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NTT Com、障害発生時に自律的に他キャリアに接続先を切り替えることができるSIMの開発に成功

対応IoTルーターが必要なやつとか自律的でないヤツは以前もありましたが、SIM内のアプレットが定期的に通信確認をしてパケットを浪費する……いや、監視して、障害検知を判断すると自動的に切り替えるというのがミソです。

日本初 幅広い端末でキャリア冗長を実現できる IoT向けSIMを開発、トライアル提供開始
~1枚のSIMだけで自律的に接続先回線を切り替え可能に~
https://www.atpress.ne.jp/news/350565


↓こっちは生死判定をルーター側に任せるヤツ
SIM1枚で複数回線に自動切り替え、IoT向け冗長化ソリューションを提供
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/11/24/6406.html


5 件のコメント
1 - 5 / 5
これは業務向け端末だとかなり重宝しそうですね。(^^)
情報ありがとうございます(^o^)/
業務用冗長化に一つ選択肢が増えますね。
自動的にSIM内部で切り替えとなると、端末から見たとき、APN設定はどうなるのかな(どう見えるのかな)?
スマホ向けでは、自動切り替えは不要な気がします。
これは、取り敢えずはデータのみでしたよね。

やはり音声回線での同一番号での対応がないと面白みがないですね。
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