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税金で買った本

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図書館が購入する書籍について、意見を伝える機会に恵まれる時があります。
要望通りの書籍が入架したら、それは欲しい本を税金で買ってもらったようなものだと気付きました。
自分で持つのとは違って、紛失や除籍のおそれがありますが、床が抜けることを心配しないで済むのはありがたいことです。

そういえば、紙の本が減って、電子書籍が増えたら図書館はどう動くだろうか?
紙の本のスキャンデータを公開してくれたら便利だけど、いろいろ問題が予測されるな、などととりとめのないことを考えています。


28 件のコメント
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図書館法によれば、図書館で電子書籍を扱うことは可能のようです😄
でも、紙の図書をスキャンして公開することは著作権か何かに引っかかってダメだと思います。一般人がやれないことと同じっぽい。
電子書籍は貸出に工夫が要りそうです。

>> Y. Daemon@ポリアモラス さん

https://twitter.com/NDLJP/status/1520981466599272448
この国会図書館の本気度を見るに、図書館の未来は明るそうです。
凄まじい人海戦術。ちょっとリソースを分けてほしいです。
tksoさんの新しいアイコン、まさか爆弾発言をほのめかして、、、!?

さて、図書館はありがたいですね。近年は少し遠のいてしまっています。我が家にも紙の本が沢山ありますが、やはり置き場所の問題がありまして、最近は電子書籍を買うことが多いです。電子書籍の有難いことは、明るさが少ない部屋でも読めて、字を拡大して読めることです。眼鏡も、しおりも必要ありません。でも、図書館、なくなって欲しくないです。

余談ですが、こちらのお写真の本の上の方、筋膜博士って何ぞやと思いましたが、医学博士の方なんですね。一瞬、著書の方のお名前が、理学博士、べっ甲の眼鏡をお掛けになっていた 故 竹内均さんに見えてしまいました。一文字しか被っていません。

>> 立石野毛男 さん

長い目で見たら、他の図書館も追随するものと予測しています。
できれば今日明日にでもお願いしたいのですが、、、

それと、紙書籍の電子化とその扱いについて整備が進んでほしいところです。
こちらは古いものなら現時点でも青空文庫っぽい扱いでよさそうです。
電子書籍を扱っている図書館はそこそこあるみたいですね。
電子書籍は場所を取らないメリットが大きいのでこれからの増えると思います。
随分昔のことですが、新聞に載っていた最新書を図書館で買ってもらったことがあります。
まさか、そんなことが出来るなんてと驚きました。
とてもありがたかったです。
それと同時になんだか申し訳ないような気になったのを覚えています。

今、ちょうど年末に図書館で借りた数冊を読んでいるところです。
明後日が返却日ですが、まだ1冊全く読めていないので延長になりそうです(´д`)
今までに何回か買って貰ったことありますよ。一巻だけあった小説の続きを6冊買ってもらった事あります。

>> まきぴ~ さん

あの、その、ホルモンバランスの崩れからヒゲが生えてきそうで(嘘
実際のところは通常発言が爆発的芸術性を秘めているということにしておいてください。

図書館の予算削減のしわ寄せが人件費に及んでいるところがあるようです。
そうなると、高度な職能をお持ちの方から姿を消していかれるかもしれません。
幸いこちらでは予算は微増?のようで、新刊も除籍本も多めで安定しています。
図書館の中の人たちも明るくいい感じです。

図書館に本が収蔵されると、それを利用者が読むわけですが、それは本が売れる機会を失っているという意見があります。
電子書籍の、実体ではなく権利を扱うやり方に、このあたりの解決法が見出せそうです。
簡単にはDVDレンタルみたいに、借りられたら作者に収益発生、が平和な問題解決のような気がしています。

筋膜リリースの本なら竹井さんのご本一択、です。
でもまきぴ~さんはカラダ柔らかそうだから必要ないのかな?
当方は体より頭が固い、頭突きで天下を砕く人だそうです。

>> crypter さん

もはや電子書籍は避けられない潮流です。
軽トラ一杯分の本がHDD一本に収まるのだから、それはそっちに転んでしまいます。

>> つぐみん.@´ڡ`@ さん

本を集めて本を読ませる!これこそ図書館の存在意義!
つぐみん.さんが罪悪感を持たれることはないと思います。

本は全速力で、読むべし、読むべし、読むべし!

>> crypter さん

多くの図書館でリクエスト制度のようなものがありそうです。
続きものの本は最初の巻だけが多く売れる傾向なので、相手が図書館でも続巻が売れるのは、作者や関係者にとってうれしいことかもしれませんね。

>> 立石野毛男 さん

横浜市すげー! と思ったら、隣の大和市もやっていました😄
ID作らなきゃ。
私は元々本好きで年に500回以上本屋にいく人だったのですが、今は本当にいかなくなりましたか。
かわりに図書館と電子書籍、通販です。
とにかく家に本を置いておく場所がありません。多分読書好きな人はみんなそうだと思います。紙の本は変な本、マイナーな本しかありません。
CDはMP3に、購入した本は極力ですがPDFにしましたね。 PDF化した本は、図書館へ寄贈しました。 読書家では無いので、重要な書物だけでけどね・・・・・
自分ではもう、(古本を除けば)電子書籍しか買わないので、出来ればせめて図書館では紙の本がいいなぁ……。(^^;

関西のいたころは購入希望もよくしていて、予算もあるからとか言われますが、だいたいの本は購入してもらえていましたね。
試しに「Gun」誌を購入希望で出したら、却下されましたね。(笑)
「Gun」誌は子どもの頃に古本屋で数冊購入しました。
懐かしいな~

私が住んでいる所では体育系に力を入れているので図書館の予算はあまりついていないようですがそれでもリクエストして数冊購入してもらいました。
購入してもらえなくても近隣の図書館から回してもらったりもしてくれます。
館外に出せない本なら「○○図書館にあります」と教えてくださることも。
ある時期太平洋戦争の特攻隊関係の書籍を集中して読んでいたら「こういう本もありますよ」とお勧めしてくださったこともあります。
思いがけずその本の中に知りたかった情報が掲載されていたのでとても有りがたかったです。
図書館司書の方には本当にお世話になっております😊

>> crypter さん

本屋さんの数が減って、一日何軒もハシゴすることができなくなったんでしょうか、、、
通販とオンデマンド出版の組み合わせで紙書籍復権!とまではいかなくても紙書籍消滅は当分ないと思いたいです。

一期一会的資料は買うしかありません。当家も蔵の中は危険がいっぱいです。

>> 1953生まれ さん

CDはジャケット、レーベル面をスキャンし、BIN+CUEで残しておくと、情報欠落が最小限にできそうです。
本の図書館への寄贈は文化的貢献ですね。

>> Jijing さん

最近の図書館では趣味性の強い月刊誌などをスポンサー制度を取り入れて購入しているところがあります。

>> tkso@しあわせバター味 さん

本屋に行かなくなったのは大きな本屋へ行くとストレスを感じるようになったのがそもそもの理由です。本は多すぎて読みきれないとストレスになるのです。
ちょっと心が病んでいる状態だったのだと思います。今もそういう傾向があり、図書館や本屋は落ち着かないのですぐ帰ります。

>> noel@🎋ヾ(*ΦωΦ)ノ♪ さん

> 「Gun」誌は子どもの頃に古本屋で数冊購入しました。
懐かしいな~

古本を含め、かなりの刊数持っていたのですが、関西を離れる際に持って行ききれずに、泣く泣く廃棄処分しました。

> 購入してもらえなくても近隣の図書館から回してもらったりもしてくれます。

そうなんですよ。これ、かなりありがたいですよね。
日数はけっこう掛かりますが、ちゃんと見ることが出来て。

> 図書館司書の方には本当にお世話になっております😊

本当にね。(^_^)
今はネットサイトのカーリルで県内図書館での蔵書の有無や、市内図書館での貸し出し状況までわかるのですごく便利になりましたね~。
そもそも図書館では、新しい本を購入したりしますから
毎回、何を買うのか悩むより要望があるものを買った方がいいでしょうね。

電子図書館は 一冊の本は 一人にしか貸してくれません。
アプリで制限してますので、読みたい本は とりあえず 予約。
予約しないで すぐ読める場合もあります。
図書館に行かなくていいので便利ですよね。

>> つぐみん.@´ڡ`@ さん

カーリルの便利度は凄い!
カーリルブックウォークは維持を張らずに検索対応をお願いしたく思っています。
現状ではブックウォークで書影を全部見る(5GB)×2でmineoからお仕置きされてしまいます。

>> せんちゃん さん

図書館が資料を購入するにあたって、人気の本を買うか、優れた良書を買うか、で意見が分かれます。
図書館には後者を重視して知の集積地としての役割を果たしてもらい、前者は権利関係を整備してブックカフェなどに受け持ってもらいたいです。
3月末に自治体の税、4月末に所得税と消費税…何を楽しみに生きれというのかね
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