物語管理局
書籍の売り上げが低迷する中、絵本は右肩上がりだそうです
読む大人が増えたとか
絵本を読み聞かせてくれるバーもあるんですね
ブックバー リリパット
総じて日本人は朗読などを聴く訓練が不足しているそうです
私がよく行くホールでも白石加代子 の「百物語」や紺野美沙子の朗読会が毎年定期的に行われていますが、行ったことがない
落語は楽しんでますが、脳の働き違いますかね
24年度から教科書にQRコードが使われるとか
「それを世界と言うんだね」
この本の帯にもQRコード
花譜の曲につながります
子供たちの投稿を基に曲が作られ、その曲からイメージを得た綾崎隼が書いた本
その中に出てくる物語管理局
「マッチ売りの少女」など物語の世界で不幸になった者
彼らを救うべく王子と共に物語管理官として活動する事になった主人公
人生様々な岐路にぶつかる、
世の中それに挑んだ人が活躍しているんですかね
私は何もせずに生きて来ました
少しの後悔はありますが、格段の能力もなく身の程だったと思います
別に管理官のお世話になろうとは思いません
人間50年、下天の内を比ぶれば、
とっくに過ぎて夢幻ではなく認知症の世界へ
是非に及ばず
「それを世界と言うんだね」
老人向けの絵本ではないのかも、.でも結末には興が湧きます
1 件のコメント
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・・・ そんなの売れるんかい !?
漫画では島耕作のシリーズが長期連載された。