マイナンバーカード・マイナ保険証:将来年を取ってからのちょっと心配な情報メモ
最近騒ぎになってるマイナンバーカードで、ちょっと気になる記事があったのでメモ
・「マイナ保険証」のせいで高齢者の生活が「大崩壊」しかねない…その深刻すぎる理由
(「介護施設」に預けることになるマイナンバーカードと暗証番号、認知症、更新し忘れ等)
1️⃣このまま「マイナ保険証」が普及すると、日本社会が「壊滅」しかねない理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/1450a41e4ffd74057476b708cbd4e61a4423a071
➊医療機関を受診した際の情報漏洩リスクが格段にあがる
マイナンバーカードと健康保険証が一体化すると、「従来の保険証とは比較にならないほどの情報」が、たった一枚のカードに紐づけられる。
一見すると便利ですが、しかし、患者さんの病歴や治療歴、感染症情報は、「最も重要な個人情報」です。
それがカード一枚と暗証番号ひとつで見られるようになる。
「絶対に漏洩してはいけない医療情報」が第三者の目に触れてしまう可能性が非常に高まってしまうのです。
「医療情報の安全が保障されていない」として、前出の佐藤院長ら全国の医師1075人は「マイナ保険証の義務化阻止」を掲げて国を提訴している
➋大きな懸念が生じているのは医療の現場だけではない。
『介護の現場』も、マイナンバーカードと健康保険証の「対策不足のままの一体化」に悲鳴を上げている。
多くの入居者はこれ(マイナンバーカード=保険証)を施設に預けるでしょうが、
施設側は暗証番号とカードを同時に管理しなければなりません。
管理するものが多くなるほど、紛失や流出する可能性が格段に高くなる。
「健康保険証と違い」、マイナンバーカードには恐ろしいほど多くの個人情報が紐づけられています。
もしもカードと暗証番号の両方を紛失してしまったり、何者かに盗まれたりすることがあったら、入居者の大切な個人情報が悪用されてしまう
保険証と一体化したマイナンバーカードと暗証番号の二つがあれば
「マイナポータル」上で、その持ち主の個人情報を簡単に閲覧できる。
これで、住所や生年月日、医療情報はもちろん、納税額をもとにおおよその資産状況や銀行口座の番号まで把握できてしまうのだ。
・マイナンバーカードと暗証番号=特殊詐欺組織にとってまさに宝の山
介護業務に関わる人は多岐にわたるので、「悪意を持って」マイナンバーカードと暗証番号を持ち出す人間がいるかもしれないし、介護施設に泥棒が入ってまとめて奪われてしまうかもしれない。
介護施設から流出した個人情報が「闇名簿」に載り、強盗の格好のターゲットとなるかもしれない。
住宅や宝石店に強盗に入る彼らからすれば、これぐらいは朝飯前だろう。一枚のカードを狙い、犯罪が急増する可能性があるのだ。
➌更新忘れ=無保険者に陥る危険性
更新期限は5年後の'29年に集中してやってくる。
警察庁の発表によると、運転免許の場合、'18年だけで23万件の更新忘れがあったというが、
マイナ保険証の場合は高齢者が数多く含まれているうえ、更新手続きは煩雑。100万人単位の更新忘れが起こってもおかしくない。
・「マイナ保険証」のせいで、医療費が「全額自腹」になりかねない怖すぎる理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2eed34c967fcfd4cafb8d13ec72f13dfb05adb
マイナ保険証の更新を忘れて無保険状態になっていると、
一時的にこの数千万円もの治療費を請求されかねないのだ。大半の人の生活は一瞬で破綻する。
(今までの)健康保険証の場合は、利用期限が来ると
「自動的に」行政から新しい保険証が送られてきました。
ところがマイナ保険証の場合、『もうすぐ期限が切れますよ』という通知こそ来ますが、通知が来た後に、更新作業を行うために役所に行かなければなりません。
単身で暮らす高齢者や、体が不自由な方だと、『更新を忘れた』あるいは『通知の意味がよくわからず放置してしまった』ということが起こり得ます。
2️⃣「マイナ保険証」のせいで高齢者の生活が「大崩壊」しかねない…その深刻すぎる理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe2e8657cad573441f153c96a4d5bf2e6008219e
「任意」で作ればいいはずのマイナンバーカードを「強制的に」国民に作らせるためとしか考えられない理由で、従来の「健康保険証」を廃止してマイナンバーカードと一体の「マイナ保険証」へ誘導している
「マイナンバーカード」は申請しても1~2ヶ月しないと手元には届かず、紛失してもすぐには再発行されないので、その間の無保険状態をどうすればいいのか。
保険証がない場合、とりあえず10割負担になりますが、死にそうな患者に支払い能力があるのかと尋ねるわけにもいかず、どう対処すればいいのかなど、問題点は多く…
現在、ほとんどの介護施設では、入居している高齢者の容態が悪化した時に備え、本人から健康保険証を預かり、入居者の健康状態に何か異変があれば、すぐにその健康保険証を使って医者に診てもらえるようにしています。
こうした(認知症の)人たちが、自分の「暗証番号」を覚えて管理するのは、まず無理でしょう。
「マイナンバーカード」と「暗証番号」を預からなくてはなりませんが、暗証番号を預かるということは入居者の「実印を預かるようなもの」
カードだけでなく『暗証番号』まで預かって何かトラブルが起きたら、すべて施設の責任問題になります。もう、どうすればいいのか…
河野太郎デジタル相は「(現行の保険証を存続すれば)医療機関や薬局に手作業による事務負担が残る」と言いますが、これも詭弁としか言えません。
3️⃣ニュース動画
https://twitter.com/hst_tvasahi/status/1661012650409742337
▼政府は #登録口座の総点検を実施 と発表も…
「転職、転居、結婚、出産など #国民の情報は絶えず更新されていく。今のやり方を変えないと、今後もトラブルが起きる可能性」
https://twitter.com/okkun_oosaka/status/1661211951631048705
>個人のパソコンから使うのが前提のマイナーポータルを不特定多数の登録作業のサポートに使っているのがそもそも大問題。
>多数の人が使うならICカードリーダーを備えて、カードを抜いたらすべてのデータを削除するシステムを新たに作る必要があるはず。
なるほど…
必ず起きるであろう現場の「人為的ミス」に備えたシステムにしてなかったシステム会社、国側のミスってことか。
そして、昨日のこの「新たなトラブル」にも驚いた…
https://twitter.com/tv_asahi_news/status/1662122695054745600
【独自】マイナ保険証“自分”以外に“別人”の情報…「2人以上ひもづくこと可能」
マイナ保険証に「自分と別人の2人分の情報」が登録されていたって…
※同姓同名で生年月日も同じだったわけでもなく、苗字も下の名前も住所も、生年月日も違う人物が?
もともと自分と他人と2人分も登録出来る仕様になってるって??
よくわからないけど、スゴイシステムなんだってことは分かった😅
マイナンバーと他人の銀行口座が紐付けられてたこと等も驚いたけど
なにより、去年からそうした都合の悪い事実を隠蔽したまま
平気な顔をしてマイナンバーカードを推進してたことに驚いた。
よく考えたら今の健康保険証みたいに自動的に届かなくなるって、地味に面倒だな…
もし時々ニュースになるような、実は暴力介護施設でした~ってとことかに
自分の実印みたいな暗証番号まで握られたら…ってのもちょっと😓
将来の「認知症」とか介護施設に暗証番号を預けるとか
年を取ってからのカード更新手続きとか、ちゃんと考えたこともなかったけど…
この問題は、あの登録ミスの7300件なんて件数どころじゃなく、ほとんどの国民に関係してくることだろうから、きちんと対応して欲しいと思いました。
ただ…この認知症や介護施設等の問題、本当にちゃんと対応してくれるのか
一連の対応を見てかなり心配になりました。
・マイナンバー制度・・・制度そのものには意味がある
・マイナンバーカード・・・カード媒体である必要がない
というように認識を正していくことが最優。
原子力発電の反対でも
・危険だから反対している人・・・少数
・癒着があるから反対している人・・・多数
理由が違うが一緒くたにされているのが問題。
という感じで、さっと書いてみた。
まぁ日本のSIerって世界的に見てもレベルが低いから仕方がない。
(とシステム屋の俺が言ってみる)
ATMでの振込もMUFGが990円になりますし
昭和のライフスタイルを維持したい人はガンガン手数料を取ればいいだけだと思います。
はっきり言ってただのわがままですから。
不意の病で担ぎ込まれたときに既往症などを理解してもらいたいので、電子カルテを含む医療情報にアクセスしてもらいたい。
老いては子に従えとあるように
ある程度の年を取ったら若者に合わせるべきです。
>> mogu61 さん
不意の病で担ぎ込まれたときに既往症などを理解してもらいたいので、電子カルテを含む医療情報にアクセスしてもらいたい。これはいいですね
国民皆保険制度においては保険証が健康保険料を払っているかどうかの証明として扱えるのかどうかは別問題なんだよね。
結局、個人情報が漏洩したとして、その情報をそのまま鵜呑みにできないということでは?
もはや真実の情報ではないのだから、その人の個人情報でもないわけで。
マイナンバーカードの情報なんてあてにならないと思っているならば、情報漏洩したとして、どこに不安があるのだろう?
逆に間違いない正しい情報が漏洩されてほしいとでも思ってるのだろうか?(笑)
なんていうか、
なんでもそうだが、始まったばかりのものなんてこんなもんでしょ。
それが色々改修されよくなって進化していくんじゃないの?
マイナンバーカードを預からなければならない?
いや、預からなければならないのは、その人の医療情報なだけ。
医療情報さえ預かればマイナンバーカードは不要では?
預かった医療情報をカルテなどに記載し管理しておけば、あとはマイナンバーカードではなく、カルテを確認すれば良いだけになる。
もし、マイナンバーカードを預かって暗証番号云々と言うならば、その人のキャッシュカードや通帳とその暗証番号もすでに介護施設は預かっているのだろうか?
まぁ、保険だけ見ても今現在不正やりたい放題。税金も払ってない人達が保険証を使い回して病院で治療したり、処方箋で破格の値段で手に入れた薬を転売するのをシノギにしてたり、不正やってる人達はそりゃあ困るから大反対。保険証使い回しなんて日本人ですらない外国人でもできる手口で普通に外国人の逮捕者も出てるんだよね。
残存者の保険屋だけがいい気になっている。彼らに情報が渡ったら、さらに調子に乗らすだけです。
死に易い生活習慣病を拗らせた連中には「総合的判断としてまして」なんていう常套句を派遣に言わせて契約させない事になる。
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きている。
どころか会議室も現場も全てが関係ない、記録されたデジタルデータでのみ起こったことになってしまうことですね。
記録を管理する人が誤って、あるいは恣意的に記録してしまえば、事実とは全く別にいつの間にか重病人にも犯罪者にもなってしまいます。
すり替えも、ちょちょいのちょい。
経験ありませんか?
SocialSecurityNumberは世界標準なので紐付けされるのが当たり前です
他の方が既に書き込んでますが保険証の使い回しや薬の転売はもちろん通名の封じ込めもできますしマイナンバーは良いことの方が多いです
河野太郎という人は豪腕なのでかなりの急ピッチで進めてるはずです
そうなるとヒューマンエラーが出るのは当然なので予想していたことだと思います
セキュリティホールと同じで穴があれば埋めるの繰り返しです
Mac OS XやWindows2000も出たときは見切り発車で不具合まみれでしたからそれと同じですよ
すぐに結果を求めず結果が出るまで見守るのも国民の責務だと思います
負けが続くとすぐに監督やめろ!と熱い阪神ファンは吠えますが今の阪神独走は金本監督の育成のおかげなんですよ
すぐに結果を求めるのはやめましょう
私も金本辞めろ!と吠えたきた1人なので今は非常に反省しています(´・ω・`)
マイナンバーカードに限った事でもない気がしてきました。
マイナ保険証による情報漏洩。
うーん。高齢になっての情報漏洩。
しかも認知を心配して暗証番号まで教える。
もし家族がいるならば、家族に預ける気がするので、介護施設に預けるということは、もう、家族もおらず、1人の時ってことですよね。
されって心配するのはマイナンバーカード関連だけですかね?
それこそキャッシュカードや年金などの受け取りその他、痴呆になってからの心配はないのだろうか。
家族おらずの死を向かえたとき、その財産はどうするのかなど。
痴呆症や更新忘れを防止するためというけれど、痴呆症の自身に対し、家族もいなかったら、もう情報漏洩したとして、それすらも心配することすらできないのではないだろうか。
前文
国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
利便性と安全が感じられて、気軽に始められて、安心して、長く使えるものを作ります。
高齢者や目の見えない人や耳の聞こえない人や体を自由に動かせない人や難しいことが分からない人でも、安心して使えるように、民間の力を活用して工夫します。
現状課題や将来ビジョンや目的などを、十分に議論して、多くの人が納得する形で周知します。
システム、人、ルール、考えつく限りのあらゆる手立てをします。
犯罪ターゲットになることを想定します。犯罪者との知恵比べです。
制度の穴をつく人や、悪意を持って行動する人が紛れ込んでいる、と考えることは重要です。
電子立国エストニアの電子政府の成功事例などを参照する。(行政サービスの99%は電子化、投票や出生届や電子国民登録や法人設立や登記申請などオンライン上で完結。公園など何処でもネット接続。電子化で作業効率化しコスト削減)
善人に悪意を持たせない仕組み(鍵を掛ける、簡単に改ざんできないようにする)、強い悪意を持っている人からも致命的な被害を受けないための仕組み(鍵を壊された時の速やかな対処、アラート、ブロックチェーン)、などを丁寧に作り込みます。
ひとつひとつの場面で、ミスをしたり、悪意を持って使われると考えて、生体認証技術や非接触IC技術や分散型電子台帳技術やAIや自己修復などの技術を活用して、ルールや罰則と共に、きめ細かく仕組みを作ります。
最近話題になった手入力の問題にしても、これは国の責任ではなく、昔消えた年金の時も問題になった自治労とか現場の人間の問題だと思いますね。まさかあの当時の1日5000文字までしか入力しないを未だにやっているのかと揶揄したくなります。
そもそもマイナカードと保険証の問題にしても、個人情報を見るのは病院の端末であって誰でも見られるわけではない。もちろん紐付けのミスで他人の病歴を、その人の病歴にされてしまう可能性は否定できませんが、それとて実際の本人確認で未然に防げるはずです。
ブランド企業志向、万事が長いものには巻かれろ、でばかり生きていると、是々非々で物事の判断が出来にくくなり、部下には大層冷たく、上層部の腰巾着な人間になりはてるのではないだろうか。
とりあえずの大義名分(理念)を掲げいったん作ってしまえば、既成事実となり、なかなかに文句も付けにくくなる。
だから今が絶好のタイミングだと思ったら突貫工事でいっきにやってしまえばいい。
立て付けの悪さなど施工ミスの言い訳弁明は、後から幾らでも思いつけるのだから。
売上税から名称を変えた大型間接税があった。
反対にあいながらようやく成立した消費税も、いったん成立出来てしまえば、仕方ないとしぶしぶ諦めさせ、理由をつけては機を見て後は上げるがまま。
さて今回の件、各地の医療機関や介護施設が支障が出ると異議申し立てを次々行なっているが、どう折り合いをつけるのだろうか。
マイナ保険証トラブル多発「健康保険証の廃止白紙に」 埼玉県保険医協会訴え
https://www.sankei.com/article/20230525-Y4Z6FT4CCZOVLITSJ4OP6PCJPM/?outputType=amp
自称保守だそうだが、自分と少しでも意見が違うと左翼扱いで、罵倒してくるのがいつものお決まりパターン。
同じネット右翼同士でもよく喧嘩をし合う血の気の多いこじらせ種族だ。
典型的な絶対的国家主権論者、もしくは国家社会主義者なので、ファシストや中国共産党、北朝鮮の強権恐怖政治と同じ思考回路を持つ。
庶民の暮らし向き、個人の人権尊重とか、国家と主権在民の程よいバランスの塩梅とかの配慮などまずない場合が多い。
なぜ、他人の情報が紐づいてしまったか?
1.担当者が操作手順を守らなかった(ログアウトしなかった)
なぜ、守らなかったか?
2.ログアウトしなくてもいいと思っていた(連続操作が出来た)
なぜ、ログアウトしなくても良いと思ったか?
3.システム的に強制ログアウトする作りでは無く連続操作が許可されていた
なぜ、連続操作を許可していたか?
4.連続操作を想定していなかった
なぜ、連続操作を想定していなかったのか?
5.デバッグ段階では一連のフローに基づき検証したのみで、繰り返し作業することを検証し忘れた
みたいな「なぜなぜ分析」をした結果、ベンダー側に責任があることがわかってしまったみたいなところでしょうかね。
手順書に「一回ずつログアウトすること」などと明記していれば操作ミスが原因で自治体に責任が行ったと思いますが、それが明記されていなかったとしたらシステム提供側に問題がある。でも多くの自治体ではちゃんとやってたってことだろうから、原因はどっちも、かもですね。
でも出来ちゃったということはシステムとして不味いので、やっぱりベンダー責かな。いずれにしても他人の情報が紐づいた例がごく少数であったことは不幸中の幸いで、DB的にめちゃくちゃになる前でよかったです。
紙のカルテだって情報の漏洩はしますよ。コピーや写メで一発です。電子的に暗証番号ある方が強固といえます。
旧来の保険証も、そもそも顔写真は無い、現住所は手書き、そんなんですから偽造やなりすましがし放題なので元々が怪しいもんですし。
そもそもマイナンバーを検索しないとならないと言う問題は、組合に被保険者がマイナンバーを提出しなかった、つまり会社にマイナンバーを提出しなかったために結果的に組合にもマイナンバーが提出されなかったケース以外はあまり考えられません。
その結果、マイナンバーを組合の職員が検索したわけですが、検索したマイナンバーを別のシステムへ「手入力」で入力する必要があります。
本来は、こういった場合、二重確認など人手をかける必要がありますが、もちろん組合にそんな人手があるわけでもなく、検索→登録→次の人の検索・・・、としていてあやまって別の人にマイナンバーが付いてしまっただけです。
もしくは、先月末までの組合と今月からの組合が違う場合は、当然同じマイナンバーが紐付くわけですが、一方は有効期限が切れるので今時点の有効な保険証として引っ張ってくる事が出来ず、同じ番号のものでも現在有効なものしか出てこず1件のみ表示となる、と言うのが正しいのでしょう。
間違った人に紐付いていれば当然、有効期限が切れているわけでも何でもないので同じマイナンバーで引っ張ってこれてしまう、と言うだけです。
詳細を出していないので、どちらのケースかは分かりません。同じ組合か別の組合の問題か。どちらにしても組合側の担当者が適切にマイナンバーを確認、登録しなかった、いわゆる個人番号利用事務実施者問題です。
確かにマイナンバーカードリーダー側で2件引っ張ってこれてしまった場合、正しくないと判断し、登録内容に問題があると表示すべきだったかもしれません。それは今後、改善されていくことでしょう。
いずれの問題も、マイナンバーを扱う担当者が適切に確認、登録しなかったために発生した個人番号利用事務実施者問題を、あたかも100%行政側の問題だ、とするのは短絡過ぎます。
あと、最近になってやっと携帯会社各社が保険証を身分証明書から慌てて外している理由を考えてみましょう。あんな顔写真も何もないものを、所持している=本人、とするのは大変危険です。それこそやりたい放題です。
気持ちも分かりますが···
もう少し、短くまとめれば目を通す人も増えると思います。
私はマイナンバーカードは作りましたが、マイナポイントは貰っていません。(銀行口座を紐付けしていない)
最近、紛失したということにして、廃棄することを真剣に考えています。(笑)