小女子食べたい！
以前、この時期に穫れる小女子（こうなご）を卵とじにして食べるのが楽しみでした。小女子を食べると春が来たのを感じてました。
数年前から、小女子が伊勢湾で全く穫れなくなり、小女子を玉子とじで食べられなくなりました。たまに、兵庫産の小女子のくぎ煮を食べるくらいです。
生小女子、鮮度が短いので穫れた所でしか購入は難しいです。
この数年、伊勢湾や熊野灘の魚介類に変化が起こってます。
伊勢湾のアサリは減りましたし、熊野灘で穫れた、南下してきて脂が抜けたサンマも近年全く穫れなくなりました。
写真は、伊勢湾で穫れた生小女子がスーパーで売っていた頃のものです。
10 件のコメント
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大阪湾でのイカナゴ漁は今年も不漁らしくて、漁の解禁が昨年より更に遅くなって、確か今日（3月4日）だったような？？？
例年ならくぎ煮のためにイカナゴを求めてスーパーにも長い列ができるのですが、今日は入荷がなかったのか列が出来ていませんでした。
>> りんごのひとりごと@ぐ〜たら居士 さん
たまに、兵庫産イカナゴのくぎ煮がスーパーに並ぶことがあります。大阪湾でも不漁ですか？
>> imuyan1@Mie さん
年々、漁獲量は減少しているようです。資源保護のため今年は解禁日を昨年より3日遅く設定したそうです。
今年の漁初日（3月4日）の水揚げ量も少なかったと明石の漁協関係者がニュースで答えていたとか。
今年もイカナゴの値段が上がっていることでしょうね。
>> りんごのひとりごと@ぐ〜たら居士 さん
昨日スーパーで兵庫産イカナゴの浜茹でを見かけましたが、いい値段しました。>> けんた まん さん
地域によって呼び名が違います。ある地域の方は、私の小女子の書込みを見て「しょうじょし」と読むのかと思っていたそうです。
少なくとも佃煮は連想しないですね
>> imuyan1@Mie さん
私も今日、いつも利用しているスーパーの鮮魚売り場にイカナゴの新子が出ているのを見ました。１パック（１Kg）が税抜きで 2,980 円となっていました。
買っている人は見かけませんでした。
今日スーパーで、兵庫産イカナゴの天日干しが298円のところ、半額で売られていたので購入しました。明日の朝食で頂きます。雑魚の天日干し、お気に入りです。
10年前までは当たり前のように、小女子の玉子とじを食べてました。今年は小女子どころか、玉子も入手難。