鬼杉と三石像と龍?
英彦山の鬼杉に行ってきました。
前回迷ってかなりヒドイことになったコースを地図とコンパスを手に確認しながらトレースです。
あらためて歩いてみるとそんなに難しくないのに何で迷ったのだろう?
しかも正規ルートのちょうど2m横を進んでいたという…
不思議なことです。
(おぼろげに思い当たるフシはありますがオカルトだし「言わんこっちゃない」と言われたくないので伏せます)
鬼杉の近くに祀られている三体の石像を発見しました。
こんなのあったんだ!?
弁財天、千手観音、虚空蔵菩薩ですかね?
前回間違って下りた林道(ここで引き返したのがすべての原因です)を今回進んでみました。
途中この鳥居があるところから上に登ると玉屋神社に至りました。
なんだ前回これで行けばよかったんじゃん!
道中すごくカレーが食べたくなりました。
おそらく森や草木の香りでキャンプや林間学校の記憶が蘇ったのかもしれません。
我々男子チームの最高の炊飯をだいなしにしたあの女どもが作ったあの野菜コリコリカレーのことは絶対に許さない!絶対にだ!
───余計なことも思い出してしまったようです。
下山して空を見上げてみると龍が!?
龍なのかなぁ?
獅子?
天の斑駒(馬)?
4 件のコメント
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一日かけて回っていたそうです。
街中と違って目印のない山間部は迷いやすいようですね。
じつは目印もクセモノ(林業用)だったりしますからね。
でも、やはりこの山は難しい(迷いやすい)です。
>> Series7000 さん
そうあの時はあきらめるまでは異常な精神状態だったように思います。今回は「地図もコンパスもあるし最悪下れば林道に出るから」って気持ちの余裕もありました。