ベストエフォートとは?
ベストエフォートとは、「最善に努力する」「最大に良い結果を得られるよう努力する」
品質の保証がないサービスや契約のことをいう。
よくよく調べてみたら、よくわからないですね。
で、誰がどう努力しているのかな?
私的には、「電波の最大限の良い状態での通信速度」って思っていたので、「距離」「大気の状態」「電波障害等の影響」などのいろいろ条件が悪くなるので、maxは出ないですよって意味だと思ってました。
こう思っていたので、誰かが努力して解決するものではないと思います。
基地局の近くに行くとかぐらいしかイメージできないです。
9 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
それでほぼ合ってると思いますよ(^o^)丿
無理難題を言ってくる上司なんかに、ベストエフォートでやります!、と言ってます
なんとなくすごく頑張ってるように思いますが、その実、可能な範囲でがんばります!って意味です(*^^*)
通信業界で良く使われる言葉でシェアードメディアの理論帯域が100Mbpsあっても誰かが80Mbps使ってたら、余りの20Mbpsまで使えますよってのがベストエフォートです
電波状態も含むと、100Mbpsは変動するのでしょうが、他の人も使うので、必ずしも全部は使えません
対して帯域保証の場合は、30Mbps保証であれば、誰かの80Mpbsを70Mpbsに減らして30Mbpsを用意してくれます
上司に無理難題を言われた場合は、自分のキャパの残りでがんばります!ってことです(^^)
カタカナになった時点で新しい日本語として「ベストフォート」という言葉があると思ったらいいと思います。
最善とか最大とかって英語とでは日本語との感覚の差が大きいんですよね。
だいたいはたとえば「理論値で100Mbpsです」ってなっていても半分出ればいいほうで、へたをすると1/10なんてこともざらですからね。
キャリアに文句を言っても「ベストエフォート」で済んじゃうんですから・・
ただ、ギャランティだととんでもなく高くなるので、ベストエフォートでもとりあえず使えることを考えると、安くしてもらえてるだけありがたい気も。
※遅いのはマイネオだけでないですよ。 そこは誤解いなく。
なので、アンテナ⇔スマホということで、電波しか頭になかったです。
考えてみれば、アンテナ⇔基地局、基地局から先も遅くなる要因はありますね。
ここの問題であれば、努力すれば改善されるでしょう。
また、アンテナも収容数を増やすとか、アンテナを増やすとかの努力はできますね。
なので、「誰がどう努力しているのかな?」っていう努力できないだろうと思っていたのは、まちがいでした。
あと、有線も考えれば基地局⇔自宅等も劣化の対象でしたね。
仕方ないですが、ベストエフォートで使わせていただきます。