JavaScriptを有効にしてお使いください
JavaScriptの設定方法はこちらの検索結果を参考にしてください
mineoの経営上、繊細な話題になりますが、フリータンクって、管理会計上負債扱いになり、決算書上、売上の圧縮になる可能性が出てきたということは、ないのでしょうか。管理会計を二年勉強して今は違うことやっているので、少々疎くなっています。ご専門の方のご回答をお待ちしています。
メンバーがいません。
いろんなお店である、ポイント制度は、貯められたらポイントが、将来、金銭の代わりとして使われる(値引き、商品との交換など)ことから、負債として扱われるのでは無いかと。
一方、フリータンクは、金銭の変わりとして使われるものではない(はず?)ので、負債にはなり得ないように思います。
フリータンクは、会社からすれば、「得られるはずの収入(容量の追加購入による収入)が、フリータンクによって、得られなかった」という形にはなると思いますが、「お金がかからないから、引き出されている」という面もあるかと思いますので、単純ではないですよね。
ただ、もし、「フリータンクで、これだけ収入が得られなかった」なんて計算してるなら、最初からやるなよ…とは思います(^^;
制度上、寄付の扱いはどうなんですか?
利益?
通信はサービスですから、オークション等で現金化しない限りは負債にはなりえない気がします
mineoからすると、プールされているタンクや個人の累積未使用パケットは、一見マイナスに見えますが、実際は月末の余った分の消化が緩和されていると思われます
仮に、mineoが他社に企業買収されるとして、フリータンクの分は買収企業に履行義務が生じます。
すると、決算上は、負債と認識される可能性が高いかと。
寄付に見えますが、会社対会社で見れば履行義務を生じるものなので。
mineoに限らず、すべてのサービスには履行義務が生じていますが、それは負債ではなく、月額サービスの一部だと思います
プロバイダがメールやwebサイト、ブログのサービスを提供していることも、月額サービスの一部なだけで負債ではありません
月額料金と引き換えに使えるようになっているサービスです
タンクも同じですし、総量がタンクよりも多い個人が貯めている未使用パケットも同じです
負債になるのは金銭等の支払い義務があるものだけなのではないのでしょうか
例えば有休は負債です。
買収先の企業で平均して従業員1人あたり1ヶ月分有休があると買収後に1ヶ月は仕事しないけど、お給料支払う必要があるからです。
フリータンクも同じで、mineo時代は平均3GBで契約してて、買収されたら、フリータンクがあるからと平均500MBで契約されると、買収企業は予定収益が減ってしまいます。
そうなると、負債扱いの可能性たかいかなと私は考えてしまいます。
フリータンクの存在が、mineoの強みですが、管理会計上では難しい問題をはらんでいるのではと。
これは検証していないのでうーんです。
この程度の金額で、なぜ収益上や会計上の大きな問題となるのかが良くわかりません。
うまく運営すれば、集客上のメリットの方が大きいと思うのですが…。
ド素人の適当な計算ですが、どうなんでしょう?
現時点では、まだ問題ではありません。毎月積み上がるフリータンクの残量が将来的には怖いかと。
フリータンクの認知が進み、平均して毎月1人あたり5MBの追加イン(会員20万人で毎月1TB増加)ですが、これが何かの拍子に桁が上がれば恐ろしいことにと。考え過ぎでしょうか。
管理会計は、会社内部での管理目的のため、基本的には会計基準は関係ないのですが、とはいえ財管が乖離しすぎると、いろいろと面倒くさいので、概ね一致させてるとは思います。
親会社が関西電力ですし、運営会社も非上場なので、国際会計基準を適用してるというのは、考えにくいように思います。
例のアンケートで寄付とかなんとかで、フリータンクに上限を設けたいというmineoの意思が感じられ、その要因は、このあたりかと、勝手に思い、皆様を巻き込んでしまいました。
これですと、mineoの当面の目標100万人でも月100万円となります。
くれぐれも素人計算ですので悪しからず…。