孫さんが不適切発言により謝罪。
・ソフトバンク孫社長、講演で不適切発言 撤回し陳謝
http://www.asahi.com/articles/ASK7N5J41K7NULFA01M.html
色々言われる社長さんとはいえ、孫さんが発言を撤回して謝罪される事は珍しいと思います。
意図していなくても、表現を間違うと差別と捉えられる事があるので、
発表者は細心の注意が必要なのだなと改めて感じました。
8 件のコメント
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確かに公的な場での発言には気をつけないといけないですね。でもS社も某所では「禿禿」言われてかわいそう・・・「禿」は差別用語じゃないんですね。
日本古来の言葉が使えなくなり◯◯障害者のようなヤケに説明的な言葉に置き換えるだけのことに意味があるのでしょうか…?
まあ、ココでもそうですが、本人が『不快である!』と言えば尊重せざるを得ないのでしょうけれど…
時代が変われば感じ方も変わるという事なのかな?
ただ昨今当事者はそうは思ってなくても過敏なとこもあるのも事実なような💧
発言者も然り。外野やそれをどうこう定義したがる人間が騒いでるだけな気もするけど、まぁある一定以上の発言が大っぴらになる方達は宿命ですかね。
で、多発するようなら発言者の資質の問題ですね(笑)
その言葉がなくなっても差別する心が残れば意味は無い。
って昔誰かが言ってたな~
障害者は障がい者(害を与えるように感じないように)
子供は子どもに(そなえる物ではないから)
なんだか良くわからない心遣いも多いようで・・・
そういう事なのね…(・・;)
2ちゃんねるやTwitterでコンピュータ関係の話題の時、「禿」と書かれて
いたらそれで孫さんを指している事が多いくらい昔から定着して
いますし(^^;
それによって、「髪の毛が後退しているのではない。 私が前進している
のである」とう名言も生まれたりしましたが、あんまり言われ続けるのも
ちょっとかわいそうだなぁと、私も思います。
>TIAさん
確かにそれは色々とありそうに思いますが(^^ゞ
>茉莉花さん
仰る通り本人が不快であると言えば尊重せざるを得ないのだと思います。
時代とともに変化していくので、発言をする側からしたらなかなか
難しい問題なのだろうなと思いました。
>バグ夫さん
確かに、今回の件は問題があるものの、過剰反応だと思えるケースは
最近結構見受けられますね。
>かくいちさん
気持ちの問題というのは確かに大きいと思います。
漢字表記に関してはケースバイケースな気がします。
漢字の歴史や言葉の生い立ちを調べてみるとそれによって判断が付く
事も多いでしょうから。
>Rudyさん
私も、箸だけは左利きなので、年配の方からそのように言われる事は
ありますね(^^ゞ
時代に応じて言葉が改められるのは、その必要だから変わっていくの
だと思うので、流れに任せていくしかないのかなと思いました。
因みに今回の単語については、別に悪意が無くその状態を示すために使われたときは別に腹は立ちません、そもそも定義通りの状態なのですから最も適切にその状態を示すことができます。
…が、これを悪意を持っていわれると正直かなり頭に来ます、でもってあとから別に悪意はないんだとか言い訳されてもまぁ(以下略
#言い換えればよいのかって問題はまた別として