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現代の将棋界に大きな影響を与えているAIそのAIがまだ解っていないこと中田功八段「この一手が指されたので夕食休憩にはなりません」棋士の何たるかを教えていただいたいい解説でした
>> 5gh さん
>> おはよお さん
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
メンバーがいません。
棋士の頭脳凄すぎます(・。・;
>> 5gh さん
三人の兄たちは頭が悪いから東大に行った米長邦雄永世棋聖の言葉が有名ですね
最近では斎藤慎太郎八段の「133手詰めの煙詰」
頭脳の明晰さに驚き、そんな人が長考しながら誤る
解らないながら楽しんでます
>> 5gh さん
将棋ソフトでは投了図で先手勝勢のようです。投了図直前の手順は、△4五歩で銀頭を突きながら2六の飛車取り、
▲3七銀で銀を引きながら2六の飛車に紐を着け、
△2六角で飛車を取り、
▲2六同銀で飛車角交換。
ここまでは先手優勢で推移していたようですが、4分考えての次の
△2八飛
が敗着判定、先手勝勢に傾きました。銀取りの△2八飛は空き王手の筋ですし、飛びついて指しそうな手ですが、将棋ソフトの候補手をいくら増やしても出てきません。プロは打っちゃいけない悪手のようです。
▲7五角
と王手筋に打たれ、改めて△2八飛の筋悪に自失しての投了に見えます。
69手目まで、という短手数の決着で、名人戦短手数記録が気になって調べました。最近では2015年73期名人戦第1局が60手まで(×行方八段vs羽生名人○)というのが超短手数なんですね。
#それより昔は調べてません^^;
60手目まで 2015年73期第1局(×行方八段vs羽生名人○)
69手目まで 2023年81期第4局(○藤井竜王vs渡辺名人×)
72手目まで 2017年75期第1局(×佐藤名人vs稲葉八段○)
2017年75期第2局(×稲葉八段vs佐藤名人○)←意趣返し
73手目まで 2019年77期第1局(○豊島二冠vs佐藤名人×)
76手目まで 2016年74期第3局(×羽生名人vs佐藤八段○)
稲葉八段も記録に名前を残していて( ゚Д゚)
>> おはよお さん
133手詰め😳😨王手の連続しないといけないんですよね。
絶対無理です😅。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
色々教えていただきありがとうございます。名人は短手数より「棋譜を汚す」のを避けられたのでは
△2八飛が敗着判定、
私には苦渋の一手にしか見えません
既に囲碁で言う中押し勝
形づくりもままならない状況
阿久津八段ならとっくの昔に投げていたと思います
稲葉八段とか千駄ヶ谷の受け師は判りませんが
中田八段の解説通り
画像左は封じ手場面、30手近く進むと
先手の7~9筋の歩が前に行き桂香が手駒になっています
対して後手は王と角が一手づづ動き、その他働いたと言える駒は8六歩ぐらい
名人らしくない、無理な筋悪な手が目立ちます
>> 5gh さん
私は森信雄七段の三手詰めが関の山でも藤井竜王でも詰将棋全国大会で三手詰め間違えた事も