iOS 1970年問題、解決へ!?
王国広場でも話題になった「iOS 1970年問題」。iPhoneの時計を「1970年1月1日 13:00」に設定して再起動するとデバイスが起動しなくなるというものですが、TOUCH LABさんの記事によると、Appleが次回アップデートで対応すると公表されたようで、どうやらこの問題も解決に向かいそうです。
アップル、iOSの「1970年バグ」を公式に認める〜次期アップデートで修正
http://touchlab.jp/2016/02/apple_achknowleges_1970bug/
一方ギズモードさんの記事によると、すでに文鎮化してしまった本体は、電池を完全に消費させれば復活するのでは?という記事を上げています。
iPhoneの日付を1970年に設定すると壊れる理由(と自分で直す方法)が判明
http://www.gizmodo.jp/2016/02/iphone1970.html
デマを信じてしくじった方、店のiPhoneにイタズラされて途方にくれてる家電量販店や携帯ショップの店長さん、アクセス増加の代償に文鎮化させたユーチューバーの皆さんは試してみる価値がありそうです。電池を消費させるのにものすごく時間がかかりそうですが…。
8 件のコメント
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なーんて,読み過ぎですね(^^ゞ
もうアップデート対応は仕方ないでしょうね。深読みはかわいそうかも(笑)。
iOS8のまま温存された方にとっては、泣く泣くアップデートするか、何日掛かるかわからないけど電池がなくなるのをじっと待つか...悩ましいところでしょうね。
携帯ショップの店長さん
これに気付かなかった・・・(笑
って笑いごとじゃないよな・・・(汗
ダメ!ゼッタイ!!
>店のiPhoneにイタズラされて途方にくれてる家電量販店や携帯ショップの店長さん
過去にはイタズラで脱獄(Safari経由)されたというケースが有ったそうですよ。
脱獄は自己責任でやるものなのに…
ダメゼッタイ、正にその一言に集約されます。
>JPさん
今回の操作もそうですが、脱獄まで行くとイタズラの範疇を越えますよね。
そんな輩は防犯カメラで特定されてお灸を据えてもらわなければ(-"-。
皆様、一線は越えてはなりませぬぞ~!
普通に利用する分には、過去にiPhoneの時計を設定することはないですから。
報道する場合は、2次被害を考慮したうえで行ってもらいたいものです。
この件の場合、被害拡大の一因を作ったマスコミは損害賠償するのか気になることです。
実際どれだけの端末が文鎮と化したのかは存じませんが、動作そのものに関わる重大な問題ということで、さすがのAppleも対策せざるを得なくなったというところでしょうか。
Apple自身も「1970年5月より戻しちゃダメよ」と書いてしまいましたから、これが更なる被害の拡大とならないよう祈るばかりです(さすがに製造元がダメだと言ってることを試そうとは思う人なんていないでしょうけど(^^;)。