掲示板

A lonely journey vol.9 at Shikoku

78D507AF-2432-4010-BE34-6B4349EC46E4.jpeg

いつもお世話になっております、wzjmです。

この掲示板は、3/5に公開した下記掲示板
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku…でクイズです☆♪ーー終了済み ◆
https://king.mineo.jp/reports/225405
の本編でございます。

旅のサマリーは こちらです♪
🟩3/13
 南彦根ー(普通)→米原ー(新幹線)→岡山
                 │
 高松築港←(徒歩)ー高松←(マリンライナー)
  │
 (ことでん)→栗林公園駅ー(徒歩)→15)栗林公園
                   ↓
      (徒歩)ー徳島←(うずしお)ー栗林
       ↓
     阿波おどり会館→徳島駅前ー(バス)
                   ↓
 蔵本←12)マイネ王の木 ←(徒歩)ースタジアム前
  │
 (普通)→穴吹ー(徒歩)→13)うだつの町並み
                   ↓
  (徒歩)ー小歩危←阿波池田←(普通)ー穴吹
   ↓
  ホテル
🟦3/14
 ホテルー(送迎)→大歩危駅前ー(バス)
                 ↓
 琵琶の滝←14)かずら橋←(徒歩)ーかずら橋バス停
  ↓
 かずら橋夢舞台ー(バス) →大歩危駅ー(南風)
                   ↓
 06)高知城←07)ひろめ市場 ←(徒歩)ー高知駅
   ↓
 高知城前ー(バス)→ 長浜営業所→ 08)桂浜
                   │
 (バス)ー桂浜←10)坂本龍馬記念館 ←(徒歩)
  ↓
 高知駅前ー(高速バス)→大街道ー(伊予鉄)
                  ↓
       ホテル←(徒歩)ー道後温泉駅
🟧3/15
 ホテルー(徒歩)→05)道後温泉別館飛鳥乃湯泉
                     ↓
 (徒歩)ー警察署前←(伊予鉄)ー道後温泉駅←ホテル
  ↓
 東雲口ー(リフト)→長者ヶ平ー(徒歩)→04)松山城
                     ↓
   (徒歩)ー東雲口←(ロープウェイ)ー長者ヶ平
    ↓
 警察署前ー(伊予鉄)→道後温泉駅ー(徒歩)→六時屋
                     ↓
   (伊予鉄)ー道後温泉駅←ホテル←一六本舗
    ↓
 JR松山駅ー(徒歩)→松山ー(普通)→今治ー(徒歩)
                     ↓
    02)今治タオル本店←01)今治城 ←白楽天
     ↓
  今治営業所ー(バス)→今治駅前ー(高速バス)
                  ↓
  南彦根←(普通)ー京都←(新幹線)ー福山

それでは、コラージュ写真とともに振り返ってみます。

🟩3/13(1日目);米原→岡山→高松→栗林公園

出発時は雨☔️でした。予報では、天気は回復傾向にあるとのことでしたので、それを期待して新幹線に乗車しました。

9A924912-DB91-469E-AFDA-3B37BC1A28C5.jpeg

岡山に到着すると、雨は止んでいました。
ここから快速マリンライナーに乗車します。ちなみに、接近アナウンスの際には 小柳ルミ子さんの「瀬戸の花嫁」のAメロが流れます。瀬戸大橋の渡橋は前回の香川県1人旅(2017年9月)以来2度目ですが、このときは真夜中でした。今回はしっかり堪能できました(コラージュ右上段)。
高松に到着すると、若干肌寒く感じました。ここは四国の鉄道の要衝・玄関口のようで「さぬきうどん駅」という駅票があったり、コラージュ左中段の アンパンマン列車の駅票があったりと、目で楽しませてくれます。
ここから、ことでん(高松琴平電気鉄道)に乗り換えて栗林公園へ向かいます。電車は結構レトロ感のあるフォルム(コラージュ左下段)でした。正直車内アナウンスは若干聞こえづらかったですね...。結論から申し上げますとバスの方が早く着いたかもしれません。電車に乗ってからちょっと後悔😓
10分ほどの乗車と徒歩で、栗林公園に到着っ☆♪

D92DA50C-B118-4F4E-8EDD-9BCACBB6C7E8.jpeg

栗林公園は世界的旅行サイト「トリップアドバイザー」に掲載されるほど有名な日本庭園です。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298232-d320870-Reviews-Ritsurin_Garden-Takamatsu_Kagawa_Prefecture_Shikoku.html
その価値は「わざわざ立ち寄りたいスポット」として世界中に紹介されております。
特に人気なのは、コラージュ下段の写真にあります 手漕ぎ船による南湖周遊和船による池遊びですね。
私が行ったときは、外国人観光客は中国系の方々が多かったですね。梅林もございましたが、時季的に終焉を迎えつつありました。
栗林公園はJR栗林公園北口駅が最も近いです。ただし、栗林公園北口駅は 特急は止まらず1時間に1〜2本の普通列車しか止まりませんのでご注意ください。コインロッカーもございますので、大きな荷物はここへ預けましょう。

1時間半ほど栗林公園に滞在したあとは、再びスーツケースを転がしながら、JR栗林駅へ向かいました。ここから特急うずしお にて徳島へ向かいます。昼食は栗林駅前のコープでパンを2つ購入しました。

🟩3/13(1日目);栗林→徳島→むつみスタジアム→蔵本

徳島に到着すると、薄日ながら天候は回復していました。次の移動まで1時間弱と 時間が限られた中で、徳島といえば!の 阿波おどり会館に行ってみました。

8BF8069A-920D-4148-B1DC-9343EC43633B.jpeg

...しかしながら、眉山ロープウェイ(コラージュ最下段右)の発車時刻が15分刻みでしたので、眉山ロープウェイの乗車は泣く泣く諦めました😓
また、阿波おどり会館の左には徳島天神社がありましたが、ここも泣く泣く諦めました😓

大慌て💦で徳島駅に戻り、徳島駅前バス停から徳島大学方面のバスに乗り、マイネ王の木がある むつみスタジアムへ向かいます。
むつみスタジアムは徳島県大会が行われるほど立派な野球場ですが、外周を歩いているとマイネ王の木をスルーしてしまいました。もう一度ゆっくり戻ると ようやく発見! それがコラージュ左上です。既に桜が咲いており、拝見した限りでは7分咲きでした。マイネ王の木については、こちらにも掲載しております。
https://king.mineo.jp/green_project/reports/192
https://king.mineo.jp/green_project/reports/193
https://king.mineo.jp/green_project/reports/194

10分ほどの お花見🌸を終えて、重いスーツケースを引っ張って、次の目的地へ向かうために蔵本駅へ向かいました。
JR蔵本駅から むつみスタジアムへは徒歩15分ほどですが、JRは普通列車が1時間に1〜2本しかありませんので、タイミングが合わない場合は徳島駅から12番のりばのバス停から乗車し スタジアム前バス停で降りて向かうのが良いでしょう。

🟩3/13(1日目);蔵本→穴吹→うだつの町並み→穴吹→阿波池田→小歩危

時間帯は学生の帰宅ラッシュでしたので、1両編成(厳密には回送車両が後ろに繋がれていました)しかない車内でしばらく立っていました。
1時間ちょっとほどで穴吹駅に到着しました...が、なんとコインロッカーがない!😱 仕方なく重いスーツケースを引っ張って うだつの町並みへ行くことにしました。30分ほど歩いて、ようやく道の駅藍ランドうだつ に到着しました。道の駅藍ランドうだつ について、詳しくはこちらをご覧くださいませ。
https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19621
このとき、私の左足は結構乳酸が溜まっていたのか、痛みを感じていました。
そして、町並みが...こちら!

32359A72-B28A-4ABE-9D78-E4160A7EEF78.jpeg

うだつの町並み周辺は雲1つない青空になっていました。町並みの壁の白さが目立ち、合わせて西に太陽が傾いていましたので、非常に美しい画になっていました。
コラージュ写真は厳選しましたが、載せきれなかった写真はPhotographyに掲載しますので、ぜひ1枚モノでご覧ください。
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜うだつの町並み◆
https://king.mineo.jp/photographies/1986

そして、うだつの町並み...といえば、ことわざで「うだつが上がらない」という言葉がありますが、その語源である「うだつ」がコラージュ写真左下です。また、案内立札にも このように記されております。
      ーーーここから引用ーーー
うだつ「卵建」は、二階の壁面から突き出した
漆喰い塗りの補壁で、火よけ壁とも呼ばれ防火の役目をしていました。
江戸時代、裕福な商家はこの「うだつ」をあげた立派な家を競って造りました。
ことわざ辞典にいつまでもぐずぐずして一向に出世できないことを「うだつがあがらぬ」と記しており、この語源になったのではないかと思われます。
      ーーー引用終わりーーー

しっかりと うだつの町並みを堪能して、再び重いスーツケースを引っ張って、穴吹駅に戻りました...が、風の冷たさがひしひしと感じはじめていました。
穴吹駅から乗車し、終点の阿波池田駅まで行き、次の目的地・宿泊地である大歩危へ向かいます。普通列車は、大歩危行きが最終列車となります(普通列車は1日6〜7本しかなく、あとは特急)。
阿波池田駅のホームには、コラージュ右下にありますが、かずら橋のミニチュア版がありました。ちなみに列車接近メロディーは、往年の高校野球ファンにはたまらない 池田高校の校歌が流れます。

ホテルの最寄り駅である小歩危駅に降り立つと、なんと街灯がほとんどない まさに漆黒の闇でした。さすがに暗すぎるので、Xperia 5で懐中電灯🔦のように周囲だけ照らして、気温3℃の極寒(春物アウターを着ていましたので...🥶)を歩きました。街灯が全くないためか、夜空は非常に綺麗でオリオン座などもしっかり確認できるほどでした。
小歩危駅から歩くこと20分、ようやくホテルに到着しました。部屋にはあらかじめ松花堂弁当とごはん・お漬物・味噌汁(インスタント)が用意されていました。極寒の中を歩いたせいか、インスタントとはいえ味噌汁の温かさが非常に身に沁みました。

この日1日で、mineoさんぽの歩数は30,071歩を計測しました。私史上新記録!!😁😆 もちろん、「ドーピング」ではなくリアルガチで歩いた記録です! ちなみに全体の99位でした。...でもランキングは「ドーピング」が横行していますけど。


🟦3/14(2日目);ホテル→大歩危→かずら橋→大歩危

2日目の朝は、エアコン(暖房)が入っていても少し底冷えとなりました。
ホテルの窓の外を見ると、大歩危峡とJR土讃線の橋梁が目に飛び込んできました。列車の通過を収めた写真が、今回タイトル画像にした写真です。
https://king.mineo.jp/upimages/view/content_section_image/1232891/fullsize
橋梁と列車の写真といえばJR只見線の只見川第一橋梁が有名ですが、ここでも良い画が撮れました♪

朝食後、首にタオルを巻いてマフラー代わり(気休め程度ですが😓)にした状態で入湯税150円を支払ってチェックアウトしました。
大歩危駅へは、ホテルの送迎を利用して向かいました。

73E81D4F-84C5-44D5-82E1-46449BDBEE56.jpeg

コラージュ上段右にもありますが、大歩危駅周辺では早咲きの桜(蜂須賀桜のようです)が鮮やかに咲いていました。
ここからバスで祖谷渓谷にある かずら橋に向かいます。私の他に5~6名の観光客がいらっしゃいましたが、目的地は同じ かずら橋のようです。車内アナウンスは四国交通さんと温泉むすめ「祖谷メグリ」とのコラボレーションでした。温泉むすめ「祖谷メグリ」について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://onsen-musume.jp/character/iya_meguri
CVは長久 友紀さんだそうです。

かずら橋バス停から祖谷渓谷へ下っていきますと、鉄筋の橋に到着しました。それがコラージュ左最下段です。そこから脇道を進んでいくと、かずらと丸太でできた吊り橋が目の前に出現! これが かずら橋です(コラージュ下段中央)。
PayPayで通行料を決済し、いざ渡橋! ところが足場の丸太と丸太の間が意外と開いていたのでカナリなスリル! 丸太2つ飛ばしで かずらをしっかり掴んで渡るので精一杯でした。渡橋終了後の景色がコラージュ中段左です。ここは一方通行となっています。
かずら橋渡橋から左折してしばらくいきますと、コラージュ中段右の「琵琶の滝」があります。一方、かずら橋渡橋から右折して上っていくと、「かずら橋夢舞台」という施設(コラージュ下段右)へ行くことができます。ここで旅行割2,000円を使って お土産を購入しました。ここでバスに乗り、温泉むすめ「祖谷メグリ」の車内アナウンスを聴きながら大歩危駅へ戻りました。

大歩危駅から特急「南風」に乗車し、次の目的地である高知に向かいました。

🟦3/14(2日目);高知駅→ひろめ市場→高知城→桂浜→高知駅→松山

高知に到着すると、マフラー代わりのタオルが不要になるくらいの暖かさになっていました。ちなみに、高知駅の発車メロディーは アンパンマンのオープニングテーマです。やなせたかしさんに対する凄いリスペクトでしょうね…シランケド😁

31F65C68-0F9E-4F38-BDEA-DF1F973E7C5D.jpeg

高知駅には幕末に活躍した武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎の銅像が立っていました(コラージュ写真上段左)。その目の前を通って、まずは昼食のため ひろめ市場に向かいました。

高知駅から歩くこと20分弱で ひろめ市場に到着しました。時間の都合もあって、昼食は ひろめ市場入口にあるラーメン屋さん「麺屋専門 神」で土佐のかつおラーメンを食べました。

昼食後、すぐに高知城へ向かいました。高知城は ひろめ市場からですと徒歩3〜4分で着きました。
高知城は土佐藩の中心となった場所ですが、私の住む彦根市にある彦根城もそうですが原状の城のうちの1つです。戦国時代は長宗我部氏・江戸時代初期は山内氏が治めていますが、大河ドラマ「功名が辻」の舞台でもあります(コラージュ写真下段右)。大河ドラマは山内一豊と千代の生涯を描いたもので、2006年に放送されましたが、城内には千代役の仲間 由紀恵さんが着用していた衣装が飾られていました。また、高知城内には、「板垣死すとも自由は死せず」の名言を残した板垣 退助の銅像もありました(コラージュ写真下段左)。

高知城から次に行くのは桂浜です。高知城から高知城前バス停に移動し、バスに乗りました...が、このバスが6分遅延していました。終点の長浜営業所で運賃を支払うとすぐダッシュし、桂浜行きのバスになんとか乗車できました。たまたま降車客が運賃支払いで時間がかかっていたことが幸いしました。

バスに揺られること20分、終点の桂浜に到着しました。観光客は結構多かったですが、コラージュ写真中段左にある龍王岬からの景色は非常に良かったです。ここから坂本龍馬記念館へは脇道から行くことができるのですが...これがまぁまぁ勾配があって しかも前日の疲労が足に溜まっているのか、結構大変でした。

龍王岬から歩くこと15分、ようやく坂本龍馬記念館に到着しました(コラージュ写真中央右)。このときは勝海舟生誕200周年記念の展示もありました。この催しは4/16までですので、桂浜に行ったついでに寄ってみてはいかがでしょう?
坂本龍馬記念館では、閉館ギリギリまで展示を鑑賞しました。

桂浜から高知駅にバスで戻り、この先は高速バス「なんごくエクスプレス」で松山へ向かいます。この高速バスは早期予約をしましたので、1,470円という結構お安い値段で乗車できました...が、このバスも渋滞により10分遅延していました。

松山・大街道(おおかいどう)には定刻時間に到着しました。ここから道後温泉には伊予鉄の路面電車で向かいます。時刻は21:00を過ぎていたので寒さが気になりだしました。

大街道から伊予鉄に揺られること約15分で終点 道後温泉駅に到着しました。ホテルにチェックインしてすぐに夕食を食べるために「瀬戸内料理 金兵衛」へ向かいました...が、30分待ちとなり、食べることができたのはラストオーダー20分前! 結構ヤバかったです、いろんな意味で。


🟧3/15(3日目);ホテル→道後温泉別館 飛鳥乃湯泉→ホテル→道後温泉→松山城

朝食を7:00に食べる前に道後温泉の湯に入ろうと思い、飛鳥乃湯泉へ向かいました...が、浴衣では結構寒かったです。

916B797C-AD36-4CA4-8AEE-75DCC2098F64.jpeg

道後温泉は本館(コラージュ写真下段右)と別館である飛鳥乃湯泉(コラージュ写真下段左)と椿の湯(コラージュ写真下段中央)がありますが、本館は結構待つこともあるようでしたので、比較的スッと行ける飛鳥乃湯泉にしました。あらかじめここにはボディソープ・シャンプー・コンディショナーがあるのも、飛鳥乃湯泉を選んだ理由です。

烏の行水のようにささっと飛鳥乃湯泉で入浴して、慌ただしくホテルへ戻り朝食を堪能しました。
ホテルのチェックアウトは12:00までですので、今度は松山城へ向かいました。

ちなみにコラージュ上段の写真(左は道後温泉駅、右は「坊ちゃん列車」)は前日の夜に撮ったもので、中段の写真(左は人力車、右は坊ちゃんからくり時計)は道後温泉から出発する際に撮ったものです。

松山城はロープウェイで行くことができますが、起点駅である東雲口へは道後温泉から行く場合は伊予鉄 警察署前駅から行くと近いです。一方JR松山駅方面からですと大街道駅から行くと良いでしょう。
ちょうど運行開始時間...でしたがロープウェイ🚡はタイミングが合わなかったので、隣のリフトで行くことにしました。

38F1E558-FD2A-491C-BBFA-FD40C5A74C07.jpeg

スキーやスノーボードをされる方はリフトに乗り慣れてはると思いますが、私は初体験でした。高さがまぁまぁあり、少し揺れましたが何とか乗れました。コラージュ写真上段左はリフトに乗りながら撮ったものです。どちらかと申しますとiPhoneを落とさないようにすることに8割集中していましたので あまりいい画ではないかもしれませんが😓
帰りはロープウェイで降りることができましたので、その写真
はコラージュ写真上段右です。

6分ほどのリフトの乗車で長者が平に到着しました。ここからは徒歩で松山城を目指します。
ここでも早咲きの桜に出会えました。陽光桜です。この写真はマイネ王企画のPhotographyに載せています。
https://king.mineo.jp/photographies/1945/photos/227419
険しい道を登っていくと、やがて立派なマツが出てきました。それがコラージュ写真中段左です。盆栽のような美しいフォルムでしたので思わず撮ってしまいました。そこからさらに進んでいくと松山城が目前に出てきました。

松山城も、高知城や彦根城と同じく原状天守の1つです。やはり原状天守は階段が異常に急です...💦 天守内にはVRで松山城の案内を見ることができますが、これの案内役は 愛媛県出身の水樹奈々さんです。時間の都合でVRは見ることはできませんでしたが所々で放映されていました。
珍しいなぁと思ったのが、槍が展示されていたことです(コラージュ写真下段右)。大概は太刀や鎧を中心に展示されているのですが、思わず近くで観てしまいました。

1時間ちょっとの観光を終え、道後温泉で六時屋のタルト7本(職場用)と一六タルト1本(家用)を購入しました...がかなりの重量...😓
ホテルをチェックアウトし、伊予鉄でJR松山駅へ向かいます。

🟧3/15(3日目);松山→今治→白楽天→今治城→今治タオル本店→今治駅前→帰宅へ

JR松山駅に到着したのは普通電車出発の2分前でした。この電車で今治へ向かいます。四国での鉄道乗車は、この旅では最後です。

44818655-2CB9-4574-BEDA-223A114E2E0F.jpeg

1時間ちょっとの乗車で今治駅に到着しました。ホームには中学生がたくさんいました。ちょうど期末試験か卒業式かが終わった?時刻だったからかもしれません。改札では今治市のゆるキャラ バリィさんが出迎えてくれました(コラージュ写真上段右)。

ここから今治城へ向かいますが、その前に昼食のため途中にある白楽天へ行きました。
白楽天は今治市のB級グルメ焼豚玉子飯で有名なお店です。到着時点でも4組ほど待っていました。30分待ってようやく焼豚玉子飯を食すことができました。白楽天については、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.hakurakuten.net/

昼食後、本来の目的地である今治城を目指します。
白楽天から歩くこと10分、堀に囲まれた今治城が姿を見せました(コラージュ写真中段左)。
今治城は堀に海水を入れた珍しい水上城です。天守は復元のようです。中に入ると、藤堂高虎の銅像がありました。藤堂高虎が出生したのは滋賀県甲良町で、その跡もあるのですが、数百キロ離れた今治にも銅像があるということは結構力のある大名だったのでしょう。現に藤堂高虎は築城の名人の1人に数えられていますが、随所に素晴らしい部分が確認できました。

1時間ほど鑑賞し、次に向かったのは今治タオル本店です。今治城からは徒歩15分ほどで到着しました。
店舗に併設されているラボには、今治タオルの品質についての展示やタオルの織り機(コラージュ写真下段右)もありました。店舗内にも織り機がありましたが、こちらが結構な年代モノのように映りました。品数は多種多様で、バスローブや枕カバーだけでなく なんとTシャツまでありました。さすがにTシャツとなると結構高いので購入しませんでしたが...😓 ここで今治タオル製品を2点(タオルマフラーとバスマット)ほど購入しました。

今治タオル本店からバスで今治駅に戻り、高速バス「しまなみライナー」で四国を発ち、広島県の福山駅から帰途につきました。帰宅時はトートバッグに詰め込んだお土産(特にタルト8本)が結構重たかったですが...😓

こうして、A lonely journey at Shikokuは終了しました☆♪


こちらに掲載しきれなかった写真は、Photographyにて順次掲載します。
はたして、A lonely journeyの第10弾はどこへ行くでしょうか? お楽しみにっ!

Photographyのリンク先はこちらです☆♪
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜栗林公園◆
https://king.mineo.jp/photographies/1977
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜徳島市内◆
https://king.mineo.jp/photographies/1985
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜うだつの町並み◆
https://king.mineo.jp/photographies/1986
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜かずら橋◆
https://king.mineo.jp/photographies/1991
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜高知城◆
https://king.mineo.jp/photographies/1996
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜桂浜◆
https://king.mineo.jp/photographies/1999
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜道後温泉◆
https://king.mineo.jp/photographies/2000
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜松山城◆
https://king.mineo.jp/photographies/2004
◆A lonely journey vol.9 at Shikoku〜〜今治市◆
https://king.mineo.jp/photographies/2005

以上、wzjmでしたm(_ _)m


12 件のコメント
1 - 12 / 12
いつにもまして、
ぎっしり詰まった行程ですね😅

私も は20年前の
一日目 新潟から夜行バス発
二日目夜行バスで京都半日→宝塚観劇 泊
三日目 姫路→奈良→夜行電車で神奈川、東京
四日目 浅草花やしき→鈍行で新潟へ

位が関の山です😅
この3日間の行程🏯すごいです!!😳
🧳とタルト8本は相当重かったと思います
職場へのお土産で購入…なんておやさしい…
おつかれさまでした
写真たくさんの公開と詳細なご説明
ありがとうございます🌸
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

>> 5gh さん

乗車しっぱなしはキツいですね。
まだ歩いているほうがマシです。

旅行者にとって、コインロッカーがないのは意外と痛いんですよね…。
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

>> こまこまこもも さん

ありがとうございます😊

実際のところ、一番しんどかったのは1日目でした。
栗林公園では幸いコインロッカーがありましたが、それ以外は常にスーツケースを引っ張りながらの移動でした。

日程がかなりの強行軍になるのは、私の「A lonely journey」ではデフォルトですので😁

>> wzjm さん

私なら一日目は栗林公園で終わりです~(^-^;

コインロッカー、この間東京駅で探すのにあちこち
回りました(^^;)

観光地でも電車やバスが殆どないのは地方あるあるですね。
(自家用車が主なため)

高知城と言えば天守と本丸御殿がともに現存する唯一のお城。
松山城とはしごされたんですね(・。・;・・・
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

>> 5gh さん

>>観光地でも電車やバスが殆どないのは地方あるあるですね。
┗駅から徒歩圏内であれば問題ない(うだつの町並みがギリギリ)のですが、そうでない場所はキツいですね。
今回では「タオル美術館」がそれに該当します。
他ですと山口県の元乃隅神社がそうですね。

高知城と松山城のハシゴは日が改まれば全然問題ないですね。ただし、その日1日で...は相当タイトなスケジュールになっちゃいますが😓
うわ~
見逃してしまっていました><
ものすごく読みごたえ、見ごたえのある掲示板ですね~。素晴らしい構成!
自分まで旅行に行けた気分になれました。クイズに参加させて頂いた故に、地名なども親しみがww にひひw
今治タオル大好きなので是非現地で買ってみたいです。
唯一愛媛県だけ、四国で行ったことがないので、道後温泉、松山城などもめちゃくちゃ行きたいです。
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

>> まきぴ~ さん

ありがとうございます😊

飛行機ならば、松山空港からバスで道後温泉へ行けますし、道後温泉からは私が松山城へ行ったように 道後温泉→警察署前→東雲口→長者が平→松山城、と行くと良いです。
電車ならば新幹線で岡山へ行って、あとは特急「しおかぜ」1本で松山へ行けます。

夜はホテルで食べるのも良いですが、「金兵衛」ですと愛媛のB級グルメが食べられます。ラストオーダーが22:30ですのでオススメです♪
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

IMG_9326.jpeg

金兵衛で食べたものです。

これは「松山鶏のくわ焼」です。
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

IMG_9327.jpeg

これは「金兵衛ちゃんぽん」です。

新居浜でよく食べられているそうです。
wzjm
wzjmさん・投稿者
SGマスタ

IMG_9470.jpeg

そして、今治といえば これです!
白楽天さんの焼豚玉子飯です!

私は、ラーメンセットを注文...したかったのですが売り切れ...😱
なので、唐揚げセットにしました。

>> wzjm さん

いやーんw 
めちゃくちゃ美味しそうですね。
わざわざありがとうございます^^
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。