴り合いの喧嘩をしたことがないので喧嘩の仕方もわかりません。

知らない酔っ払いが殴ってきたら相手は喧嘩のつもりでも、殴り合いに慣れていない私は強い恐怖心と共に殺されると感じる気がします。
勝たないと殺される、相手が戦意を喪失していても少しでも敵意を感じるなら後で報復されるかも知れないと恐怖し、完全に動かなくなるまで攻撃を続ける可能性もなくはないです。

喧嘩をするときはある意味、強い人より臆病な人を相手にした方が怖い気もします。

>> 舞音緒 さん

ありがとうございます。
それが正解なんでしょうね。

>> じんで@青のり さん

ありがとうございます。

喧嘩慣れしている人がそうでない人を殴るのって私からすると格闘技経験者が殴ってきたのと似たようなものですが、警察はそうは思ってくれないんでしょうね。
酔っぱらい相手に逃げてもプライドのない奴とも思わないし、殴り合いだけが
ケンカとも思いません。戦わずも勝つこともありです。自分の器量に合った対応をすればいいのです。
間違ってもキーで刺さないように。
大抵の喧嘩は、相手方が先に手を出したと双方主張するものなので、警察官的に手柄になりそうな方策、結局は、ぱっと見の傷の重症な方が被害者、そうでない方が加害者ですよ。
目撃者とか音声入りの監視カメラとかで証明しない限りは、主張は聞き入れられません。
反撃するなら、ある程度殴らせてギャラリーの増えたところで、渾身の一撃でワンパン。それに限ります。
ぶっちゃけ、普通の社会人にとっては、喧嘩に勝っても負けても、正当防衛だも看做されても、あまり良いことはないと思いますよ。

リアルに想像すればわかると思いますけど…
職場の人間が青痰つくって会社にきたら、正当防衛だとしても、他社との打ち合わせには参加できないでしょうし、プラス効果はほとんどないと思います。
冒頭に書いたけど「普通の社会人は逃げるのが正しい処世術」ですよ、きっと。

戦って意味があるのは家族を守るとか、誰かを守る時ぐらいで、自分を守るなら戦わないのがベストでしょ…
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