「新規」という言葉の使い方。携帯業界の人たちは国語力が弱い??
「新規でご契約の場合」と言われると決まってついてくる疑問が「MNPの場合はどうなるの?」というもの。
携帯キャリアもMVNOも、簡単に、しかも、安直に「新規」という言葉を用います。
しかし、そもそも明確になっていないということに、ほとんどの会社は配慮していません。契約そのものが新規という意味なのか?電話番号が新規という意味なのか?「新規」の主語はどっちぞや???
大手キャリアにしてもMVNOにしても、それら中の人には、そもそも「主語が曖昧」ということが理解できないほど日本語が苦手な人が多いように思います。もっと明確に記述する必要があるのではないでしょうか?
74 件のコメント
…という具合に日本語を理解しています。
>> トッチン@寝不足 さん
おっしゃることは、たまたま、これまで、その理解で概ねミスることはなかった...というだけのことなのです。定義を明確化できているかどうかは別です。
あいまいな表記をして、
こまか~~~い文字で
注意書き。
この業界の標準。
と思ってます。
>> seno01 さん
これに関しては、殆どの場合その「こまか~~~~い文字での注意書き」すらありません。そもそも文章を書いている本人が、自分の言っていることの曖昧性に気づいていないから注意書きの必要性すら認識されていないのです。
>> 黄色いスイートピー さん
> 定義を明確化できているかどうかは別です。「分かりにくい人もいるのでは?」という疑問提起であれば分からなくもありません。
しかし「定義を明確化」するための解決方法ってあるんですか?
「明確な定義をするための説明文を設ける」ことで対策できるかも知れませんが、弊害ありませんかね…
となると「日本語を正しく理解して判断」しておけば「その理解で概ねミスることはなかった」となるのだし、「分からなければ質問する」って事で良い気もしますけど…
>> トッチン@寝不足 さん
質問するにしても時間と労力がかかるのだから質問せずとも正確に理解できたほうがいいに越したことはないではありませんか?業界の人の国語力は分かりませんが、契約書を書いている人たちは法務のエキスパートの人たちのはずなので、あの書面は「国語力は高い」人がチェックしていると考えるのが、妥当かと思います。
ただ、普通の人たちの中には国語力が弱い人もいる(私も含めて)💦
厳密であるが故に分かりにくくから、さらに厳密さを求めると、さらに分かりにくくなるだろう、というのが私の予想です。
誰にも分かりやすくしたのがパンフの類で、売り文句とかがシンプルに書いてあるので、あれで大枠を判断して、細かい部分は店頭や電話で確認するしかないんじゃないのかな…
*今回のスレ主さんの指摘箇所だけじゃなく、ほかにも「パンピーにはここが分かりにくい」とか探していけばキリがないと思うので、上記の答えになります。
>> トッチン@寝不足 さん
>>「定義を明確化」するための解決方法ってあるんですか?いくらでも考えられると思いますが?
>> トッチン@寝不足 さん
>>業界の人の国語力は分かりませんが、契約書を書いている人たちは法務のエキスパートの人たちのはずなので、あの書面は「国語力は高い」人がチェックしていると考えるのが、妥当かと思います。いやいや、そうじゃないと思いますよ。
単に配慮が足りないだけかと。
>> トッチン@寝不足 さん
>>厳密であるが故に分かりにくくから、さらに厳密さを求めると、さらに分かりにくくなるだろう、というのが私の予想です。「新規発番・MNP共」と書いたら分かりにくいですか?
単なる配慮不足だと思いますよ。
厳密に書くことは即座に「難解になる」ことには繋がりません。
お答えありがとうございます。
私は「説明を増やせば増やすほど、複雑になって分かりにくくなるのでは?」と考えたのですが、
あなたは「分かりにくい箇所は説明書きを増やせば、分かりやすくなるでしょ?」って事なのですね。
それも一つの解決策だと思います〜。
私はどんな解決策があるのか?を知りたかっただけなので、あなたの解決策が分かれば、特に質問ありません。
お手を煩わせてしまい、失礼いたしました。
お答えいただきありがとうございました😊
私は新規に通信の契約を行う。のように使うと思います。
電話業界で「新規」は電話番号を契約者が与えてもらうことデ、番号持ち込みのMNPと区別しています。きっとご存知だと思います😄
分からなかったら契約するときに確認すれば良いです。
「契約」だっていろんな契約があるみたいですね。宗教だと、神と人間で交わされた取り決めの「契約」もあるみたいです。
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
質問するにしても時間と労力がかかるのだから質問せずとも正確に理解できたほうがいいに越したことはないではありませんか?https://king.mineo.jp/staff_blogs/2140
「新規」はMNP特典と区別して使われる事がよくあるので、新規にMNP含むのか含まないのか、わからなくなる事がありますね。
>> さと さん
自分たちの書いた説明文が、ユーザーに正しく理解される文章になっているか、誤解を与えかねない文章になっていないか、チェックしながら書くということは、事業者として基本だと思うんですよね。それが出来てない会社が携帯業界には、ちょっと多すぎなんじゃないかい?と思った次第です。あと、mineoのような電気通信事業者で、安い契約から高い契約に変更するときにだけ有利なキャンペーンや制度がありますが、それもそれぞれのサービスの位置付けがわかってない人には混乱を招きますね。
何かを発表する前に誤解力の高い人に文章を読ませてどう誤解するかをチェックしたほうが良いと思いますね。
>> 超正義まーくん さん
おっしゃるとおり、今どこの事業者も顧客をIDで管理していますから、「新規」と言われた時、何通りもの解釈ができてしまうんですね。1、新規に発番される電話番号での契約
2、新規の回線契約
3、新規のIDでの契約
4、初めての契約
なのでこれからは
「新規番号」「新規回線」「新規ID」「はじめて」
等、より明確な表記が必要に思えます。
上にもありますが、電話番号を新しく取得するのとMNPで契約するのとでは特典内容や期間が異なるケースがありますからね
ただ、まあそもそも「新規」という言葉をやたら使わなくてもいいんじゃないかなと思います。
「期間中に契約すると」でも通じること多いと思います。
また、新規契約キャンペーンって違和感ないですが「既存契約キャンペーン」だと違和感ありますし…。
しかしながら、厳密に書かれている、書かれるべき法律の文章は難解ですし、解釈も人によって分かれますから裁判にもなります。
論文などでも、厳密に書こうと思えば(注)だらけになってしまいます。
商品の取説でも抜けを無くそうとすれば、あの厚さになってしまいます。
言葉で全てを過不足なく説明することは予想以上にハードルが高いのです。同じ言葉の繰り返しは当事者双方にとって煩わしいものになり、字数の制限というスペースの問題もあります。
余談ですが
以前、契約書の「甲」「乙」を村上春樹の小説のように「僕」と「君」に置き換えて読めば理解しやすくなる、という話を聞いたことがあります。
>> 黄色いスイートピー さん
私も国語力に自信がありませんが、黄色いスイートピーさんも主語が分からなかったんだから、多くの人は国語力が弱いんじゃないですか?熱心に説明を書いても、確実に理解できるワケじゃないです。
私はコミュ障ですけど、分からないところはがんばって訊いてみますよ😆
>> 及時雨 さん
>契約書の「甲」「乙」を村上春樹の小説のように「僕」と「君」に置き換えて読めば理解しやすくなるデータで契約書のドラフトが届いた場合、置換していた事もありますが、
今後は「乙」は「乙女」と呼ぶようにします😍
新規契約で割引サービスしているケースなんかは、私の記憶の範疇だと(MNPを含む)とか書いてあったように思うし、
新規とMNPで割引が違う場合も、分けて説明していたような記憶が…
なので、黄色いスイートピーさんが言うような説明は既にあるように思うのだけど、さらに説明しないといけない具体的なケースがイマイチ分からない…。
(まあ、中にはそういう説明資料もあるのかも知れませんね…)
>> トッチン@寝不足 さん
>>新規契約で割引サービスしているケースなんかは、私の記憶の範疇だと(MNPを含む)とか書いてあったように思うし、だから、書かれていないケースを問題にしてるんですけど?