新型電車が入った

私が通勤で利用しているJR東海関西線に、6月〜新型車両315系が入りました。
この315系、昨年3月から8両編成が名古屋地区の中央線で走ってますが、関西線に入ったのは4両編成。将来のワンマン運転実施に備えて、車両側面にカメラが取り付けられてます。
勤務帰りに新車に乗れましたが、車内は新車の匂いがあります。自動案内放送や扉上の液晶画面での案内表示で、名古屋の地下鉄に乗っているような感じでした。
JR東海関西線のほとんどは転換クロスシート装備ですが、この315系はロングシートです。ロングシートでも快適です。

7月1日からは、関西線・紀勢線（伊勢鉄道経由）の特急南紀号に新型車両が入ります。

側面を見ると、大阪環状線の電車にそっくりのように思えます。

ドア上の液晶での案内表示。
名古屋の地下鉄に乗っているような感じがします。
液晶の右側には、防犯カメラが設置されてます。