働かざる者食うべからず

仏マクロン大統領が年金受給年齢引き上げを大統領権限で決めた
62歳から64歳への定年延長に繋がる政策
これで仏政府負担は200億フラン減少
それを負担するのは労働者階級で富裕層の負担増はゼロ
そのためデモが起こり野党議員が国会でラ・マルセイエーズ歌ったりする事態
日本も昔は定年60歳だったのが65になり今や70歳
一生勉強、一生仕事の真面目な方もおられるが
私は現実に食べていけないから働き続けているだけ
自民党には党で決めた定年を無視してのさばりたがる議員も
そんな事で集団自決なんて声も出る
不思議なのは言っているのが経済学者
後始末のコスト計算してますかね
労働力人口総数に占める65歳以上の者の割合は11.8%が無くなり
需要も減る
敬老の日が無くなったりするのはどうでもいい話ですし
高齢者相手の仕事も必要無くなり楽になりますか
ポストにもありつけますし
海外から労働者受け入れ、少なくともフランス人は来ませんね
70過ぎても働かないといけない国に
「働かざる者食うべからず」
新約聖書 ―テサロニケの信徒への手紙
キリスト教徒は一生労働?
6 件のコメント
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働けなくなったら、終わりを迎えます。
集団で生活するグループは、助け合うこと相互扶助ができるので、余剰分を動けない働けない個体に分け与えることができます。
ただし、2030年の日本国のように新生児が減り、その結果として働く者が激減してしまうと、余剰が減っていき、動けない個体に分け与えるのがだんだん難しい状態になっていきますので、大胆な対策が必要です。
蓄財システムを保有するグループは、蓄財をすることで、働けなくなっても、しばらくの間は生命維持をします。
医療システムと投資運用システムを保有するグループは、相互交流やwin-win対話で争いをせずに平和を続けることができれば、働けなくなっても、より長い期間を生命維持できます。
皆と同じでは、老後も皆と同じになります
生きるってどういうことなのでしょうか。先日伯父が故人となりました。とても活動的な人でした。体の調子が悪くなり何度も入院しましたが、多少調子が回復したら勝手に退院して家に帰って来ては仕事したり旅行に行ったり。当然医者には怒られます。ある時の診断では足を切断しないとならないとも言われたそうで。そうなると好きなこともできない。やりたいことができずに生きててもしょうがないので、命の限り好きなことをやってた人でした。
よく北欧は税金は高いが社会保障がしっかりしていて良い所だと言われます。その特徴の一つとして寝たきり老人がほぼいないそうです。と言うのも北欧では自分で咀嚼して食べ物が食べられなくなったら、基本そこで医療(看護)をやめるそうです。人らしく自分の力で生きなさいという事でしょうか。
今の日本はどんな形であっても命があれば延命させるという形です。納税をする労働者世代が減少する中、この形では破綻は間違いないです。
動植物は個体維持に2つの手法が採られます。一つは子孫をたくさん残す方法。もう一つは寿命を長くする方法。短命もしくは大人になれる数が少ない種は子供をたくさん産み、長寿な種は子供は少ないです。人間は確実に後者に傾いてますよね。であれば、自力で生き抜く力は必要です。
それは老後だけのピンポイントな話ではなく長い人生設計で必要な事でしょうが(例えば若いうちに蓄財するとかね)、そうそう誰しもそれ事ができないのが現実です。目の前の事で精一杯ですよね。でも目の前の事を精一杯できなくなったらお終いにしましょうよと言うのが「働かざる者食うべからず」ではないでしょうか。
そもそも日本国憲法には労働は国民の義務って書いてあるのでね。ただし賃金を得る行為=労働ではないですけどね。憲法の労働はもっと意味が広いですよね。
⭕⭕⭕日本共産党💗🌈😊😄😃😋😍😘🥰🤗🤩
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互いを助け合う相互扶助の考え故ですからね。
労働人口や高齢化、社会情勢の変化によって、
相互扶助のシステムが増減するのは、
当然の成り行きでしょう。
しかし、フランスをはじめ、
世界で問題視されているのは、
相互扶助の輪の中に有って一方的に蓄財し、
自らは負担せずとも済むシステムを構築した、
権力者を始めとする富裕層や、
それに肖り支える、ひと握りの大企業などと、
対局に位置する一般庶民との格差の拡大、
及び、機会の均等に伴う様々な再分配が、
おざなりにされている事でしょう。
そのおかげで権力者や資産家も世襲制が進み、
世界の覇権を狙う大陸の指導者、
日本でトリクルダウン理論を掲げて、
一般庶民の資産を騙し取った指導者、
世界に争いの種を撒き散らした、
超大国の指導者など、
世界を混乱の渦に巻き込んでいるのは、
政治家や資産家の お坊ちゃん達ばかりだ。
その影響からか世界では民主主義国家の割合が
それ以外の国家よりも少なくなってしまった
と言う話も耳にするような始末。
資本主義と共産主義、資本家と労働者とは、
互いに対峙する関係にあるので、
主義主張が先鋭化すると、
互いを攻撃するようになる。
日本ではトリクルダウン理論によって、
一般庶民などの労働者から、
血税として巻き上げた資産を、
大企業や資産家などの富裕層へ、
結果としてバラ撒いた流れであろう。
民主主義と言う大義名分を掲げている国でも、
内容を伴わない国が多く存在する事を考えると
日本もフランスのように声を挙げなければ、
肥え太った大企業や資産家などの富裕層は、
搾取し尽くされた一般庶民を捨てて、
国内有数の大企業本社海外移転のように、
国外逃亡を謀るやも知れません。
働かざる者食うべからずとは、
あくまで原理原則ですからね。
格差社会においては虐げられている者は、
その是正を訴え、
その是正によって資産を減らされる者は、
原理原則を強く主張するものです。
偽りの民主主義下で改革断行を訴えるなどと、
生易しい事を言っていられる猶予は、
既に、過ぎ去っているのかも知れませんね …
私はデモにもボランティアにも参加した事ありますけど、時間と気持ちがあれば特に難易度が高い行為ではありません。
ネットに投稿してアレコレ言うのもよいですけど、時にはリアルに活動しちゃうの良い経験です。