tv, twitter, youtube
特定小型原動機付自転車(いわゆる電動キックボード等
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/tokuteikogata.html
「私以外、私じゃないの〜。だ〜か〜ら電動キックボード! 」 とあの国会議員が猛プッシュしたとか、利権や色々で問題があるとか7月に入っても大騒ぎでござる
ネットでもテレビでも、飲酒して事故した人が話題になっているようでござるが、まあ自転車で飲酒して事故っても今ではもうニュースにもならないが、やっぱり旬な乗り物なので仕方がないかも知れないでござる
色んなところから様々な意見が出て来ていて、いかにもTwitterらしく、批判する声の方が圧倒的に多いのでござる
海外を引合いに出したりして批判が巻き起こるのもいかにもTwitterらしいのでござる
これが全てではないのでござるが、そもそも電動キックボードを買おう、利用してみたいと思う人がTwitterをそれほど利用してなくて、利用してないから勉強しない、実際に乗ることもしないで、不安を煽っていたりするのかも知れないのでござる
Twitterとか大きな掲示版とかは、ワクチンやコロナ感染拡大でもそうだったりするのでござるが、一部の人が他の人の不安を煽り恐怖をかき立てる為に色んな情報を流しているのもたしかで、何度となく流れてくるタイムラインの情報にすっかり洗脳されてしまうようなシステムだったりするのでござる
別に安倍元首相に殴られた訳でもないのに、その辺の一般のオジサン達がなんでも「アベガー」とつけてツイートして楽しんでいるような事もあったようでござるが、Twitterも今ではテレビの報道バラエティの内容とほぼ互角に渡り合える位ゲスなメディアだったりするのでござる
Twitterの設定でタイムラインを「フォロワー」にしておけば安寧な日々をおくれるかもしれないでござる
自分の愉しみの為に批判や扇動のようなツイートをしている人がマスコミにもTwitterにも多いので、良きにつけ悪しきにつけまともな話が埋没してしまっているのが現実でござる
そんな中、例えばこの電動キックボードの問題でも、youtubeを利用して、自分で色々と検索してみたら、Twitterよりも多くの有益な情報が得られる事が多そうでござる
ま、インフルエンサーのデバイス開梱や「使ってみた」情報とかと同じかも知れないでござる
「自転車も交通マナーやルール違反が多すぎ」とツイートするよりも、こういう所で自分で学び直ししておくのも良いかも知れないでござる
確かに電動キックボードを初めてみた高齢者とかは、あんなので!とかと思うと同時に多少は乗ってみたい気持ちもあったりするのかも知れなくて、そういう気持ちがあると人ってえてして妬みを持つようになってしまいそうで、ついつい批判派に回ってしまうのかも知れないでござる
スカートふわ~となびかせて若い女の子が走り去ると、ちょっと羨ましいんじゃないかと思うのでござる
自転車と同じで使い方を誤るとコケたり事故るのでござる
様々な意見はあるとは思うのでござるが、ともかく何がどうなっても、政権ひっくり返して法改正しないとこれから先このまま増殖していくことだろうから、闇雲に怒りまくって自分の寿命を短くしてしまうよりは暖かい目で見ていくと言う選択肢もありかなと思うのでござる
まあ、これが流行ると車に乗る人が少なくなり道路が空くかも、また駐車場が利用しやすくなるかもみたいな明るい未来を考える方が気楽でいいかも知れないのでござる
実際問題として、交通法規の勉強もせず、免許も持ってないような、子供の乗車装置を着けた100kg近いどでかい物体が、猛スピードで信号無視したり、急に飛びだしてきたりするのがよく見かけられるのだが、それに比べたら「捕まるかも知れない」とか「一応勉強はした」レベルの人が乗ってるこちらの乗り物の方がまだ安全かも知れないのでござる
当然、そっちを叩く事はマスコミや議員さんはしないのでござる
以上、YouTubeとかオワコンだと思ってたのが、意外に使えたりして復権してきて、ユーチューバーが儲からなくなって来たら、それなりに良いコンテンツが残るのじゃないか的な話でござる
これからはYAEDAがそこそこあちこちで見受けられるようになるかも知れないので、注目していきたいものでござる
だけど、電動キックボードやスケボーなんかに乗るような人間の方がロクデナシ率が高いから、風当たりが強くなるのも理解は出来る。
実は欲しいので親子で懇願したのですが、家内に却下されました。