社会は甘い?厳しい?●「会社にたてついたら一生を棒に振る」の社内報
これから社会人になる人や、現在の会社に疑問を持つ人がいると思いますが、もし下記のような会社の関係者なら、どう対応しますか?
ブラック企業で働く人なら、どうする?
ブラック企業として公的機関から指摘され、改善命令が出た企業の上層部関係者なら、どうする?
人の噂も49日。
一般客を相手にしていても、社会は甘いからすぐに忘れられるので変更しない方が、ほとぼりが冷めれば現状通りにガッチリ儲かる?
◎ 引越社と一従業員の「戦い」は終わっていない
都労委の救済命令に対して不服申し立て
http://toyokeizai.net/articles/-/188275
冠婚葬祭のベルコの話も興味深い。
”・・・ ベルコが昨年7月、監督官庁の経済産業省に提出した報告書によれば、全従業員7128人のうち、正社員はたった32人。
残る7000人超は同社と直接に業務委託契約書を取り交わすか、取り交わした代理店主(支部長)と雇用契約を結んでいる。 ・・・”
◎ 冠婚葬祭業に蔓延する「個人請負」の深い闇
従業員約7000人のうち正社員はたった32人
http://toyokeizai.net/articles/-/163605
6 件のコメント
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健常者ならば勤め先は他にもあるんだから辞めればエエのに、居座って会社にたてつくような社員は、オイラが管理職だったらイビリ出しますかね。
日本のお父さんはいくつになっても生き残りゲームをしないといけないらしい。
退職前のサラリーマンを襲う「役職定年」実はこんなに怖い
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170913-00052488-gendaibiz-bus_all
噂の日は
75日→45日→49日→79日
という間違いの連鎖があるらしいですね
でも亡くなった人の噂は49日にしますから、49日は除外した方がいいですねw
恐ろしいですね、発想が。
ふと、江戸時代の晒し首のイメージが頭に浮かんできました。
> ブラックと言われないようにする為に、残業抑制が厳しく、逆に仕事が
> しづらい会社はブラックではないのか?w
むしろ残業規制が厳しい、と言うのは良いことだと思いますけど。
執務時間内は「昼食時間帯以外のタバコ休憩も含めて給与算定前提」な訳ですから。
その時間内で如何に生産性を上げて業務を処理するのか?、が満たせるように管理する側も業務分担を逐次監視し、適切に割り振る。
また従業員も業務分担の内容を飛び越えてでも支援できることがあれば支援する(自分が担当するのではなくあくまでも支援体制として)。
日本企業における仕事のやり方を見ると、これらが整然と出来ているようには思えなくて.....。
プロ意識が足りないのか、プロとしての専門知識が足りないのか、それとも気が抜けてて使いものにならないのかは判りませんが、業務遂行の報酬として賃金を得ている以上、それに見合う事ができないなら.....、という判断もありだとは思うんですよね。
※業務の中で発想・着想のために時間の余裕を作るのは当然ですが、
それ以外の時間的余裕は通常考えられないので、もしも業務に暇が
ある場合は、まあ「お察しください」ってことなんだと思います。:(