ただいま、システムメンテナンスに伴い「フリータンク」「チップ」などのeoID連携を使った機能がご利用いただけません。
老人にパスワードをお勧めできない?
暗い話になりますが、
親戚の60代おじさんが布団の上で脳梗塞による孤独死になり、葬儀を終えたばかり。
母が持ってきた彼の携帯電話はドコモケータイで、開けてみたらPINコード。何度も押してもエラー。
契約時にPINコードの数字だと思い出し、持って解約する予定です。
なんでパスワードでなくPIN?と疑問を持ち、誰が開けたの?と聞いても分からず。
固定電話はなく、
携帯電話は下駄箱の上に置いてあり、充電器は離れて布団のそばにあったようです。
もしかしてパスワードを思い出せず、PINコードに切り変えられてしまう。
諦めて下駄箱の上に置いたまま、布団に入ったかも知れません。
パスワードをかけなければ、知人に助けを呼べたかもしれないと思ってしまった。PINコードのまま、救急車を呼べたかな?
パスワードは盗難防止対策にかけるべきですが、病気持ちや中高年はパスワードより指紋識別機能かパスフリーをお勧めします。
固定電話があっても歩けない可能性もあります。
ここに、皆さんの救護体験を教えてください。
これをプレゼントすればよかったと後悔しています。
↓
つなげるデンワ。ホムテル3G
3GSIMフリー電話機ホムテル3G
http://store.shopping.yahoo.co.jp/abitstore/p101600100.html
25 件のコメント
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ドコモの取説を見ましたがPINコードロックしていると緊急電話もできないみたいですね。
脳梗塞は前兆がいろいろとあるみたいです。
・脳梗塞予防ガイド
http://www.noukouso9.com/apop/zen.html
スマホでチェックできるアプリもありました。
・iPhoneで脳梗塞を発見? 慶應医学部が臨床研究用iOSアプリ『Heart & Brain』公開
http://japanese.engadget.com/2015/12/02/iphone-ios-heart-and-brain/
パスワードやPINコードはあくまでサブにして、生体認証が標準化されると良いと思います。
車でひかれたりバイクで電柱に激突したり事故にはよくあいますが、救護経験はない気がします。
どちらかと言うといつも助けられてるように思います。
ただ日本でも異国でも、よく道を尋ねられます。
ひどい時はキャレフー(四つ辻)という異国のスーパーで、明らかに異邦人の僕に調味料の原材料を聞かれたこともありました。
困った時はいつも助けられてる気がするので、できるだけそういう場面では手を差し伸べるように心がけています。
年齢的に同年代の私は身につまされます
妻にも子供たちにも携帯やPCはロックをかけるものと教育してきましたが、一人暮らしになったら解除しておいたほうがよさそうですね
まだその兆候は出ていませんが
無線で自宅内では持ち歩ける物を用意していれば安心ですよね。
電話とは別ですが・・・。
以前、これを使ってたのですが睡眠状態とか見れて便利でした。
こんな感じで脈拍を測れるタイプもありますよね。
睡眠時に不整脈になるか1時間に数回自動で計測して、検知すればバイブレーションで本人に通知。
反応がなければ、指定した電話番号に連絡するのはどうかなーと思いました。
applewatchみたいに充電中や手から外している間は動作しない感じで。
これも一種のIoTでしょうか。
やはりご高齢の方にはアナログや身体性を含んだデバイスが良いですね。
ありがとうございます。気になってて探そうかと思っていた商品です。
親を心配する子供、孫からのプレゼントにいいかも。
親が「余計なことするな!」と照れながら。
防水はどうなんですかね?
家族が眠っている深夜時間で、寒いのか1人そのまま風呂に入ったままおぼれて亡くなった近所の中高女性が…でたばかりなんです。
おそらく一番簡単なのは、病院のナースコールの様な感じのデバイスだと思います。
ただし、コードがあると足がひっかかるお年寄りもいますので、枕あたりから紐で繋がっているワイヤレスボタンがいいかなーと。
んで、探したらカメラのbluetoothボタンがいい感じで、それを連動する発信アプリがあれば「ワイヤレスナースコール」の出来上がり。
ボタンを10秒以上長押しで発信する感じで。
既存のデバイス、簡単なソフトウェアで完成します。
boomさん
これの防水は最高ですよ。
半年くらいお風呂に入る時も使ってましたが問題なし。
充電はベルトの端をめくると端子になってて、そのままUSB端子に。
ただし・・・。
先ほどの説明は、これらのデバイスを使って簡単に構築できるであろうシステムの話でして・・・。
まだ、そういう市販品は無いみたいです。
お年寄りが嫌がらないサイズ、重量になるとバッテリーの問題になると思うので、その辺をクリアしないと見守るデバイスにはならないかも。
お風呂での溺死は結構多いと聞きます。
体に埋め込むのは大変なんで、腕時計型が一番いいかなぁーと思います。
腕時計だと外すケースもあります。
私の考えた案は、
入れ歯や差し歯にマイクロチップを埋めて、呼吸する排気の二酸化窒素が減ると、信号が最寄りの電話機か携帯に送って家族の端末に転送してもらうことです。
他に未来の介護ロボットを期待してますが、美少女アンドロイドだと変態と呼ばれる覚悟があります…。
ワイアレスだと無くすかもしれないので、裏面を平らにしてマグネットを仕込みたいですね。
あと、できればボタンひとつで無くしても音と光で場所が分かるとか。
大きな文字のLEDが良いのかも。
でもそう遠くない話かもしれないです。
脳梗塞でうまく操作できなくてエラー連発でPINロック、だったんでしょうか?
元々持病があれば、ナースコールとまではいかなくとも、見守り携帯みたいのを持たせる事も考えますが、突然だとどうしようも無いですよね。
うちの爺様も脳出血でしたが、子供と同居してなかったら間違いなく孤独死コースでしたね。気づいた時には既に呂律が回らなくなってて、なのに、病院なんか行かないと頑張ってたらしいです。
寒さや低気圧は病人や年寄りには大敵です。時にそれが命取りになりかねません。
お身内にそういう方がいらっしゃる皆さんは、どうぞお大事になさってあげて下さいませ。
これはとても考えさせられる話ですね・・・
お亡くなりになった直接的な原因ではないのでしょうが、
PINロックがかかった状態で置かれた携帯電話は多くの事を訴えているように感じます。
高齢者の緊急連絡という視点で見たとき、携帯電話はとても使いづらいものに思えますね。
私の両親の姿を思い出すと、まずメガネをかけるターンがあります。
受話器を上げれば使えるという固定電話の利便性を再確認する所ですが、
確かに電話がある所まで歩けないケースもありますし、
突き詰めると常に身につけているものや、より生活サイクルに密着した所にある必要がありそうですね。
時計などバンド系は外しちゃいそうだなと思いますが、指輪ならずっとつけていそうなので・・・
指輪型デバイスをつけたまま耳元に受話器を当てるジェスチャーを繰り返すと緊急通報、
手をパンパンと2回合わせたら健常発信(神棚に手を合わせている)など想像しました。
こういう介護福祉的な視点のデジタル技術を実現に向けて考えている場所ってあるのかなとふと気になりました。
次の機種は指紋認証機能のあるモデルにするつもりなんですが、指紋だと死んだ後に家族に容易く解除されてしまう・・と、以前ヒィロさんに言われたことを このスレを読んで思い出しました。
それは困る。。
(私は寝ててた)警察も来て解剖されました。
玄関の下駄箱の上に置いたので、PINコードのまま置いたと思います。
パスワードが分かってたら、布団のそばに充電してたと思います。
毎日酒を飲んでいたみたいですが、脳梗塞の頭痛で思い出せなかった可能性が高いです。まさかパスワードロックが命取りになるとは思いませんでした。
(私の母はケータイで、パスワード無し。私もですが)
パスフリーだったら、通話の様子で前触れが分かったかも知れません。
数年前の笑えない話ですが、
火葬場まで行った他のおじさんの様子がおかしくて、脳梗塞の知識に慣れた皆さんから今すぐ病院に行け!と勧められ、ほかの1人の車で家まで送ってもらう。保険証を置いた場所まで忘れてしまったが、何とか見つかり病院へ行き、やはり脳梗塞でした。
皆さんも心配して病院まで来たのはいいですが、葬服のまま…。
待合室の客たちが「なんだ?誰が亡くなったのか?」と混乱。
看護婦が出て「葬式の服で来るな!」と叱られる始末でした。
酒もあるが、常識に考えて普通じゃないでしょw。
先生から腎臓がやばいから入院を勧められた他のおじさんが「いやだ!」と点滴を抜く始末で、先生から「勧めただけですが、早いほうがいいです」と。本当に翌日、家で倒れ、救急車の中で亡くなりました。
昨日入院しても間に合わなかったでしょう。先に亡くなった人の入院生活を知っていたので、頑固に嫌がっていた。
皆さんも、身体の外傷は見えるが、内傷は見えないので気を付けてください。手術すると寿命が縮みますと先生からの警告を聞きました。
ここに事例を書いたのは、脳梗塞などでパスワード解除できず、連絡できなかった欠点を知らせたかった。他の家族親戚たちに注意してください。本当にお願いします。マジに警告します。
家族に見られたら困るデータとかありますか?w。
2台持ちでパスフリーのケータイとパスありの怪しいスマホw。
電話帳の電話番号や名前をパスしておく機能は無かったですね。
愛人01234→パス入りだと*人0*3*がいいですね。
ケータイスマホそのもの完全ロックするほうが命取りだと思います。
>虹彩認証だと、解除されないかもです。
たまたま見かけたので、載せます。
しかし私にとって笑えない記事なんだよな。。。
↓
虹彩認証&プライバシーモードのarrows NX F-02Hなら、流出なんてしない、はず!?
http://www.watch.impress.co.jp/arrows/2016/02/1602110.html
…怖いですね。
アメリカの大銀行が指紋識別導入を自慢してたら、
警備員を殺して手首を切って指紋通過した強盗グループが出ました。
(ちなみに逮捕されたリーダーはIQの高い17歳の青年でした)
全米の銀行が震え上がり、指紋導入中止になりました。
眼球に血管を通らないと通過できないシステムになりました。
歯に詰めるのはバッテリーの問題がでます。(容量・充電)
また、はな呼吸の人はセンシングできません。
わんだゆさん
指輪型デバイスは既にあるのでいいアイディアだと思います。
いいデバイスがあり、既に作例もあるので腕につけるタイプのリモート脈拍測定ができそうです。
これにmineoSIMを付けた超小型PCを寝室に置けば、定期的に安否状態を知れるシステムができそう。
自作する場合は手触りの良いリストバンド型が良いとおもいます。
ざっと見積もりは1万くらいの材料費でリストバンドが、受信する超小型PCも1.5万くらいでできそうなかんじかな。
私もロック機能を怒りに乱暴に書いたことを反省しています。
時間をおいて考えましたが、
ロック設定のオプションに、緊急連絡通話を付けてほしいと思います。
ロックされたら、パスワードの下に緊急連絡ボタンが出て押すと身内への通話のみ可能となる。(もしくは救急車)
通話ができなくても向こうからかかってきた受信通話だけでも解除してほしかったね。早く採用してたら、孤独死の犠牲者が下がったと思います。
今度、親戚たちと一緒にドコモショップに行って最後の通話時刻記録を調べる予定。ロックされた時刻もです。
報告ができましたら、今後の対策に役立ててください。
boomさんの伝えたかったことをまずしっかり受け止めるべきでした。
そこを無しに未来のアイデアに走ってしまったことを反省しています。
まずは今できる事として、
利用者の視点に立ち、パスワードロックに対する認識を改めたいと思います。
大変な所に想いを共有して頂きありがとうございました。
私を抜いて母たちがドコモショップに行って、葬儀案内はがきと届ける人の身分証明書(母)で解約しました。
母に聞いたら、ドコモにある通話記録は事件性が無いと見れないとさ。
ロックされた時刻は聞かなかったみたい。
納得いかない私は解約する前に見れるはずと思っていましたが、解約あとだとデータが消えてしまう。
ドコモショップに電話して聞いてみました。
解約されたケータイにPINコードとパスワード解除されてるから見れると。
え?
電源を入れてみたら、SIMを挿してくださいの表示。
(蓋を外してカード(SIMカード)を抜いてたと母。早く言えよ)
パスワード無しに通話履歴やリダイヤル履歴、メールも見れました。
警察の死亡推定日より前に最終通話したのが3日前でした。
発見したときは充電切れだったと言っていましたが、ロックされたまま放置?と判明しませんでした。ケータイは2年契約したばかりで1年過ぎていました。
メールはしない方で、地震情報通知だけでした。
皆さんは、パスワードをかければ死後見れないと思ってるみたいですが、SIMを抜けば見れる?他に解約手続きに何かしたかな?
母と一緒に行ったおばさんに連絡したら、
「(ドコモショップに行った時)いそがしいのとおばさんだからバカにして本人死亡だから無理とは訴えてやろうかでも良かったです。ありがとー(略)」とお礼のメールが来ました。
どんな会話をしてたやら?
死亡解約されたケータイのパスワードを解除でき、データを見れましたことを報告します。
自分の死後のスマホケータイは、パスワード解除されて身内に見られることを考えておきましょう。