掲示板

Internet Archiveにお宝?

ひょんなことから米国のInternet Archiveに、わたし的にはお宝の山をみつけちゃいました。
80年代初頭のマイコン事情がわかる古い雑誌のアーカイブです。
https://archive.org/details/@dehilton?tab=uploads
大丈夫かな?と思いつつ、覗き見してます!


5 件のコメント
1 - 5 / 5
87CD
exec -512
これで理解できる人は、マニア、、、、、ではなく変態?
影響されてあれこれ検索してみました。
懐かしいものもあり、詳しいことは知りませんがw
ノリ_@元気
ノリ_@元気さん・投稿者
ベテラン
この時代はわたしは小学生でしたので、伝聞でしかないのですが、オールインワン的なパソコンはApple IIとか、国内でMZ-80シリーズ、PC-8001シリーズとかですかね??
広告を見ていると、ワンボードマイコンを製造している業者とか、各地のマイコンショップがたくさん生まれていたらしいことが分かって楽しいです。
記事面も、コンパイラを作るとか、ビデオカードを作るとか、自作のものが多いです。
こんな話題で雑誌がいくつも出版されたんですねー!
>記事面も、コンパイラを作るとか、ビデオカードを作るとか、自作のものが多いです。
当時のマイコンの速度だと、マシン語を使えない限り実用的なモノは作れませんでした。ROMで付いてくるBASICとマシン語だと、速度が数百倍上がることも珍しくなく、場合に依っては千倍を超えてました。かと言って、誰でもマシン語を使えるわけでもないので、人と共通の仕事をしたいならコンパイラの設計ができることが必須でした。
「87CD」はニーモニック(アセンブラ言語)を飛び越して、いきなりマシン語が頭の中に流れて16進キーボードを打ち始める人達専用の暗号です(笑)。
当時はコンピュータ関係とかオーディオ関係の書籍が月に数十冊は発売されていたんですよね。
80年代の後半になるとゲーム雑誌も出てきて、本屋によっては数棚分がコンピュータやオーディオ系だったりしました。

今はネットで結構な情報が手に入るとは言え、一冊読むだけで軽く一通りの情報が把握出来る雑誌は便利だったと思いますね。

こんな所からも、本屋が潰れるわけが良く分かりますよね。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。