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明治以降に日本が独立国としてある為には、ロシア友好国(属国)となるしかなかったであろう。当然、北海道はロシア領。第一次大戦と第二次大戦は中立し、大戦後はソ連邦に組み込まれていた。ソ連邦崩壊後に本州・四国・九州からなる日本国として独立して、米国と中国資本頼りの経済発展を行っていた。日清戦争と日露戦争をしなければ、今の日本は無かった。その後は蒋介石を助け中華民国と協力して、欧米列強の干渉を排除すれば良かったか。半島と満州は中国からの租借地として、中国と協力し対露政策を行えれば良かったか。
>> うめん さん
メンバーがいません。
ロシア友好国(属国)ということなら現在の北朝鮮のような状態になっていたでしょうね。ロシアの属国なので当然民主国家ではありませんし独裁国家になっているでしょうから経済発展もしていないのではないでしょうか。
今頃ハワイあたりにロケットを打ってたのかもしれませんね。
>> うめん さん
北鮮はソ連邦にはなってないからなー。ソ連邦から独立したウクライナ状態でしょう。
IFファンタジーではなく、
もし日本が対外戦争をしてなければです。
対外戦争をしなければ平和だったかもしれないが、今の北海道から南西諸島を領土とする日本ではなくなっていた。
ウクライナ戦線に日本人が徴兵されてたでしょうね。
スラブ(白)系ロシア人の代わりに…
ロシア革命の際には何もしなかったのだろうか?
富国強兵を行なった明治政府は、どうなればロシア帝国に恭順できるだろうか?
日清戦争はどうなった? ここで負けたとしてロシア帝国になびくだろうか? 中国を植民地化した他の欧米列強の方が可能性は高くなかろうか。ここで負けていると日韓併合も無いわけだが。
さらには日露戦争も無くなるな。
日清戦争に勝ったが、日露戦争で負けたとしたら、ロシア革命が違った形になった可能性もある。
ロシア革命が起こらない可能性はあるだろうか?
どちらにしろ、旅順や樺太はロシア帝国領になるだろうが、北海道はどっちかな。
なかなか難しいな。
>>ロシア友好国(属国)となるしかなかったであろう
話が矛盾していますよね?
ロシアの属国になった時点で独立国ではありません。
属国になればロシアのイエスマンたる傀儡政権が出来て、北●鮮のような独裁国になっていたでしょう。
当然言論の自由も無し、人権無視、人権弾圧の国になることは必定。国の言うことを聞かない奴は収容所に入れられて思想改造させられる。
仮にソ連崩壊後に独立したとしても、今日のような発展は望めないでしょう。なぜなら人材が抹殺されているからです。
中国も、チベット、ウイグル、内モンゴルを属国にして、人権弾圧をしています。
ウイグルでは女性に対して子供を産めないようにする注射を打ったり、思想改造で強制収容所に入れられたりと、このような独裁国家の属国になることは素晴らしいことなのでしょうか?
毛沢東の時代には、内モンゴルでは漢字が読めるというだけで弾圧されたそうです。
漢字が読めるということは中国に対して刃向かう知識が得られるからという理由だそうで。
そもそも第一次世界大戦前の日露戦争において、イギリスの協力があったとはいえ、日本はロシアに対して薄氷の勝利をしました。
このような歴史的事実があるのに、どうして明治以降ロシアの属国になるしかないという論理に至るのかが理解できません。
ロシアによるウクライナ侵略が続いている中で、このような話が出るのは意外ですね。
戦時国際法を無視して、民間施設や民間アパートへの攻撃。そして軍人でもないウクライナの人々がたくさん殺害されましたが、このようなことをしているロシアは理想の国なのでしょうか?
またウクライナ攻撃に参加している軍人は純粋な「ロシア人」ではなく、ロシアの属国にされた国から強制徴用された人々が大半ですよ?
それでもロシアは理想の国なのでしょうか?
日本が太平洋戦争を起こすまで、世界中の有色人種の国の中で欧米列強の植民地にされなかった国は日本とタイだけです。
そして欧米列強に戦争を挑んだ有色人種は日本だけ。
そんな日本が、何もせずにロシアの属国になり下がってどうするんですか? >>続く
欧米列強の植民地にされないためには、まずは軍事力を維持すること。
そして自国語で、科学、医学、工学等を学ぶことが出来ること。さらには工業製品を自力で生産できることです。これが即ち、鉄砲、大砲、軍艦、戦闘機の製造に繋がるわけで。
ちなみにスペインやアメリカの植民地にされていたフィリピンの小学生は、算数を学ぶために最初に何をするのか?
それは英語を勉強することから始めます。
フィリピンにはタガログ語という言語はありますが、その中に算数の概念を表す言葉、思考が存在しないのです。それ故小学生の時点で英語で算数を勉強するのです。
このような国では列強の植民地にされても仕方ないでしょうね。
私たち日本人が、日本語で科学、医学、工学を思考思索すること自体がすごいことなのだということを自覚すべきです。英語が出来ないなどと恥じる必要はありません。
400年前に西洋の蘭学を取り入れ、それを日本語に翻訳してくれた先人に感謝です。