入院保険を考えてみる
ケガや病気で入院したらお金が心配で保険に入っている人も多いでしょう。まだ退院していませんが皮算用してみたいと思います。
例
月初から入院して月末に退院する。
限度額上限+食費+雑費
入院費用は月末締めなので月をまたがなければ限度額以上にはならない。
限度額は収入によって違いがある。手術や検査すれば限度額上限に張り付いてるのが普通と思います。約6万円位
食費は1食幾らと決まっているので一日3食一ヶ月で約4万円位か。検査や手術で絶食の場合あり。
雑費はパジャマやタオルとかのレンタルが500円✕30日で1.5万円位。
あと軽食OKなら適当にお金は掛かります。
月に12万円位か
これに対して入院保険は
私が入っているは入院したら10万円
入院一日5,000円
10万+5,000✕30=25万円
という具合になります。
ただ数日の短期入院や月を跨いだりしたらまた違うんですよね。いつ病気になるか分からないから。
一つ分かったことは月末近辺に退院する人多いですよ。皆さんよく分かってる。
11 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
健康保険の限度額適用認定証を取っていたので、自己負担は抑えられました。
生命保険で入院5日目〜お見舞い金と、組合で加入している月掛金1050円の医療共済で、入院初日から5000円出るので助かりました。
組合の医療共済、昨年、私がコロナに罹った際、自宅療養でしたが、自宅療養期間を入院したものとみなしてもらい、これも助かりました。
あと、必要と考えれば 通院特約(入院しない場合用)
私の保険は、診療点数での特約が付けてあって、治療の点数分 給付金が出ます(上限あり)
>> hiro.tsuka@毎日が日曜日 さん
手術に対しての給付金って分かり難いんですよね。規約だから仕方ないんだろうけど載っていない手術に対しては支払わない。その通りなんだけど保険会社によってその手術数が違うから又もんだいなんだよね。その点点数に対しての給付金なら分かりやすい。
また自分の健康保険組合の場合、限度額適用の他に独自の給付があるので、入院保険分の8割は、プラスの収入になっちゃいますね。
3月に1週間ぐらい入院しましたが、10万円ぐらい収入になりました。
とはいえ、毎月の保険料金の支払いを考えると入る必要がないともライフプランナーさんに言われてます。
3月に計画入院して、翌月運悪く虫垂炎にかかり、また入院。盲腸は切りませんでしたが、7日間点滴でした。
今は独居老人だから何があっても気づかれず、救急車で搬送されて入院はない。
隔月内科通院してるが、入院を勧められても断る。日帰り手術以外は断る。
住民税非課税なので、入院費用は高くはならないし、食費は家でも必要ですから。
それでも入院はしない。
既に何度も入院していて、もういい。
最長は膠原病発症で失明寸前だった時で、
年末から翌年4月までだった。
>月に12万円位か
健康な人で、いざという時でも月に十数万円を支払える人ならば入院給付金は要らないのかな、と考えます。
あくまでも「保険」なので、自分の生活が維持できなくならないようにかけるもの、と考えて。
損得勘定を持ち出すと、考えがまとまらなくなってくるんですよね...。
ちなみに、私は保険を見直しました。
今年で娘が社会人になるので、自分たち夫婦の事だけ考えれば良くなったので。
60歳未満で入院給付金を気にするなら、共済が良いかなぁ、と。
高齢になってからの事まで考えると、保険会社の方が向いてる商品ありますけど。
>一つ分かったことは月末近辺に退院する人多いですよ。
病院側でも、そういう配慮してくれたりしますよね。
健康保険の高額医療制度を使用すれば費用が抑えられます。
10年ほど前に胆嚢摘出手術のため5日間入院しました、入院保険にて補填されましたが、年末調整で医療費控除対象外となりました。
入院保険が無くても医療費控除をすればほとんどがカバーできるのでは?
>> こきカズ さん
私の知識経験不足かも知れませんが医療費控除は税金還付だと思うのであまりカバー出来ないのではと思っています。今までそんなに医療費が掛かったことが無かったのでやった事は無いのですが。