tiny11試してみた
最近話題になったWindows11を軽量化した「Tiny11」というものをLinux上のVMに入れてみました
すんなりとインストールが終わりとりあえず設定から日本語環境を構築
WindowsUpdateは一部エラーです
EdgeをStoreから入れて日本語入力が動作する事を確認
この時点でディスク容量は20Gを超えてますね
言語パック系入れるとやはり容量そこそこ使うみたい
で、実は今回やりたかったのはLINEアプリ
今までLinux上でLINEを動作させようと思ったらWine経由して微妙に動作が不安定な状態で使うかブラウザ版を使うかのどちらかだったのですがこれでアプリ版のLINEを快適に動かせるようになりました
tiny11は正規のWindowsでもないしWindowsアップデートも一部は失敗するので使うアプリこそ選ばないといけない感じですがWine代わりに使うならなかなか優秀だと思います
ちなみに今回検証したVMのメモリは4G、CPUは4コア割り当てた状態でLINE起動して使っても特に不便を感じない位には動いてくれていたので今後使い勝手次第でまた割り当ては見直していこうと思います😁
3 件のコメント
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どこまでメモリーが少なくなるか気になります。
>> hiro.tsuka@毎日が日曜日 さん
この状態で3Gちょっと使ってました再起動して安定したら3G以内に収まりそうです
最低条件の2Gをベースに動かしたいアプリの専有メモリ量を足した感じで割り当てておけば行けると思います
日本語周りでディスクのリソース大分使うのでそっちはそこそこ余裕見て割り当てといたほうが楽だと思います