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アメリカって保険制度が充実してなくて歯医者さんにかかるのも大変らしい・・・https://news.yahoo.co.jp/articles/81c8e24a03b630c495c10cd3807c59f6df7f69c6とはいえ日本の最低賃金は安すぎるとは思いました(;^ω^)
>> まいまいまいんに さん
>> てりいさん@伸び伸びた さん
メンバーがいません。
近年の物価上昇を考えると、東京の最低賃金の時給1072円でも安すぎるくらいだと感じます…。(^^;)
韓国の最低時給 約¥1100💰💰
豪国の最低時給 約¥2200💰💰💰
日本は、年収/時給ともに、アジア諸国では最下位(OECD加盟国内)
時給¥1,500なら、8H働いて、
日給¥12,000。20日働いて、
月給¥24万円、年収¥288万。💰💰
例えば年間2000時間勤務して額面年収600万円の普通の正社員だったら、時給換算すると3000円ということになります。
退職積立金とか含めなくても。
会社としては賃金以外にも様々な経費が掛かるので、廃業した元勤め先(中小製造業)では得意先に見積書を提出するときは、工賃8000円/hで計算してました。
毎度「高い」と言われてましたが。
私は物価があがるのは経済構造上、妥当だと思っているので、近年の物価上昇の痛みは受け入れるしかないな〜と思ってます。
とはいえ、近年の円安には懸念があります。
経済に詳しい人は円安も歓迎する人が多いのですけど、私は円安はコントロールしにくいという点で懐疑的です。
(経済に詳しい人は円安だど輸出産業がもうかるというけど、円高でも売れるような競争力をもたないとダメなのでは?という疑問がある)
時給1500円行くか行かないか、ですね。
上記みたいな指摘をすると「日本はすでに製造業の国じゃないよw」という反論もありそうですけど、そこは知ってます。
>> まいまいまいんに さん
ここから税金やら国民保険料やら年金とか取られていくら残るのかな。経営者視点から考えると最低賃金に満たない人は切れると思えば高くても気楽に雇えますからね
>> てりいさん@伸び伸びた さん
>時給900円なら900円なりの、1500円なら1500円なりの働き方になると思いますよ。中小企業だと、労組がないので労働者側からの賃上げ交渉が出来ないです。
なので、何十年働いてもほぼ賃上げ無しとかまかり通ってます。
それでも、その労働に対する対価が適切と言えるのでしょうか?
バブル崩壊と価格破壊で、働いても報われない労働者が増えたと思います。
仕事の内容は高度になるのに、賃上げ無しかつ物価上昇でジリ貧になってます。
>> てりいさん@伸び伸びた さん
コストコに買い物に行きますが、もー側から見てたら忙しいの丸分かりですよ。特にチェッカー(レジ)職は。
他にもカートの移動係とかも大変そうだし、確かに時給は高いけどその分大変な業務ですよ。
ただこの物価高が続く日本だと、まだ足りないでしょう。
仮にアメリカで年収1000万円稼いだとしても、日本では年収200~300万円程度の暮らしと変わらないかと思います。
幸か不幸か、日本はまだマシとは言えます。
それでも、物価高は続くのでマシではあってもよろしくはないですが…。
あと、円安は円安でも為替が急変する円安はよろしくないかと思います。
海外と取り引きしてる企業からすれば、為替レートが急激に変わるのは、経営予想と違う結果を生むことになりかねないので、急激に利益が増える・急激に利益が減るということになるので、その辺りも色々よろしくないとは感じます。
>> てりいさん@伸び伸びた さん
> 時給900円なら900円なりの、1500円なら1500円なりの働き方になると思いますよヤバいのは時給安いのに責任が重いとかいうパターンであって(昔きいた和民とか、ファーストフードのワンオペとか)、コストコで高いなら高いなりの働き方なら、そんなに気にする必要ないんじゃないの?
アルバイトなのに、職歴みたいなのを気にする必要があるのか、分からないんですけど、どんなリスクがあるんでしょうか。
コストコは英語力はある方がよいって話も聞くけど、どの程度必要とされる職種なのか?は面接官が判断するだろうし、そんなに不釣り合いな採用があるのか?よく分かりません。
*ダメ出しをしたいわけじゃなくて、「どんなリスクがあるのか?」が良く分からないので、質問してます。
日本:430万
豪国:600万
米国:720万
年収と手取り(概算):
100万 → 83万
210万 → 170万
250万 → 200万
380万 → 300万
520万 → 400万
660万 → 500万
820万 → 600万
970万 → 700万
1億 → 5000万
扶養、介護保険、iDeCo、住宅ローン控除、寄付控除(古里納税)など、様々な条件で手取りは変動。
高収入者は納税額も多いが、不動産活用で取り戻すなど、節税策もある。
概して、手元には7〜8割。
考え方や行動の影響を受けるため、自分の周りにいる5人の平均年収が、将来の自分の年収だといわれます。
労働者の主な節税対策と節税効果例:
・不動産系
1)住宅ローン控除:〜年40万
・運用、保険、寄付系
2)新NISA:0〜年15万など
2)現NISA:0〜年10万など
3)iDeco所得控除:〜年10万など
4)ふるさと納税(寄付金控除):〜限度額(1万〜15万など)
5)生命保険・地震保険料控除:〜上限(2万〜3万など)
6)株取引損益通算:0〜20万など
・医療、扶養、災害系:
7)医療費控除:0〜40万など
8)扶養控除:0〜25万など
9)災害や盗難(雑損控除):0〜20万など
10)離婚、死別、ひとり親:0〜7万など
不動産や運用は、節税効果だけではなく、うまくやれば、資産を大きく増やすことができますね✨✨✨
日本人が出稼ぎに行く人気国はオーストラリアだとか、トレンド的な話なので数の統計的には他に行っている国があるかと思いますが。
給与が高く、出稼ぎに都合がよいのだとか。
日本人の年収が海外に比べて圧倒的に上がることが無い原因としては、失業率の低さが第一に考えられています。
失業率が低いのは、良いことには違いないのですが、それを維持するためにゾンビ企業の救済、仕事が少なくなっても大勢の従業員を解雇出来ないこと等の政策があります。
このことを国民の皆さんはどう考えるのか……。
生産性が上がる→生産物が増える→生産物単価(生産コスト)が下がる→付加価値が増える→利益アップ→労働コスト増を容認→賃金アップ→実質賃金上昇→国民が豊かになる
転職→(賃金と生産性の高い企業へ)労働移動→賃金アップ→豊かになる
日本は、
小規模企業が多い(中小企業比率99%)→非効率な産業構造(システム)→生産性が低め→付加価値が増えにくい→価格交渉力が弱め→コストが高いまま→利益が少なめ→賃金アップしにくい→貧しい
国が小規模企業(50人未満)を優遇→小規模企業増加→生産合理性が低め→有給や育児休暇取りにくい→働きにくい構造
賃金を上げる→(災害や金融など)危機が起こる→雇用を守る→賃上げストップ→労働意欲低下→忠誠心低下→生産性低下→賃金アップを継続しにくい
継続雇用重視→管理職の流動性が低い→労働移動が少ない→賃金アップしない→貧しくなる
労働組合の組織率低下→労働組合員の高齢化→雇用維持優先→賃上げ主張の影響力低下→賃金アップしにくい→貧しくなる
企業内組合→業績悪化時→賃金カット受け入れ→賃金低下→貧しくなる
このまま貧しさを受け入れるか、豊かになる道を進むか。
国民が豊かになるには、企業が社会(消費者)ニーズに沿った投資をして、資本を投入し、単純労働力集約型から資本集約型(高生産性、自動化)や高報酬知識集約型(ハイテク、情報産業)の構造へ移行し、一人当たりの生産量を増やさなければならない。
産業システムを効率化、規模を大きくして、生産性を向上し、需要を喚起、利益増加したら、従業員へ分配、賃金アップ、豊かになる道を進もう👑✨✨