👑三冠最後の🐴勝ち馬は皐月賞馬かダービー馬か、それとも？🤔【第８４回菊花賞】展望

菊花賞に皐月賞馬とダービー馬が揃って出走するのは★23年ぶりだそうです。
それだけ一年通して無事で来れるのは難しいのが繊細なサラブレッドなのだ。
さて、３年ぶりの京都競馬場での開催となる菊花賞ですが、春の実績馬は秋に勝って出走ではないので予想よりも乱菊模様となりました。他馬にも充分チャンスがある最後のクラシックレース。我々も予想を当てて存在感を見せたいものですね。(^ー^)

　🐴【京都芝 3000m】コース解説💨

向正面の上り坂の途中からスタートしてすぐ約 110mで最初のコーナーを迎えます。
そして外回りコースを１周半。６つのコーナーを回ります。そして菊花賞は京都の登り坂を２回登り下りします。
最初の１周目の下り坂で折り合いがつかない馬は距離が持ちません。いかに馬のリズムを大切に最初のホームストレッチまで、来れるかが最初のポイントとなります。
又、２周目バックストレッチでマクりながらポジションを押し上げる馬がそのまま押しきる事もあるレース。
日本の競馬場は芝が整備されているので長距離といってもスタミナよりも長く良い脚を使える馬が好走しやすい。

👤京都の芝 3000mで押さえておきたい
👉ポイントは２つ！

☝️コーナーが ６回あるため道中の距離ロスを少なくしてレースを進める馬が有利になる。その為にはジョッキーとの折り合いがきちんとつくかどうか、気性面の成長が問われる事になる。

✌️近年は道中、好位から中団をキープして最後の直線で末脚を爆発させる、瞬発型ステイヤーと言われる馬が好走している。スタミナの豊富な馬なら、向こう正面のバックストレッチからマクって早目勝負で押しきる作戦が取れる。菊花賞は直線に向くまでの作戦が重要となるのでジョッキーの比重が大きいレースとなる。

　　　🤔【菊花賞】展開考察🤔
３枠の⑤パクスオトマニカ⑥リビアングラスがレースの流れを作るのではないか？ペースはスローで推移して３コーナーの下り坂からのロングスパート戦になると思われる。よって菊花賞は外枠でも不利とは、ならないしポジションも後ろからでも勝負になるレース。人馬の折り合いが一番大事な要素で、実質２周目の坂の下りからのレースなので各馬スタートから出たなりのポジションになると予想する。皐月賞やダービー程、位置取りにはこだわらないと思う。あとは６回のコーナーリング性能や加速したいタイミングで反応出来るかが最後のゴール前の着差になって来るだろう。

　　　　　🙋ビートニクの！🙋
　🤧【💧危険な人気馬💥狙う穴馬】🤩

💧⑭ソールオリエンス
春の二冠を分けた２頭どちらも不安点があり迷ったが、コーナーリング性能に難のあるこの馬を危険な人気馬とした。
単勝人気馬上位４頭で馬券的には最も３着を外さない可能性が高いし、３連系の軸には最適な馬だろう。しかし私は昔から、勝つには取りこぼしもある、連軸向きという人気馬は好きでは無いのである。外枠は良かったと思うが道中、外を回り最後の直線も外から追い込むとなると、かなりの距離ロスになるしスローペースからの瞬発力だけだと届かない危険性はかなりあると思う。よもや４着以下は有るまいだが、それが有るのが競馬なのだ。かつて、メジロライアンという馬がいたがトライアルの京都競馬場のレースをハイセイコーの★JRAレコードを破るタイムで勝ち、菊花賞も決まったと思われたが、本番は終始外を回り３着だった。【勝ったのは僚馬メジロマックイーン】あのレースがダブルのである。乗っていたのも横山典騎手で武史の父親だ。ずっと外ばかり回って来て勝てる程、クラシックレースは甘く無い！が結論。

💥⑨ノッキングポイント
前走、新潟記念を勝って参戦だが人気は全く無い。春はダービー５着と惨敗では無いし、ベテラン北村騎手はキタサンブラックで菊花賞を勝っている。１発あっても不思議無いし、ここは地味？なコンビの奮起に期待してみた。

　　　　　👀私の買い目👀

◎⑪サトノグランツ
○⑦タスティエーラ
△①トップナイフ
△⑨ノッキングポイント

　　　　　🔥【単勝】🔥
⑪サトノグランツ★6,000マイネオ円

　　　　　🔥【複勝】🔥
①トップナイフ★2,000マイネオ円
⑨ノッキングポイント★2,000マイネオ円

　　　　　🥳私の能書き🥳
本命は川田騎手とのコンビで前走鮮やかな差し切り勝ちを決めた、サトノグランツにした。長く良い脚を使える菊花賞には、ビッタリの馬で父は菊花賞馬サトノダイヤモンド。枠も真ん中でどんな位置取りも出来そうだ。秋の★G1レース無双状態のジョッキーで勝つまで追える腕っぷしは頼りになる。私はやはり、勝つ馬を本命にしたい。

①トップナイフは最内枠でジョッキーも菊花賞の乗り方を知っているので札幌記念が伊達では無い走りもあると思う。

問題の？ダービー馬⑦タスティエーラは本来ならトライアルを使って参戦が理想だったが、枠は良い所に入りソールオリエンスよりは間違い無く、前でレースをするのでコンディションが出来ていれば馬券圏内の可能性は勿論、高い馬。しかし、急仕上げの出走となると惨敗の危険性も大きく孕む存在である。ピンパーの可能性が高いが、そこはダービー馬なので当然人気になっているから、馬券的には妙味が無い。

⑫ハーツコンチェルトは、推すにはパンチ不足で個人的には過大評価とみた。
⑮ファントムシーフは、前走結果でこのメンバーでは実力がワンランク落ちる。
⑰ドゥレッツァは、最大の惑星馬で通用すれば勝ち負け、過大評価なら惨敗だろう。
私は評価しないと結論した。

　　　👑昨年の菊花賞勝ち馬👑
　　　🐴アスクビクターモア🐴

今年の★皐月賞★ダービー🎯的中者は
👑三冠レース★パーフェクトチャンス！
👍トムヤスさん
　　的中で配当金★３倍になります！

昨年の菊花賞予想🎯的中者は
👍イーサさん👍森青カエルさん
👍真子☆ミさん
　　的中で配当金★倍増になります！