神懸かりな一日
今日映画を観てきました。
感想はこれまでの宮崎駿の集大成、ストーリーはつまらないけど『何か』を投げかけて渡そうとしている。
わたしはなんだか涙が出てしばらく止まらなかったです。
感動ではなく何かわからないけども涙が止まらなかったです。
創作活動に携わっているプロアマ、携わってないけど創作に意欲興味ある人は観ておいたほうがいいかもしれません。
ワンピースではないですが「そこに置いてきた!探せ」って感じです。『宝物の山』ですよ。
あとは宮崎作品を欠かさず見続けてる人。
逆に宮崎駿や作品が嫌いな人にはお金と時間のムダなので観る必要はないと思います。
他にも面白い映画たくさん公開されていますからね。
それとネタバレではないですが人によっては生理的嫌悪を感じる場面もあるので注意してください。
わたしは3回くらい「うわぁ…」ってなりました。
まぁ前置きが長くなりましたが神懸かりな出来事。
けっこう良い段の席を取ったのですが、なんとわたしの段だけわたししか座ってない。
右も左も誰もいない。
他の段はそこそこ座席埋まっていましたのに。
映画館を出て何か祓いたい気分でここの神社が思い浮かんだので行きました天照神社。
この橋が素晴らしい!
御祭神は天照大神と思わせて天孫降臨で有名なニニギ尊の兄であるアメノホアカリ尊です。
記述があまりない謎多き神さまです。
天火明尊と書きますが火の神ではなく農業(豊穣)の神さまです。
ホアカリは穂赤(実っている様)という意味だそうです。
英彦山にある高住神社と大南神社にも祀られています。
手水舎の横には龍神石が祀られていたので手をかざすとビリビリ力を感じました(ような気がした)
誰もいませんでした。
そして、音が消えた。
続いて虚空蔵菩薩堂にも行ってきました。
前回参ったときはクロアゲハが見送ってくれましたが今回は出迎えてくれました。
そして、突然の天気雨が!
なんだか見られてる気配も感じていました(パキパキという音がずっと鳴っていた)
まぁついてくる気配もなく見てるだけのようでしたのでそのままそっとして帰りました。
さいはすさん歓迎されたようですね。
天火明…ニギハヤヒノミコト。
天照国照彦天火明櫛玉饒速日命…
直系は京都の籠神社の宮司、海部家といわれていますね。
籠神社の奥宮、真名井神社は以前「肉眼では見えない光」のスレで写真紹介しましたが、実はあの地で、本殿に引き寄せられ、目を閉じて拝んでいると身体がぐるぐる回されるような体感をしています。
誰かが見ていたら、本当に回っていたんじゃないかと思うくらいだけど、誰もいなかったので…
(ような気がした)としか言いようがありませんが…
伊勢神宮の外宮の豊受大神はこちらから勧請されたそうです。
🔯六芒星が石碑に刻まれていたり、なかなか謎の多い神社です。
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
お詳しい。どうやらわたしは天津神と波長が合うようです。
虚空蔵菩薩もありがたいものです。
これは参拝時のみならず毎朝夜に天津祝詞と真言唱えているのもあるのかもしれませんね。
慕ってくる子どもは可愛いものですからね。
お互い歓迎されていることに感謝しましょう。
神恩仏恩感謝です。