乗りたくともなかなか乗れない電車

「TSUDOI」のマークがオサレです

近鉄の一般人が乗れない電車と言えばその最右翼は今は無き「鮮魚列車」でしょうか。
これは伊勢志摩の魚の行商人組合員のみが乗車できる専用車両かつ専用列車でしたからね。
毎日同じ専用車両に魚を乗せているので車内はかなり魚臭いとの噂でした(笑)

今も行商人専用車両は「伊勢志摩お魚図鑑」として継続していますが、これは一般列車の増結車両なんで専用ダイヤよりはややレア度に欠けますね。

>> ケロロロ@4G さん

イベント列車に使われてます。車内もおしゃれです。

>> YAKUN0290 さん

鮮魚列車、列車単体ではなくなりましたが、朝の大阪上本町行きの一番後ろに伊勢志摩おさかな図鑑として1両、鮮魚商むけに連結されてます。「一番後ろの車両は貸切です、一般の方はご乗車できません」と駅でアナウンスしてます。
かつての鮮魚列車用車両、6年位前に近鉄の団体イベント列車として、鉄道ファンを中心とする団体客を乗せて、名古屋線や湯の山線を走ったことがあります。

「乗りたくともなかなか乗れない電車」TSUDOI、車内もおしゃれということですので、私も是非乗ってみたいです。
これからの時季には、こういう素敵な電車に乗って、車窓から桜の花等を見てみたいですね。

>> rabauru さん

つどいに乗ろうとすると団体ツアーのチェック要です。
近鉄には、大阪阿倍野橋〜吉野を結ぶ「さくらライナー」という特急が走ってます。
吉野の桜のシーズンだと、発売と同時に売れ切れになるらしいです。
電車に乗っていて車窓に桜が見えると、朗らかな気分になれます。