「新たなブランドのポイントを立ち上げ」では無かったのか
「Tポイント」→「Vポイント」へ…「V」との統合で「T」の名は消えるがロゴの色は継承
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230613-OYT1T50071/
名前はVにするけどマーク(色)はTを継承、と折衷案みたいになってますが、当初の話では「新たなブランドのポイントを立ち上げ」だったと記憶。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221002-OYT1T50127/
『CCCの「Tポイント」と三井住友グループの「Vポイント」に代わる新たなブランドを作る』うん、そう書いてある。
でも、そうはならなかったと。
だけど、ネームバリューを残すんだとしたら「T」だよね。Tポイントは会員数でのべおよそ1億2600万人、Vポイントがおよそ2000万人とその差は圧倒だ。でもきっと「落ち目」とか「使えるところがどんどん減っている」とか、マイナスイメージは付いて回る。それを断ち切りたかったんだろうなという想像は容易に出来る。
しかも、Tポイントなら新たに会員は増えない。もう、みんな持っているか、持っていたけど辞めた層しかいない。Vポイントは会員数が少ないので「これから」という余地はある。三井住友VISAのVともちょっと相性はいい。おそらくその辺なんだろうなぁ。
でも、マークをTポイントとぱっと見そっくりの黄色と青にしたのは何なんだろう・・・ウクライナにでも忖度したのか?そんなワケはないか。個人的には「新ブランド」と期待していたのでこの発表はちょっと肩透かしでしたが、さて、ファミマTカードはどうしますかね?ファミペイアプリにVポイントは載るのか?ちょっとポイント界隈が動きそうですね。
個人的には、dとドコモ、ポンタとau、PayPayとSB、そしてRといういわゆる「経済圏」に属さないという意味と「忌々しい」Tポイントの各種システム(移行・統合するのがクソ面倒)が一掃されるならばとりあえずは歓迎(現行のVポイントは既に使用中ですが)。



Vポイントになったらもっと使わなくなると思いました。
>> tomatospice さん
https://tsite.jp/pt/store/list/paypay.pl今でもTポイントはPayPayポイントに交換可能だと思われます。
従って「全く使わなく」なったのは、TポイントがPayPayから離れたというよりは、SB/ヤフー系サービスでTポイント付与や使用が終了した、ということかと思います。
日本でVISAカードを初めて発行した「住友クレジットサービス」は少なくとも私からするとCCCやSB/ヤフー系よりははるかに信頼しています。「身に覚えの無い請求」は滅多に来るものではありませんので、それはきちんと調べた方がよろしいかと思いますよ。
そもそもそれはAmazon「カード」に由来する請求なのか「Amazon.co.jp」に由来する請求なのか、見極めないとカード変えたところで危ないかと思います。
Tポイントはまあまあ貯まるが、
Vポイントはなかなか貯まらない。
Tポイントはウエルシアで20日は1.5倍で買物ができるのが唯一のメリット。

Vポイントがどこまで巻き返すことができるか、ですが、ID/VISAで使えるから使い勝手は良いです。三井住友カードのタッチで、コンビニで5パーセントです。7月から7パーセントです。
0.7%じゃなくて、7.0%なんです。
>> さと さん
コンビニとマクドナルドは三井住友一択です。>> 電人 さん
コンビニで200円以上の買物はしないが、マクドナルドはあるかも。
クレカではなくVISAデビット利用です。
スマホタッチが一番良いようですね。
WAONよりもVISAデビットのが便利に思える、割引やWAONポイント付き商品以外は。
だから、即刻カード停止したら、その後は何の不自由も無く過ごせているので、やはり私にとってはAmazonだか三井住友だかは、ちょっと怖くて作ろうとは思いません。あくまで私だけの見解ではあります。
>> 犬である。 さん
可能性はありますね、なぜならファミマカードの発行元はポケットカードで、ポケットカードの株主は伊藤忠商事46%、ファミリーマート34%、三井住友銀行20%ですからね。>> 電人 さん
コンビニVポイントキャッシュバックはセブンとローソンだけで、ファミマは外れてるからなー。わざわざ新ブランドを立ち上げる必要性は全く無いし