HUAWEI WATCH BUDSの体験会に行ってきましたレポ

これな〜んだ？

なんとスマートウォッチの中から完全ワイヤレスイヤホン二基が出てくる、HUAWEIの新製品です。
その名もHUAWEI WATCH BUDS。

日本での発売はクラウドファンディングで200人の出資者を集められるか次第！
■一台でスマートウォッチとワイヤレスイヤホンの二役をこなす『HUAWEI WATCH Buds』を「GREEN FUNDING」にて日本初公開、200台予約達成で販売へ｜ファーウェイ・ジャパン（コンシューマ向け端末事業部）のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000478.000024671.html


そんなWATCH BUDSですが、なんと昨日めでたく目標の200人を達成しました〜！日本発売決定です〜！🎉
■クラウドファンディング目標達成！スマートウォッチとワイヤレスイヤホンの二役をこなす『HUAWEI WATCH Buds』販売決定｜ファーウェイ・ジャパン（コンシューマ向け端末事業部）のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000480.000024671.html


クラウドファンディング期間は3/15まで。期間中、WATCH BUDSをなんと20%オフの価格で出資出来ます。リターンは勿論WATCH BUDS本体。
期間は残りわずか！ご興味のある方、お急ぎ下さい！



でですね。先日公式ファンコミュニティにて製品体験会のお知らせがありまして。抽選でご招待とのことだったんですが、光栄なことにお呼ばれしてファーウェイの端末本部というとこまで行ってきました。
まぁ面白かったのが集まった方々がマイネ王で話すことははばかられる※※※※(自主規制)やら、※※※※(自主規制)やらすごい端末(ある意味)をお持ちで！！😂😂😂ひ〜〜書けねえ〜〜これがモノホンのスマホオタクの姿か〜！！と思いました()

会場ではひとり一台WATCH BUDSが配られ、各々自身のスマホにペアリングして皆さん思い思いに製品を試していました。
僕は一緒に会場に入った方と初対面にも関わらず一気に仲良くなり、ああだねこうだねと楽しく製品を試すことが出来ました。☺️

以下、少しだけ写真を。

▲GT2 Pro用に購入したウォッチフェイスがそのまま使えました！😳

すてきなスマートウォッチでしたよ〜
本体の厚みが約15mmあるので、厚いかなと思いきやそこまで気になるレベルではないかなといった印象です。
丸みのある曲面ガラスは非常に美しい…！

スペック表です。

スマートウォッチ本体もガチのHUAWEIスマートウォッチで、なめらかすぎる挙動を見るになんとなくWATCH 3がベースに開発されてるんじゃないかなと思いました。ただ心拍センサーはHUAWEI Truseen 5.0(か？)、睡眠計測はHUAWEI TruSleep™ 3.0と、最新モデルのGT3 SEと同等の機能を搭載しています。
スペック表には書かれてませんがGPS搭載です。
正直グローバル版サイトを見た方が正確そうです。↓
https://consumer.huawei.com/en/wearables/watch-buds/specs/

本体に音楽を保存して聴くことも出来ました。しかも普通に音質が良い！！今僕はGT2 Proを使ってるんですけどウォッチに保存した音楽は絶望的な音質になるんですよね。具体的に言うとMP3 64kbps位。そんなことが無かったので嬉しいポイント！😂

…思ったんですけどこの製品の一番の使い所ってそこなのでは…？
音楽をウォッチに保存しておいて、スマホは玄関に。ウォッチ本体でGPSを捕まえて、音楽もウォッチから。ウォッチでランニング計測とコーチと音楽再生を全部済ませる、と…。で帰ってきたらイヤホンをウォッチに仕舞うと。完璧じゃないですか！😍

付属バンドは本革！柔らかく高級感があります。腕時計屋さんに行って22mmの交換バンドを買ってもよし、HUAWEI純正の交換バンドを買ってもよしです。

充電はワイヤレスなんですが、付属のマグネット充電台はUSB-A端子が紫色でした。紫のUSB-AってそれつまりHUAWEIの独自規格の証で、"超急速充電"対応ってことなんですよね😳これは実際どんな充電速度になるのか試してみたいところ！スペック的には9V2Aの給電になるようです。ワイヤレス充電で…？

ちなみに、バッテリー持ちは通常使用で3日間。(えー!?😥)
しかし「省電力モード」を有効にすることによりイヤホンへの給電を止め、7日間ほどバッテリーを持たせることができるようです。

ちなみにこれがイヤホン本体。写真は別日の蔦屋家電でのものですが。
イヤホンは左右兼用・同じ形と機能を有しており、装着段階でそれぞれが左右を検知して機能します。これならLRを迷う必要がなくなりますね。ｱﾀﾞﾌﾟﾃｨﾌﾞｲﾔｰﾏｯﾁﾝｸﾞﾃｸﾉﾛｼﾞｰだそうです長っ！😂

そして肝心の音質、いいんですよね…😳
今回狭めの会議室で静かな空間で試聴出来たのが良かったです。音質の良さがよく分かりました。解像感は高いし低音もしっかり出てます。オーディオ的に驚きなのが、ドライバが独自開発の平面振動板ってこと！😳平面って普通駆動力が要るので大型ヘッドホンに搭載されてるもんなんですけど、HUAWEIはフラグシップイヤホンのFreeBuds Pro 2でもダイナミックドライバと平面振動板ドライバを同時に搭載することをしているんですよね。
今回WATCH BUDSにもFreeBuds Pro 2の技術が使われているとのことだったので、ドライバまで自社開発出来るHUAWEIならではのこだわり設計なのかなと思いました。

そして嬉しいのがこの小ささでちゃんとノイキャンと外音取り込み、簡単な音質傾向の切り替えも付いています。
スマホアプリからでも、ウォッチ本体の画面からも各種操作が可能です。スマホを取り出さなくていいのは気楽で良いですね。

ちなみに、操作はタッチではなく振動感知式です。イヤホン本体に加え、耳や軟骨のタップを検知して操作することが出来ます。もしかして真冬に手袋してても操作出来るんじゃ？🤔


…という訳でHUAWEI WATCH BUDSでした。
これほんとに御薦め商品だと思います…。

完全ワイヤレスイヤホンを忘れることがなくなるってのはもちろん、荷物の圧縮になるんですよね。
薄手のアウターを着てる日だとポケットに色々突っ込みたくないのでウエストバッグを肩がけしたりするんですが、それさえ要らなくなります。
あとスーツの日！当然上着のポケットなんかに完全ワイヤレスイヤホンのような厚みのある物は入れられないですし、僕は楽器を持つので収納スペースもかなり限られます。WATCH BUDSがあったらそこらへんの問題も解決しそうなんですよね…。

HUAWEI WATCH BUDSは3月15日までクラウドファンディングで出資を受け付けています！
今なら製品価格20%オフ！の57,024円で購入可能！

ご興味のある方、この機会にぜひお急ぎ下さい！