野生の勘
72期王将戦、
羽生九段が凌ぎ切って1勝1敗のタイに
最終盤、藤井王将の連続王手
詰将棋に無類の力を発揮する王将読み切っている?
まさかの差し切り負け、驚きました
これに先立って行われた羽生九段のインタビュー
https://digital.asahi.com/articles/ASR1445SXQDXUCVL022.html?iref=comtop_ThemeRightS_02
改めて将棋界へのAIの影響感じました
「どこか目的地へと赴く時、羽生は地図を持たなかった。何もツールのない中で自らを導く力を「野生の勘」と定義し、常に育もうとしていた。」
今も基本使わないそうです
研究にAIは使っても
目歯○○、なんて昔から言います
老化への第一歩、意外に嗅覚なんだそうです
それを司る脳の嗅内野
ここに異変が生じると体内のGPS機能が失われ徘徊するそうです
アルツハイマー病予防にはスマホや地図に頼らず歩く
これが有効
勿論嗅ぎ分けも効果あり
単に花ではなく、その種類まで意識するのが重要だそうです
5 件のコメント
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封じ手前の△42玉で、△32角や△14角など飛打ちの瑕を消していたらどういう捌きになっていただろう、と興味の尽きない一局でした。感想戦ではどうだったか?
どうもありがとうございました。
地図も持たないでどうやって目的地に行くんだろう?
ま、持たないだけで頭の中に地図が入ってるという記憶力がよいということなのかな?
臭覚に頼ったら美味しそうなニオイのとこに行っちゃいそう(笑)
渡り鳥なんかは毎年正確に移動するそうですが、どこにGPSがあるんでしょうね。
太陽の位置とかから空間把握してるのかな?
>> さと さん
少なくとも私より優秀なのは確かです>> せんちゃん さん
何処に行こうとしているのかそれさえ分かっていれば何とかなるのでは