VAIOフォンの失敗の原因
・「VAIOフォンの失敗は、私の責任だ」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160209-00103565-toyo-bus_all
高い上に、生産経験のないメーカーへ委託したりして生産が遅れればそりゃ
失敗しますね。(^^ゞ
また、生産委託しようとしたガラスメーカーが経営破綻した事も不運としか言い様が
ありません。
今後、VAIOが巻き返し図れるかは、気になる所ですね。
34 件のコメント
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販売が3か月遅れたから売れなかったとは、、、そんなはず無いことは明白ですが、、、社長は言い切ってましたね(-.-)y-~
2014年発売のZenFone5・・2万円チョイ
2015年発売のVAIOフォン・・5万円超
このスペックで売れるワケないですよね。。
ASUSにODMしてもらえばヨカッタのに。
「VAIO NOTE 505」はかなり衝撃的で、まさに「It's a Sony」といえる製品でした。
「VAIOフォン」は、そのブランドに傷をつけたことだけは間違いないと思います。
VAIO,REGZA,arrows…。
3ヶ月遅れたことが唯一の計画との乖離なのだろうが、
予定通りのスケジュールで発売されても売れたとは思わないな。
15年程前まで存在した全家電SONYみたいな人が、
当時ノート後発なのにスペック勝負でもなく、値段も割高、でもイメージで成功したVAIO PCにあやかり、スマホでも!
といって始めた、イノベーター精神ゼロの状況がありありと思い浮かびます(^_^;)
> イノベーター精神ゼロ
に吹き出しました(^o^)
VAIOを冠するからには,それに恥ずかしくない,いやそのブランドをさらに高めるくらいを目指さないと進化はないですよね。
安売りしちゃいけません(^^ゞ
どちらも他に同じようなものはないので。
1年早く出てきても、市場の反応は薄かったと思うなぁ。
でも昔からVAIOよりThinkpad派だったので、「じゃあ、どんなのがVAIOっぽいの?」と言われたら「と、ととりあえず薄くて銀色!」ってしか言えません。
名前と高額な金額だけ受け継いで、VAIOたる個性、こだわりが感じられないです。
おサイフケータイ、防水、高耐久性、デュアルSIM、指紋認証ぐらいないと、50000円は出せないです。
私は実は「分厚くてもトラックボール。」でしたので、トラックボール亡きあとも、「レッツノート」です…。
いやぁ…(^_^;) だってこのデザイン、
いくらスマホはデザインの余地が少ないとはいえ、色、テクスチャー、角の丸みと全部既視感あると、社内事情の方が伝わってくる気が。。
本当ブランドが勿体無いですね。
イメージが強いので、
背面ロゴを大きく配置させて目立たせるとか
標準の付属品で高音質イヤホンやWALKMANのような再生ソフト、
ドッキングステーションやら
カッコイイフリップカバーが付くとか…そういう方向で
VAIOらしさを出してくれればよかったのにな、と残念に感じます…。
VAIOが出すのでそれなりのデザイン、スペックのものを出すものと皆期待しておりました。それがアレでは。。。もちろん、内容に比べて高価だったのも敗因だったと思います。
普通のデザインにロゴだけで売れるようなブランド力はない。
個人的にはSIMフリーに求められる仕様はあんなもので、
同じ仕様でもソニエリブランドで3万5千円くらいならバカ売れだったと思うし、
同じ仕様のVAIOブランドでもデザインを凝って39800円くらいなら売れたと思う。
でも、VAIOファンの期待は、価格は5万円ちょっとで良いから
それに見合った性能でデザインも凝ったものを求めているようですね。
それなのに平凡なスペックだったので、これじゃナイ感が強く、売れなかったのだと思います。
私はノイズキャンセリングイヤホンが気に入ったので、XPERIA選びました。
これからは差別化できるポイントが無いと難しいですね。
失敗の原因は社長自身ですね。
失敗後の分析もピンボケですので
VAIOも終わったかな。
単なる初物の記念品にしかならない。
Xperia J1コンパクトを塗り替えて出したほうが売れたかもw
てかVAIOはPC専業で売り上げ伸ばして、またSONY本体に戻るってプランではなかったのか?
デザインはいいんだし、galaxyS6レベルのスペックがあればバカ売れしたと思う。
日本通信が想定外だったのは発表会の最中にtwitterで元ネタの機種(ELUGA U2)を特定されて話が拡散しちゃった事じゃないですかねー。
そりゃ3万円程度で売られてる機種を色と箱だけ替えて5万で売ろうとしてると知られたら批判されますわ。
価格設定が3万5千とかだったら「そんなものにvaioの名前つけんな」と言うのはありますけど、ここまで完全否定されんかったとは思いますねえ。
>Quanta社ですが、私が調べた限りでは4~5年前から大手のスマホを
>ODM製造している大手の会社ですよ。
私も調べてみたのですが、具体的な機種はここ1~2年に発売した機種ばかりで
昔から製造していたという確かな情報はみあたりませんでした。
もし情報をお持ちでしたら教えて頂けると幸いです。
・hagetenさん
ASUS自体が、ZenFone製造の一部ををQuantaに任せているようです。(^^ゞ
なので、VAIO Phoneはあのスペックでなぜここまで高価なものになったのか
謎です…
・Crossroadsさん
ですね。VAIO Phoneで折角のブランドが傷ついてしまったと私も思います。
今後の製品で信頼回復に努めて頂きたいと思いました。
・ヒィロさん
ですね。ブランドの名に恥じない製品を作って頂いたいと思います。
---つづく---
・まみくぅさん
VAIOのノートパソコンは国内生産し、独自の製品を出しているので選ぶ意味
があると思うのですが、スマホに関しては、製造会社に投げっぱなしで特色も
ない上、ブランドを頼りに高い値段を付けているので売れる訳ないですよね。
製品中身に見合った値段を付けて販売してもらいたいと思います。
・すすむさん、兵庫@旧銀ちゃんさん
売れたかどうかは別にして、個性があって面白い端末でしたよね。(^^
私も以前はXminiは持っていて、あの小ささは凄いと思いました。
VAIOはソニーのパソコン部門なのでパソコン以外に進出するのは大変な事だと
いう認識が経営陣に無かったのじゃないかと思われます。
・magrodonさん
>名前と高額な金額だけ受け継いで、VAIOたる個性、こだわりが
>感じられないです。
ですね。私も発表当初からそのように感じました。(^^;
・flat@mineoさん、夢の助さん、
VAIOらしさを出せない内は、スマホを出すべきじゃなかったと思いました。
・バギンズさん、メルパパさん
組む相手悪かったですよねぇ(^^ゞ
・Kreuzさん
ノートPCでは高価格帯で攻めてますから、高くなってももっと上のスペック
で勝負して欲しかったですね。
・やまだ君さん
昔から作っているかどうかの情報は見つかりませんでしたが、少なくとも
全く作っていなかった事はなさそうですね(^^;
※クアンタのホームページに載ってます。
だから「嘘をついている」とまで書いたのです。
windows ceベースの製品を2007年に作っていましたね。
http://www.quantatw.com/Quanta/chinese/product/qci_sp.aspx
情報どうもありがとうございます。
となると、少なくともスマホ生産経験が無いというのは嘘という事に
なりますね(^^ゞ
あとはAndroidスマホの生産経験がどの程度あるかという話になりますが、
VAIO Phone発売時点で全く経験がなかったというのはあり得なさそうです。
http://tablet-news.com/2011/01/09/quanta-7-inch-android-tablet-showcased-as-ces-2011-dummy-stage-only/
Quanta社の情報ですが、
http://kettya.com/2012/log02149072.htm
http://blogs.technet.com/b/microsoft_on_the_issues/archive/2011/10/23/microsoft-s-new-patent-agreement-with-compal-a-new-milestone-for-our-android-licensing-program.aspx
この辺りです。
契約内容を公には出来ないでしょうから、ハッキリとした情報は無いですが、少なくとも2011年代には、中々のシェアがあったようですね。(-.-)y-~
普通にandroidphoneを作ってますね。
http://www.computerworld.com/article/2520118/mobile-wireless/they-re-here--cheap-android-smartphones.html
追加情報ありがとうございます。
少なくともAndroidタブレットを作っていたことは間違いなさそう
ですね。(^^
・ふ~ちんさん
情報どうもありがとうございます。
確かにハッキリした情報ではないなと私も感じましたが、少なくと全くスマホ
を作っていないということはなさそうですね。(^^;
ありゃ、Androidスマホ作ってますね(^^ゞ
となるとVAIOが、クアンタはスマホ製造経験がないとコメントしていたのは
何なのか謎ですね…
VAIO Phoneの失敗から学んだ機種がシャープのSH-M02と富士通のarrows
M02ですね。シャープも富士通も2台目の機種ですが、シャープだけスペックダウンしてましたから売れませんでしたね。それにおサイフケータイの対応が他より遅かったです。いまだ対応していないのがありますしね。さすがにスペックダウンしたら誰も買わないでしょう。限定版のエヴァで少しは元取ったという感じでしょうね。
「私の立場としておそまつだったのだが、(VAIOフォンの製造を委託した)台湾クアンタはノートパソコンの製造最大手だが、スマホを作ったことがない、ということを知らなかった。」
と、発言しているからなぁ。
とにかく、よくわかってないってことだけは伝わってきましたけどね。
えらい人なので、下からの言い訳を鵜呑みにしての発言なのではないでしょうか。
ともあれ、一番の原因はVAIOを名乗るだけの魅力が製品には無かった事でしょうけど。
少なからずWindowsPhoneが出るのでは?!という噂もあったんですよね。
裏切られましたがけど^^;
色々不運も重なったようですが、
結局VAIOブランドに見合う製品でなかったことが敗因だったと。
今度のVAIO Phone Bizに期待したいですね。