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Pentium Gold intelの意地悪か MSIの忖度か

Pentium G3258をMSI製H81マザーボードと組み合わせています。
H81チップセットはオーバークロック非対応でしたが、後にOC対応UEFIが公開されています
UEFIバージョン1.8では通常時のクロック上限が設定できるのですが、1.9だとこれがターボブーストクロックの設定にすり替わっています。

どちらもちゃんとクロックが上昇しているように見えるのに、後者はさっぱり処理能力が上がりません。
商業的には仕方ない部分もあるとは思いますが、安上がりに性能向上を求めたい向きにはすこし厳しい仕打ちがされています。


4 件のコメント
1 - 4 / 4
H〇〇チップセットは基本オーバークロックしない、安い構成を望む人向けですからね。
下記サイトを見ると、V1.9でもオーバークロック出来ている様です。

・ 【NewRetoroGame】Pentium G3258をWindows10でnonZの
 H81チップセットを用いてオーバークロック運用する
https://androgamer.net/2017/02/27/post-3826/

Haswell世代の場合Z87/Z97以外のチップセットだとマザーボードメーカーの独自対応になるのでなんとも言えない所はありますけどね。
(^^;
tkso@V.Gene
tkso@V.Geneさん・投稿者
マスター

>> jyoro@人類最下位 さん

それでもバージョン1.8だと出来てしまうので、そこは満足しています。
tkso@V.Gene
tkso@V.Geneさん・投稿者
マスター

>> Kanon好き さん

Pentium G3258はターボ・ブースト・テクノロジー非対応のはずなのに、V1.9で有効になってしまうような挙動に見えています。
負荷が上がるとクロックが上がって、しばらくすると下がる感じです。
V1.8だとその挙動がないので、これで電圧定格のリテールクーラー、4.4GHzでゲーム専用機にしています。
これであと10年ほど頑張ってくれることを期待しています。
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