中華製のバイクナビを付けてみた

Apple CarPlay対応の中華製バイクナビを買って見ました。
普段使っっているのはiPhoneなのですが、iPhoneをバイクに付けるとカメラのフォーカス部分が壊れるので古いiPhoneをナビ替わりに使っていました。
そのiPhoneもナビとしてはあまり使って無く、道を間違えても間違えたなりに適当に走って迷子を楽しむってツーリングをしています。
そんな感じで特に専用のナビは必要としていないのですが、話のネタに買ってみたのです。
今回使ったのはAliExpress。
中華の通販サイトでチョット怪しい日本語の説明文とかがあって不安でしたが、11日に注文したものが16日に届きました。

さっとく開封です。
箱が少し潰れていましたが特に問題なし。

中身はこんな感じです。

あっさり起動しました。

クロスカブに取り付けて見ました。
説明書は英語なので読まずすすめましたが、iPhoneとのペアリングもすぐにできました。

セローにも付けてみました。
メーターが見えませんね。ドライブレコーダー代わりのカメラInsta360 X2が追いやられてしまっています。
メーターが見えないのは自分としては問題ないのですが、法律的にはどうなんでしょう？
ナビとカメラの位置はこれから乗りながら良い位置を探って行くことになります。

今現在の問題点は、中華製のブルートゥースヘッドセットとナビの繋げ方が分からない事ぐらいですかね。
もう少し悩んでみます。