ふるさと納税のこころ根=我田引水、納税側も収税側も。
もともと、ふるさと納税には納税側にも収税側にもこころ根の胡散臭さを感じてたので私はやってません。
そもそもヨソの自治体を応援したいなら見返りなど求めずに寄付すれば良いだけのことじゃないのかな。
改悪という記事もあるけど改訂されて当然でしょう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/65337bd54051ba694fb235e937a6b91eca18fbd0
13 件のコメント
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っていうか、自分の住んでる自治体の税収が減るということは、自治体のサービスがそれだけ低下する。それはデメリットじゃないか。で、個人だけが儲かりゃいい。ふるさと脳税って個人主義ね。
#ただふるさと納税のおかげで経済が多少なり活性化している事実は評価しないとならない。努力せずお金が当たり前のように降ってくると思っている地方公務員が自ら考え税収を増やすシステムの発想自体は良いことだと思います。
>> じんで@肘の君 さん
後半部分、それは私も同感です。買うのは米のみ。
最近は値段があがり、量が減った。こまったものです。
値段は2割増し。量は2割減といったところでしょうか。
スーパーも、ここ2年で2割くらい値上がりした。
収入は増えないので、年々首をしめられてる感じです。
何もかも値上がりするなら収入も上げてくれないと、インフレの世でいきていけない。
ほかより安ければ売れると思うけど、その分手間がかかるので、私は買ってないですね。
>> せんちゃん さん
>ふるさと納税って各地の商品とかを納税と称して売る商売だと思います。ですね。
それで良いのではないでしょうか。
従来、土木作業を行政が発注していた。予算は税金。
税金を払って土木作業を発注する事で、関連する企業が商機をえて金が回る。
税金を払った人は、土木作業で作られた公共施設が返礼品として還元される。
土木作業に関連した人は売上があがって利益を得る。
それと同じ仕組みだと思います。
税金を払った人は、ふるさと納税の返礼品で還元される。
販売側の人は売上が上がって利益を得る。
結局、税金を使った復興事業です。
>> imaru2019 さん
そうです、寄付です。
>> ととろんろん@入れてみた さん
自分の住んでる自治体の税収減のことが語られてないですね。話のすり替えにもなってます。
>> 岩福 さん
>自分の住んでる自治体の税収減税金をつかうのだから、税収減は当然では?
自分の住んでいるところの税収が減るかわりに、売り主のところでお金が回る。
それが目的なので問題ないかと。
問題があるとしたら、地域の復興に役立ててほしいので・・
「100万人以上の都市は、ふるさと納税として販売してはいけない」
といった仕組みは欲しいところです。
トータルの税収は減っていない。つまるところ集めた税の分配(交付金)、再分配(ふるさと納税)の話。再分配で増える自治体もあれば減る自治体もある。税収減の自治体にしてみれば制度憎しとあれこれ難癖つける。納税者目線なら、制度が気にいらなければ使わなければよいのに、返礼品でお得を享受している人たちを目にする、さらには自分がそのお得を十分に享受できなかったりすると、口をつむげなくなって、かまびすしい野次馬と化してしまう。そのはあるあるは理解できます。
寄附金の募集に要する費用の額の合計額を、寄附金の額の合計額の50%以下とする総務省告示。費用割合が減る=自治体手取(税)が増える。仲介手数料を下げればよいので、ここに難癖つけるのはアグリゲーター。苦労してきた自治体は運営ノウハウがたまっているはずだから、アグリゲーターを介さない手順を模索すればよいと思うけど、チケットぴあのビジネスモデルは永遠に不滅だったりするので、料率交渉ぐらいしか余地はないのかな。
返礼品。上のほうでゼネコン事例が紹介されていますが、交付金はゼネコンに流れがち。箱ものをつくるのはわかりやすいし、アピールしやすいのでしょうね。でも維持費を捻出できず公債発行、財政再建団体化とか。ゼネコン以外の地場産業を活性化できるという点で、ふるさと納税は優れていると思います。地場法人の売り上げが上がれば法人税収も期待できる。
自分が住民税を納めている町へのふるさと納税は返礼品を受け取ることができないから「損」と考えてしまうあたりに「も」課題がある。自分の住んでる街の税の使い道を納税者がしっかり選べるようになればよいのにね。
それに返礼品分の税金の可処分所得?は減りますし。
>> ととろんろん@入れてみた さん
わかりやすい表現ですね腑に落ちました