HUAWEI WATCH BUDS(定価71,280円😱)の5日間レビュー。
先日ついに届いたHUAWEI WATCH BUDS、5日ほど使ってみた感想をお届けします。クイックレビューです。
・思ったより重みは気にならない
・EasyFit 3のステンレスバンドも腕が細ければ重みは気にならない。そしてめっちゃめちゃ合う。
・思ったよりベゼルは太く画面は小さい。(そう感じる)
・思ったより本体のバッテリーは持つ。イヤホン使わなくて一日7〜10%程
・しかしイヤホンに殆どのバッテリーを吸われる。満充電に20%程。
・充電速度は超早い。本体は65分、イヤホンは35分で満充電。
・今時のウォッチにしては直射日光下での視認性が著しく悪い。
※上手いことリフレッシュレートにシャッター速度を合わせられず黒線が入っちゃいました
・画面動作は非常になめらかで良好。
・NFC内蔵でHUAWEI OneHop対応なのでギャラリーで表示中の写真をタッチでそのまま壁紙に出来る(笑)
・真横配置の竜頭はちょっと押しにくい。
・ウォッチ反対側、ヒンジ部がシルバー塗装されてないのが違和感。ここだけ黒くて変な感じ…😭なんか銀のシールでも探して貼ろうかなと思ってます。
・でもかっこいいわ、好き
イヤホン編
・遮音性が低すぎて環境音がノイキャンを貫通してくる😱
・ノイキャン自体も弱すぎて本来ノイキャンの効果を期待するようなシーンでは使い物にならない。本機のノイキャンは室内の換気扇やエアコンなどの環境音をマスクする程度の用途に使うのが吉。ノイキャンの強度は例えるならノイキャン搭載オープン型イヤホンだったFreeBuds 3より弱いと考えた方がよい。
・外音取り込みはまあまあ。しかしもう少し音量が上がってもいいと思う。
・ジェスチャー操作は反応しないことが多々あるので、個々人の体でキャリブレーションさせて欲しい。
・音質はこの規模感のイヤホンに期待される音を余裕で超えてくるクオリティ。しかし超低音が再生出来ないので音楽ジャンルに依っては向き不向きがはっきりしている。例えばポップスは基本問題なし。クラシックは録音によって厳しい。あと音圧は低め。
・EQの低音・高音強調なんてなかった。いいね?(効きが弱すぎるのとバランスが悪くて微妙)
・付属イヤピがペラ過ぎて頼りない。変えたらすっげ良い音する!!けど狭い本体の収納エリアに収まるものを選ぶ必要あり。(手持ちのイヤピはみんな有線イヤホン用…)
・電波はよわよわ。混雑してる中に行くとビットレートを破茶滅茶下げられる。そして自動で回復しない。
・とにかくポテンシャルの高さをビシバシ感じるのでHUAWEIは音圧上限の開放と接続安定性の改善アプデをお願いします…。
そんなところでしょうか…。
アプデで改善が期待出来ることはもうほんと…お願いします…って感じ。
とりあえず手元に高音質イヤホンが気兼ねなく携帯できるのはほんとに快適です。
5月に一般発売開始のようです。その時は是非ともクラファン20%オフ並の値引きキャンペーンを期待したいところですね………。
(マニア向けと思いきや、使えば使うほど手放せなくなるイヤフォン内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」(1/3 ページ) - ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2304/28/news138.html に発売時期について記載。)
やっぱメタルバンドかっこいいです。🥰
FreeBuds Pro 2とほぼ同等だけど、Pro2はモード自動があるよーって説明でした。
環境音が遮音できなくても、逆位相をうまく出せば鼓膜には伝わりませんからね。
>> pasorin さん
いつもコメントありがとうございます。そうですね数値はかなり気になります(笑)果たして書ける程の数字になるのか…。
>> pasorin さん
「Freebuds5iのノイキャンレベルは42dBでFreeBuds Pro2と同じ」という説明を聞いて、Pro2と同じノイキャンレベルでお値段半額なら多少音が悪くても仕方ないな、という印象でした。自動モード遷移がなくても、実際は街中でればUltraになるので、外はUltraで使えばいいんです。
ただ、環境音取り込みモードで音声強調した場合に、空調等のゴー音が消えるかどうかは実際に試さないとわかりませんけどね(新幹線で音楽聞きながら、アナウンスを聞き逃さないで済むので結構便利)。
で、前のFreeBuds4iは36dBだったはず(6dB変わったと聞いたような覚えが。日本のサイトに書いてないような