Xiaomi テザリング 接続出来ない 5GHz この国では… の対応
テザリングの周波数を5GHzに設定したまま
XiaomiのOSをアップデータした場合、この国では…のメッセージが表示されテザリングが即オフになる様になります。
しかも、周波数を2.4GHzへ変更する項目も無くなり困ってしまいます。
対応方法として、設定→追加設定→地域の設定を日本から5GHzの使用出来る国(例えばアメリカ合衆国など)に変更します。言語と入力を日本のまま変更しなければ表示は日本語のままなので大丈夫です。
その後テザリングをオンにして、そのまま地域の設定を日本に戻すとテザリングはオンのままとなります。オフにし再度オンにしても問題無く2.4GHzで使用出来ています。
しかし、しばらくテザリングオフで放置すると、また5GHzに戻るようでBUGが修正される迄は、この操作が必要な様です。
Xiaomiもテザリングの制限をかけるなら、周波数設定も2.4GHzへ強制的に変更して欲しいものです。
9 件のコメント
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バグっぽいので、今後修正されるよう願います(^o^)丿
2.4GHzへの変更もできるようになったのでしょうか？
>> imaru2019 さん
今使いたい方には、BUGでは済まないですよね？>> ossi555 さん
一時的に2.4GHzで接続されています。しかし、しばらくテザリングオフで放置すると元に戻るので、再度早朝が必要な様です。
総務省では令和4年9月に条件付きで5.2GHz帯域の屋外使用を許可しています。その点も含めて質問しました。
現状では、MIUI14にするとテザリングの周波数設定が無くなります。
Redmi Note 11 Pro 5Gは、MIUI13 Android11でリリースされたと記憶しています。リリース当初は、ポータブルホットスポット(テザリング)の設定に周波数設定の項目がありましたが、どこかのアップデートの時に消えた様です。
本題の2.4GHzでテザリングをする方法ですが、サポートと電話をしながらMi 11 Lite 5Gも同じ状況だったので条件を変えて検証しました。
サポートはWifiをオフにしてテザリングをオンにすれば使用可能と言っていましたが、一度も2.4GHz帯域でWifi接続をした事が無い機体では、エラーとなり使用出来ませんでした。
5GHz帯域のアクセスポイントに接続した状態でテザリングをオンにするとエラーとなり使用出来ません。
2.4GHz帯域のアクセスポイントに接続した状態でテザリングをオンにすると2.4GHz帯域でテザリングが使用出来ます。
一度でも2.4GHz帯域で接続した機体は、5GHzでWifi接続していても、Wifiをオフにしてからテザリングをオンにすると2.4GHzでテザリングが出来る様になります。
テザリングの周波数を5GHzに設定してあり、アップデート後一度も2.4GHzのアクセスポイントに接続していないと2.4GHzに切り替わらないBUGがあるみたいです。
Wifiをオフにしてもテザリングが5GHzのままの方は一度2.4GHzのアクセスポイントに接続した実績を作ると、普段5GHzで使用していてもWifiオフでテザリングをオンにし2.4GHzで使用可能です。
さて、屋外での5.2GHz帯域の使用ですが検討はしていると回答を得られました。
要は総務省に各機種毎に免許申請するだけなんですけど…
因みに5.6GHz帯域は、申請しないでも使える状態ですがテザリングで5.6GHz帯域が使えるスマホは無いですね…
以上、長文となりましたが毎回設定を変更しないでも2.4GHzでのテザリングは可能です。
>この国では…のメッセージ奇妙にボカしていますが「この国では5GHz帯域は利用できせん」だと思います。
要は5GHzの屋外は利用できないという事です。ですから端末が屋外利用である事を探知したのでしょう。
正確には5GHz帯のうち、5250-5350MHzは今でも屋外利用は禁止されています。
理由は気象レーダーとの混信を避ける合理的なものです。
5150-5250MHzは平成30年6月から条件付きで利用可能です。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/wlan_outdoor/
APN default,dun でOKです。
default,supl,iaですと、この国....となります。
>> fujyan さん
Xiaomi HyperOSになり、もとにもどりました。Wifiを切断後、操作すれば、正常に動作します。Wifiの利用帯域で判断している様です。