データから振り返る、2022年フリータンク予想レース
検索ワード「2022年振り返り」
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いつもお世話になっております、wzjmです。
この掲示板では、2022年のフリータンク予想レースを、データの観点から振り返ってまいりますので、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m
まずは、月次データです。
2022年の1年間で、マイネ王ユーザーは62,769名増加しました。
2022年の第一四半期は6,000人前後の増加でしたが、それ以降は4,000人台~5,000人前後の増加となっています。
一方、eoID連携済みマイネ王ユーザーは、連携率を85%とすると53,353名の増加となっています。
IN容量は、2022年の第一四半期はCOVID-19「デルタ株」の蔓延により90,000GB台をたたき出していましたが、4月以降は徐々に行動制限が緩和されCOVID-19「オミクロン株」の蔓延に徐々に切り替わっていき、IN容量も徐々に減少傾向にあります。
OUT容量も行動制限が緩くなった影響を受けました。年の第一四半期は波はあるものの20,000GB前後のフリータンク引き出しはありましたが、行動制限の影響は残っていました。第二四半期以降は行動制限がほぼなくなったため、引き出し容量は多くなっています。引き出し容量が1回500MB・最大2回までとなっていますが、COVID-19禍以降は あまり話題にならなくなっています。
2023年はこの傾向が続くと思いますが、パスケットと「マイそく」が認知されつつありますので、OUT容量はだいたい22,000〜25,000GBで 今後も推移し、IN容量はわずかながら減少して60,000GB前後になるかもしれません。
続きまして、フリータンク残容量のグラフから1年を振り返ります。
⚫️2022年1月度〜4月度
⚫️2022年5月度〜8月度
⚫️2022年9月度〜12月度
グラフを見て明らかなのは、月度どうしの間隔が徐々に狭くなっていることがわかります。このあたりにもCOVID-19禍の行動制限がほぼなくなってきていることがわかります。
そして、月末最終日の傾きも月を経るごとに徐々に緩くなっています。ここはパスケットや「マイそく」が認知されつつあることで、余った通信容量をフリータンクに入れるよりパスケットに入れる...という傾向かダンジョンをプレイする傾向か「マイそく」の方は そもそも前のプランで残存しているパケットがなければフリータンクは使う必要はない...という傾向があります。
月末最終日の11:00〜24:00のフリータンク残容量の増加を表す表を下記に示します。
この表からですと、21:00以降になるとフリータンクへINされる方・される容量が多く大きくなっていき、最後の1時間は一気に増える傾向にあることがわかります。
最近は月末最終日の2〜3日前に「フリータンクIN促進メール」が来ますので上がり方自体も緩くなっていますし、曜日の並びも若干影響されます。これは引き続き見ていく必要はありますね。
...ですので、12月度は例年少なめの傾向にあるので これを無視すれば、今後のフリータンク残容量の水位の上がりかたは月単位で30,000GB程度になるかもしれません。
なお、日次データにつきましては、残段落ではすべてのデータを開示できないため、コメントにて示します。悪しからずご了承くださいませ🙏🏻💦
以上、データの観点から 2022年のフリータンク予想レースを振り返りました。今年のフリータンク予想レースの、予想容量の投稿のご参考になれば幸いです😊
先の話になりますが、来年の6月度でフリータンク予想レースは第100回の大台に乗ります。そして、6月はmineo周年祭?の時期と重なりますので、大きなイベント掲示板ができればなぁ…と思っております(できれば運営事務局を巻き込んで)。それまでは、頑張ってフリータンク予想レースを運営したいです。
次回の第83回 1月度フリータンク予想レースは大規模なリニューアルとなります。
結果発表の掲示板でも示しましたが、改めまして、変更点を記します。
🟢予想部門→入賞は第3位までに固定。
🔴キリ容量部門→GBカテゴリー・MBカテゴリーを廃止。TBカテゴリーのみ続行のため、カテゴリーを廃止。
🟠まんなか賞→「参加者全員のちょうどまんなか」から「入賞の上位3名を除く参加者全員のちょうどまんなか」に変更
🔵下3桁Numbers部門→新設。予想容量下3桁で争う。ストレートカテゴリーとboxカテゴリーに分かれる。フリータンク残容量・累計IN容量・累計OUT容量の下3桁と照合。ストレートカテゴリーは各下3桁との誤差が最も近い数字で、最も誤差が少ないor全一致の方が入賞。boxカテゴリーは各下3桁を構成する各数字が一致した方のみ入賞。
⚫月末21:00~24:00の「フリータンクIN禁止」を撤廃
詳細は、告知の掲示板で説明してまいります。
リニューアル後の、フリータンク予想レースのご愛顧も よろしくお願い申し上げます😊
以上、wzjmでしたm(_ _)m
日次データ;1月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、1/28に配信されました。
COVID-19 デルタ株が蔓延している時期で、行動制限もありましたね。
日次データ;2月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、2/24に配信されました。
このときは、配信が早かったにもかかわらず、多くのパケットがフリータンクにINされました。
日次データ;3月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、3/28に配信されました。
何と言っても、3/17に発生した宮城県・福島県の地震が一番のトピックです。規模が2011年3月11日の東日本大震災クラスでしたので、災害支援タンク開放時は月初め初日の量に匹敵するパケットがフリータンクにINされました。
日次データ;4月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、4/28に配信されました。
COVID-19 デルタ株蔓延が落ち着き、行動制限が緩くなりました。
日次データ;5月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、5/30に配信されました。
久しぶりの月末前日の配信だったため、IN容量が飛躍的に多くなりました。
日次データ;6月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、6/28に配信されました。
6月後半から、徐々にCOVID-19 オミクロン株BA.5の蔓延が始まりました。
日次データ;7月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、7/28に配信されました。
COVID-19 オミクロン株BA.5 いわゆる第7波のピークでしたが、宮城県大崎市・松島町で大雨被害があったため災害支援タンクが開放されたことも、この月のトピックです。
日次データ;8月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、8/29に配信されました。
大雨特別警報や大雨被害が東北地方・北陸地方に発令されて災害支援タンクが開放された一方で、COVID-19 オミクロン株BA.5 いわゆる第7波は猛威を奮っていました。
日次データ;9月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、9/28に配信されました。
九州で台風14号・静岡県で台風15号と立て続けに被害が報告され、災害支援タンクが開放されました。
日次データ;10月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、10/28に配信されました。
COVID-19 オミクロン株BA.5蔓延が落ち着き、10月下旬から全国旅行支援の予約が始まりました。
日次データ;11月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、11/29に配信されました。
行動制限が全くなくなり、全国旅行支援もあって、パケットを使う機会が増加しました。
日次データ;12月度です。
「フリータンクIN促進メール」は、12/28に配信されました。
新しい用語「顕著な大雪に関する気象情報」が出てきて、これにより豪雪地帯では被害が出て災害支援タンクが開放されました。