AMラジオはどうなるか？
日曜日の東京新聞に、ラジオをAM→FMに一本化について記事がありましたが、私個人的には、ラジオのロッドアンテナを伸ばさなくても受信出来る、AM放送続けて欲しいです。
私の寝室にクロックラジオがあり、朝の目覚まし代わりに、NHKラジオ第一放送が聞こえるようにしています。
窓から離れた所にクロックラジオがあるので、FM放送だと地元局でもノイズが入ります。
学生時代、深夜放送を楽しんだ世代ですので、AMだと夜間の遠距離受信の楽しみがあります。
NHKラジオ第一放送、北海道と秋田県の民放は、AMラジオ存続を表明しています。NHKラジオ第二放送は、NHKが廃止するとか？言ってますので、これからのAM放送はどうなることやら。
Radikoでクリアに聴く方法はありますが、たまに遅延が発生したり、エリア判定が変わったりすることがあります。三重県に住んでますが、たまに静岡県になることがあります。
無線の趣味がありますので、ラジオは電波を受信して聴きたいです。
東京新聞ホームページ
「どうなる？ラジオの未来 AMからFMへ統合、来年にも試行」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/251392
102 件のコメント
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>> hiro.tsuka@毎日が日曜日 さん
AMラジオ、デジタル機器と相性が悪いです。AMラジオの近くでデジタル機器を使うとノイズが出ますね。FMだと、車の中でカーラジオを聴いていて高速に乗ると、すぐに聴こえなくなりますが、AMだと広い範囲で聴くことが出来ます。
ゲルマニウムラジオ懐かしいですね、初めてのラジオ工作がこれでした。電波の強い所でしか聴けませんが、電源不要で訊けました。中学生の頃に作ったゲルマニウムラジオ、今でもあります。
音楽はFM放送の方が聞きやすいのですが、ニュースはAM放送の方が聞きやすいです。NHKのFMは少し感度が悪くノイズが入ります。確かにラジコなどインターネットで聞けばクリアーに何時でも聞けて良いのですが、短波放送のフェージングがある音声を聞くのも好きです。如何にも遠方からの放送と言った感じがします。最近の海外の受信器の性能も良いみたいですね。AM放送も昔ほど海外からのジャミングが無くなり聞きやくなったと思います。将来、AM放送は縮小されて行くと思いますが、CRIなど海外の放送も入感するのでこれからも聞き続けると思います。73 88😀📻>> amiyy さん
AM全滅ですか？ワイドバンドFMで送信しているAM局はいかがでしょうか？
一方でアンテナの面と遠くまでよく飛ぶ利点がありますね
もうAMデジタル化してAM/FMサイマルしてくれると嬉しいですが費用回収が難しいのでしょうね
>> imuyan1@Mie さん
手作りラジオ、大事になさってるんですね。私のは、いつの間にか紛失しました。
5球スーパーも有りません。
どうしよう(・・;)
>> コロコロポポロン さん
写真のラジオ、気になります。短波放送のラジオ日経が、6MHz中心の運用になって寂しくなりました。
写真は、35年前にヨーロッパへ行った際にフランスで買った、ソニーのラジオです。ヨーロッパの放送局名が記載されているのを見て、即買いでした。
AM放送の長波も、ロシアの局が無くなって、今はモンゴルの長波しか日本で受信出来なくなっていると思います。
多少のノイズ混じりで電波を受信する醍醐味、私はハマってます！
>> 天井 さん
日本で中波ラジオ局が無くなったら、アマチュア無線に開放してほしいです。>> pmaker さん
ラジオ、物にもよりますがロッドアンテナを長く伸ばすと、こけそうな物もあります。AMラジオを聴きながら、建築や農作業の現場で聴いている人も多いと思います。
これらの方、FMに一本化されると聴きにくくなると思います。
電池式のラジオの場合、AMで聴いている方が電池の消費が少ないときいたことがあります。
>> imuyan1@Mie さん
> 日本で中波ラジオ局が無くなったら、アマチュア無線に開放してほしいです。波長100m～1kmですよ。ダイポールは大きすぎるから、ループアンテナかな。
FM放送のクリアな音質はインナーネットに任せてFMを廃止して、ミニマムな環境で聴けるAMを残した方が棲み分けができて災害時にも有効そうですけど、素人考えかも知れません。
AMラジオ放送送信所一覧
https://www.sony.jp/support/pc-acc/qa/am_radio/index.html
送信機は真空管使ってるんだろうか？と思ったら電力増幅部：MOS-FET、変調増幅部：PWM方式 、電力増幅器の直列合成で500Kw（1998年）
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/69/3/69_185/_pdf
送信機器は進化したがアンテナだけは小さくできない。
送信電波の上方輻射を減らし近距離フェージングを抑える為に0.53λの円管柱式アンテナ＋頂冠が普通の様。そうすると1000KHzで159m長のアンテナが必要。要するにアンテナ維持に、お金がメッチャ掛かる。
https://www.jushin-s.co.jp/michi/download/14_o03.pdf
フェージングを覚悟だと谷間に設置したT型アンテナだと安くつく？
谷間は、山？ビル？
NHKラジオ第一だけは残るでしょうから、災害時の情報はそこから得る形になるかと思います。
radikoの遥か昔近鉄ダイエーの時代でした
アンテナ他固定資産の維持管理が厳しい時代に全国の民間放送が維持できますように
リスナー側としては、コンテンツが同じなら電波が、AMでもFMでも、ネットでも、なんでも良い気がしますが。
Tune in radioという海外のラジオが聞けるアプリがありますが、放送内容が同じでAMから FMに変わる局がたまにあります。無くなっていく曲もありますが。
実害がないなら、廃止して良いのではないでしょうか。番組はFMで存続というわけにはいかないのでしょうか。
短波はどうなってるのでしょう？
>> imuyan1@Mie さん
JT65/FT8/FT4なら通信可能？
古き良きラジオ少年の皆様私も6石スーパーヘテロダインとか作ったことを懐かしく思い出しますけど、今時はワンチップでAM/FMと短波まで聞けるんですよ。
今時のラジオ少年は、こういうので遊んでるんでしょうか。
>> imuyan1@Mie さん
昔は放送局が記載されたラジオがありましたね😀ラジオ日経も将来的には短波放送を無くすのではと思っています。ラジオを聞いていると夜、Eスポで遠方の放送が聞けるのが良いです。AMは電波強度が弱くても聞こえる、ゲルマラジオは電源回路なしでも聞けるので災害には強いと思うのですが、聴取者が少ないので廃止も仕方ないです。昔は深夜になるとA3放送が流れていましたね
深夜になるとAFNが受信できるので聞いています😀
早朝3時30分になると不快な信号が流れていましたが、ここ最近は聞きません
最近はイッチョンチョンでも殆ど交信を聞きません。CB無線も少なくなったのでは、
旧モスクワ放送みたいに
1000KWで放送。
radikoも地方局もダウンしたときの為に。
できればステレオで。
https://www.hamlife.jp/2014/01/02/joz-tx-stn/
＜写真で見る＞短波放送局ならではのアンテナ群、ラジオNIKKEI「長柄送信所」と「根室送信所」の全貌
50KWか。
radikoプレミアムで楽しんでますがカーラジオも聞きます。
車にeSIMが当たり前になると、カーラジオのためのアンテナも変わるかな？
>> pmaker さん
今のように、AM・FMのサイマル放送が有り難いですが、放送局に取っては負担が重いのが現状です。音質の良いFMに統合されるのが放送局にとっても良いですが、AMで聴いていた地域がFMで聴けないとなると・・・>> ホットウォーター2 さん
自作のゲルマニウムラジオとともに、その頃から使っていたラジオ、今でも保管してます。ネットオークションをみると、昔のラジオが結構いい値段で取引されてますね。>> ギリアム・イェーガー・ヘリオス@お絵描きＡＩで模索中 さん
中学の技術で作った6石スーパーラジオ、親父の仕事中に聴けるラジオにしてました。>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
中学、高校の頃、ラジオ楽しかったです。翌日、学校に行った際、ラジオの内容が会話になっていたこともありました。
>> 天井 さん
今は、アンテナチューナがあるので、HF帯のGPアンテナにアンテナチューナーを付けて対応出来そうな気がします。>> トッチン@寝不足 さん
広範囲のカバーはAM、狭い範囲のカバーはネットという方もありますが、AM送信所の負担が放送局には相当重いようです。FMだけにしても、電波の届かない所への中継局の負担もあります。ネットでの配信にしても電波の直接受信の方が、災害時には有効です。
AMラジオ局も相当悩んでいると思います。
>> うめちゃん2号 さん
NHKラジオ第二にある500kw級の局。もし第二放送が廃止されても、第一放送に転用してほしいです。大出力の送信所でカバー出来る範囲が増えますし、外国電波との混信対策にも有効です。>> もんぱ さん
AMラジオ、アナログチューナーでしたら電池の消耗は少ないです。私も30年前、通勤電車の中でAMを聴いてました。FMは入りが悪かったです。
>> imuyan1@Mie さん
建物の構造上AMは仕方ないです。スカイツリーから出てるFMが受信できないので、再送信もとれないですね。
>> Kanon好き さん
三重県桑名市長島の長島温泉に行く途中に、中部日本放送の送信所がありますが、かなりの敷地です。送信所のメンテナンスや、固定資産税等、AM送信所は場所を取ります。これも放送局には重荷かも知れません。>> 中島一雄 さん
今は、ネットで野球の試合経過がわかりますが、以前は、阪神は在阪局、中日は在名局、福岡の放送局でクラウンライターライオンズの中継を聴いてました。巨人ファンは首都圏のラジオ局を聴いていたと思います。>> marumaru218 さん
学生の頃、レコードをレンタルで借りたり、FMエアーチェックで、流行りの曲を聴いてました。テープに録音するような音楽はFMの方がいいですが、深夜放送等のトーク番組はAMで充分でした。>> marumaru218 さん
短波、今のラジオ日経は、専門局という感じでした。大学受験講座、株式、競馬、メディカルといった専門分野に特化してました。>> 1953生まれ さん
AM送信所にかかる固定資産税やメンテナンス費用、放送局には負担です。高い山の一部分を使えるFM送信所にしたいのもわかります。>> YASUHID さん
私、アマチュア無線から30年ほど遠ざかってます。局免失効しました。アナログ通信の頃しか知りませんが、今はこんな技術あるのですね！
https://news.yahoo.co.jp/articles/90866f9801954074c9a7f39f1745ccb5c119d3b9
によると、AM送信側の維持に莫大なコストがかかるらしいです…
>> 天井 さん
今は、チューナーボードやアプリを用意すれば、PCでも聴けるみたいですね。あまりわかりませんが😅>> コロコロポポロン さん
昔はダイヤルに放送局名がかかれたラジオがありました。ラジオ日経、第二放送はRadikoユーザーを対象としている音楽番組が増えてますね。ラジオ日経、昼間の9NHzがあると聴きやすいのですが。一時期、海外中波の遠距離受信にはまり、日曜〜月曜にかけて徹夜したことがあります。NHKの放送が終了すると、フィリピンのラジオが聴こえたり、朝5時くらいには、オーストラリアの局が。冬場はヨーロッパの中波が聴こえました。
>> YASUHID さん
1251KHzのモスクワ放送、強いシグナルで入ってました。1260KHzの東北放送がモスクワ放送の影に隠れている感じだったのを覚えてます。モスクワ放送が放送停止の際に、1251KHzの沖縄の極東放送の受信に成功したことがあります。
沖縄の極東放送、AM局でありながらFM東京の番組を流していたこともあり、中波放送の廃止と引き換えに、FM沖縄になりました。FM沖縄もEスポ発生時に受信さしたことがあります。
>> imuyan1@Mie さん
船員の時間、アマチュア無線、タモリのBCL.山田先生のBCL講座、ヤロメロ、電気技術、電験三種、朝方は山岳の気象放送などの番組がありましたね、第2放送では昼間はnews todayと言う一日中、ニュースを放送してましたね>> KT さん
Radikoで各地の放送局を聴けるのは嬉しいですが、エリア外だと有料になるのが残念です。ラジオでいろいろ工夫して遠距離受信をやっていた私には、お金で遠くの放送がいとも簡単に聴けるのは面白くないです。>> amiyy さん
私の自宅、ケーブルテレビでテレビを見てますが、ケーブルテレビのアンテナ線でFM局を再送信してます。テレビのアンテナ線をうまく使えば、FMもノイズなしになりますが、面倒くさいのでやってません。近畿放送（現在のKBS京都）では、夜間の遠距離受信を表に出して「日本列島ズバリリクエスト」という番組名まであったほどです。
私的に「ABCヤングリクエスト」のテーマ曲が好きです。その頃の旬の歌手が歌ってました。
>> よっちいぃ さん
AMだと送信出力が大きく、アンテナの土地も広く必要です。ラジオの広告が伸び悩んでいる現状から考えると、FMの方が効率的と放送局は認識していると思います。>> コロコロポポロン さん
ミズホ電機の社長によるアマチュア無線講座、タモリのBCLワールドタムタム、元ラジオオーストラリアのアナウンサー大村夫妻のBCL教室、気象通報、よく聞きました。日本短波放送→ラジオたんぱになった頃は、よく聞いてました。土曜日の深夜番組に男子高校生の喜びそうな番組を放送していた覚えも有益。山田先生のBCLライフは、大阪の毎日放送だったと思います。30年前、私がたまたま参加した台湾の放送局を訪ねるツアーに参加した際に山田先生も参加されていて、台湾に着いてからは「自由中国の声」の訪問したことがあります。
このラジオは少し価格が高いですが、周波数のズレがないので安定して聞けます。スピーカーも大きいので良い音がします。