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discontinued!!

最近では、団塊世代まで普通に使うような言葉になった言葉が「オワコン」なのでござるが「終ったコンテンツ」の略だそうで、本来は商品には使わない方が良さそうなのでござるが、商品にも使われる事もあるようでござる

一部の業界では製造打ち切りになったり、中止になった商品などに「ディスコン」と言う言葉を使うのでござるが、 “discontinued”の略のようでござる
どっちかと言うと「廃番」の方が一般的なのかも知れないのでござる

「こちらの商品は10月でディスコンになって、新型が11月に出荷予定になりますので、早めに売り切ってくださいね」とかとメーカーのセールスが○○電機などで担当者にささやく事があるようでござる

ちょっと前まではディスコンで売り切りになった製品の陳列のプライスカードには赤や青のドットシールが貼られて、店頭での接客の値引き交渉に利用されたようでござる

最新型は高いし旧型はイヤだしと思っている人は早々にそういうのを探して値引き交渉して買って、てん・・・楽しく利用していたようでござる

ディスコンになった商品の中でも、それは早すぎるぞ、とかサポートどうなんの?とかアーリーアダプターをドキドキさせてしまうのが、早期打ち切りの商品やサービスでござる

具体的なものは思い浮かばないので、Bardに尋ねてみたでござる
「最近の短命政権を教えて」
「羽田孜、宇野宗佑・・・」

詳しい年代を拾うのも面倒なのでござるが、Appleの短命の歴史に刻まれる早すぎた製品の一つのようでござる
その後、PDAの一般名称としても使われるような事も多かった”PalmPilot”などに引き継がれる頃には誰も振り向かなくなっていたようでござる

iPadの源流!? ニュートン・メッセージパッドに見るアップル躍進の秘密
https://www.icr.co.jp/newsletter/news/2010/n2010008.html

デジタルカメラ黎明期に登場した高価なデジタルガジェット「Apple QuickTake 100 Digital Camera for Macintosh」
https://fabcross.jp/topics/dug/20190724_apple_quicktake100.html
同時期に発売されたカシオのQV-10の倍ほどの価格や大きさ、またMacintosh専用となっていたので不人気だったのか、せっかくのMade in Japanな製品だったのだが、3年と言う短命モデルとなってしまったようでござる

先日のNHK「わが社の黒歴史」で取上げられたバンダイなピピンアットマークなのでござるが、多分よほどのゲームマニアでなければ使った事もないのかも知れないレアもののようでござる
当時$599ドルだったようで、今だとiPhone15Proが買える値段だったようようでござる
Appleと組んで開発・販売したバンダイは200億以上の損失があったようでござる
売れなくて配りまくっていたようでござるので、うちなんかにも未開封のピピン@が転がっていたのでござる
ゲームはしないので7~8年前にヤフオクに出品したら3万円だかで落札されたでござる

今だと5万以上で取引されている「人気」商品でござる

「短命」としてBardにオススメされたのは、MicrosoftのKINで、Microsoftが開発してシャープが製造した端末だったのでござるが、数ヶ月で開発中止が発表され日本でも販売されなかったようなので、これを使った事があるのはあの携帯ジャーナリスト位じゃないかと思うのでござる

マイクロソフト、発売後2カ月足らずで「KIN」撤退表明
https://japan.cnet.com/article/20416051/

目の付け所がシャープな会社は、家電や電卓だけでなく、パソコンを作ったりOA機器やゲーム機なども製造していたようでござる
ツインファミコンやスーパーファミコン内蔵テレビSF1などもシャープ製造でござる
SF1は、今では超レア製品で販売当時10万円位したようでござるが、ヤフオクではそれ以上で取引されているようでござる

ファミリーコンピュータ ディスクシステム自体もそれなりに短命だったらしいでござる

ファミコンと言えば、世間を騒がせたマジコンもそれなりに短命だったようでござるが「子供たち見てるから」触れない方が良さそうでござる

国内ではドコモのSO-01Dとして販売されていた”Sony Ericsson Xperia Play”も短命だったようでござる
2011年に発売されて、2012年にはAndroidのバージョンアップを断念したと言う事で、

【レビュー】最早何もできない。『Xperia Play』
https://yoshives.com/xperia-play-review/

Apple、Microsoft、SONY、SHARP、それぞれがそれぞれで新境地を開拓して上で切り捨てられた端末やサービスも多かったのかも知れないのでござる

他社に比べてAmazonのこれは安易すぎるようにも評価されているようでござるが、見る間もなく消えて行ったようでござる

Amazonのあの駄作を振り返る。Fire Phoneは記憶よりもさらに駄作だった
https://www.gizmodo.jp/2019/07/amazon-firephone-5-years.html

Amazonと言えば3年もたなかったDashボタンは記憶に新しいのでござる
「Amazon Dash Button」販売終了 「ユーザーの買い物の仕方が変化した」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/01/news108.html

GoogleGlassも騒がれた割にあっさり終ってしまったようでござる
MetaのSmartGlassが同じ轍を踏まないとは限らないのでござる


Google Glass、10年で終焉。Enterprise Editionは販売終了。サポートは9月まで
https://www.dream-seed.com/weblog/google-glass-10-enterprise-edition-9-172550/

「Google Glass Enterprise Edition 2」の販売が終了
https://japan.zdnet.com/article/35201407/

NTTドコモが「Google Glass」を法人向けに発売開始。約10万円で購入できるキャンペーンも
https://www.moguravr.com/ntt-docomo-google-glass-launched/

これがわかれば「昭和生まれ」懐かしグッズの名前覚えてる?
https://www.buzzfeed.com/jp/yuikoabe/showa-mono

このサイトによると、MDと言う「マーチャンダイジング」ではないものがあったようで、これもそれなりの短命のようでござる

「辞書からも削除」MDは完全に消えてしまうのか “最後のMDメーカー”に聞く 「暗い話になりますが…」
MDが衰退した原因は?
2001年に発売されたiPodの市場が広がったことです
https://jocr.jp/raditopi/2021/10/23/396307/

スティーブ・ジョブズの心をつかんだ、ソニー創業者の「井深イズム」
https://forbesjapan.com/articles/detail/61222

以上、あの事務所の看板が外されたり、大きなモーターの先行きに暗雲が垂れ込めたり、C-HRが製造中止になったり、サクマ式ドロップスが廃業したり、Popteenやレコード芸術、週刊朝日が休刊したり、世界ふしぎ発見!やアタック25、スッキリ!が終了等々、様々な業界で色々終ってしまった2023年までの振り返りでござる


WindowsとOfficeのサポート終了がグラフでわかる!
http://www.se-support.com/clientpc/windowsxp-supportend.html


PHSが短命に終わりそうな本当の理由
https://www.yorozubp.com/9803/980313.htm

PHSが終了した今考えたいリスクへの備えと後継機選びのポイントをお伝えします
PHSの終了に伴い長期的に使い続けられるものの重要性を改めて実感された方も多いのではないでしょうか
https://bonx.co.jp/journal/phs-information/


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