日本のコロナ対策が迷走
日本のコロナ対策が迷走する理由が分かりました。医者は人に感染した後の処置が専門分野で、感染前の予防対策はウイルス学者(主に獣医)の分野であるのに、専門部会は医者ばかりで、ウイルス学者権威の松浦善治氏、河岡義裕氏が呼ばれなかったようです。ビックリ!?
[別意見]日本のコロナ対策が迷走ばかりで...(東洋経済)
https://toyokeizai.net/articles/-/614403?page=2
17 件のコメント
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現に、日本国内のワクチン接種率について、去年の2回接種が8割超えたのに対し、3回目のブースター接種は3分の2、オミクロンワクチンは4割にも達していません。
ほぼ全員がマスクの「異様な光景」…。日本人の強烈な不安体質が招く弊害(幻冬舎ゴールドオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cac91755b7370013b6c6c88e910f9fd81d8bd44
尚、リンク先は和田秀樹氏の著書『50歳からの「脳のトリセツ」 定年後が楽しくなる! 老いない習慣』(PHP研究所)からの抜粋となっています。
>> GoLucky さん
コロナ対策って、そんなに迷走していますか?正解かどうかはわかりませんが、
・ワクチン打ちましょう
・マスクしましょう
・会話控えましょう
このあたりは、ほとんど変化が無いように思います。
ただ、一定数がワクチンを打てば収まる、とか言いつつ、発症者が終息に向かわないけど、コロナ対策は変わらないのもどうよ?とは思います。
マイネ王掲示板でネット動画を紹介してくれる方は多いですね。
私の知る限りでは、
素人とワクチン反対派の専門家の話が多く、
推進派の専門家と反対派の専門家の話は全然見ません😅
素人は一方的に言い負かされます。。。そりゃそうですね。
どの専門家も正解を知らないので、結局は同じと思っています。
コロナってもう、正しい対策が判明してて、ゴールがキチンとわかっていて、道筋もわかってる、出来ているのですか?
日本以外は正解がわかってて、同じ対策してるってことですよね?
迷走ってそういうことですよね?
その後来年後半も中国感染爆発から新たな変異株が発生して第9波が予想出来るし
個人的にまだまだマスクと消毒と(自主)行動制限が続く
政府には医療崩壊を防ぐ有効な体制作り(転換)をしっかりして貰いたい
時間経過と共に、変化するものなので、対応も変化せざるを得ない部分はある。
出初めは、感染力が強く、重症化したら直ぐ肺が冒され人工呼吸器をつないでもなかなか助からないウイルスが流行。その時は厳格に感染対策した。ワクチン完成待ち。
ワクチン完成と前後し、デルタ株に変化。高重症化率のウイルスに変異してしまったので、重症化抑制のため、急ぎでワクチン接種開始。
ワクチンが行き渡ったら、オミクロン株という重症化率の低いウイルスに変化。感染力はup。人工ワクチンと自然免疫獲得を並行して進める。行動制限無し。
スペイン風邪(インフルエンザ)は若者が重症化しやすかった。新型コロナの数倍もの死亡者。
新型コロナは高齢者が重症化しやすい。
若者は重症化しにくい傾向。重症化しにくいというだけで全く重症化しないわけでない。子どもの死亡例も複数ある。
ワクチンを平均2〜3回摂取した国民:
日本、韓国、中国、ベトナム、イタリア、ドイツ、フランス、イギリス、ブラジル、アメリカ、タイなど。
ワクチン副反応は、若者は出やすい、高齢者は出にくい傾向。心筋炎/心膜炎の出る確率は100万人あたり1人程度。心筋炎は16歳以上の若い男性が出やすい傾向。
ワクチン接種率は、50歳以上が高い。
重症化しやすく、副反応が出にくいグループは、ワクチン接種率が高い。
軽症で済みやすく、副反応が出やすいグループは、ワクチン接種率が低い。
国民は合理的に判断している様子。
ワクチンの効果は、約3〜4ヶ月。
軽症とはいっても、インフルエンザと同様に、高熱で寝込むことになる可能性はある。3〜5日で回復。だるさは数ヶ月続くことがある。1ヶ月続いたら後遺症外来へ。
インフルエンザと同様に、新型コロナも、安全性がより高くて、安価な費用で、年1回以下の接種で済むようなワクチン開発が望まれる。
つい先日までは徹底的に抑え込むゼロコロナ政策だったのに、突然一転して、新規感染しても無症状や軽症なら出勤OKなのだとか。
①第一波でのPCR検査
以下のwebでのコメントと同意見です。
日本ではPCR検査がなぜ進まないのか
https://www.hokeni.org/docs/2020070200078/
②セルフ検査キットの承認遅れ
日本ではセルフ検査キットは今年8月に承認されましたが、K国では去年4月に承認され、今年2月にコンビニでも販売されました。
③コロナ接触確認アプリ
コロナ接触確認アプリに4億円弱を使いましたが、米国のように遠隔医療を発展させ、遠隔診療アプリ、電子聴診器アプリ、パルスオキシメーター貸与で、医療機関への負担軽減をしてほしいと思いました。
>> GoLucky さん
①②については、次の春から実施になると思われるの分類見直しもあって、その内検査であぶり出すやり方自体がタブーになるでしょう。③は、役所のIT企画能力や、予算の使い方の下手さが露呈した感じです。
それはともかく、過去のコロナ対策をどうのこうの言うことよりも、和田秀樹氏の主張ではありませんが、コロナを気にしない生活になる方向に向かっている現実に目を向けた方がいいかと。
※先のコメントで、分類見直しの時期の記載に誤りがあったので訂正させて頂きました。
PCR検査が進んでいることが正しいとも思えないし、韓国では早く承認されコンビニで売っているから日本は遅いとも思えません。
コロナ接触確認アプリも、結果論ですよね。
他国がやってるから正解とも思えないし、何が正しいかわからないが、手探りでここまでやってきてるのです。
韓国での検査キット承認が早いと言うけれど、今すでに承認されているコロナワクチンでさえ、早すぎると疑問持っている人も多いですよね?
早いから良いということでもないのではないでしょうか?
では、何が正しいのか。
それはコロナがおさまって、ワクチンや治療薬ができて、インフルエンザと同じような扱いができて、正解はこうだったとわかるのではないでしょうか。
それまで、なにが正しくて、なにが間違いなのか、迷走しているのか、誰もわからないかと思います。
私自身は、スレタイトルの「日本のコロナ対策の暴走」については、先に名前出した和田秀樹氏による新潮社の週刊誌に掲載内容が該当しているのではないかと考えています。
「コロナの病原性はインフルエンザより弱い」「高齢者が街に帰ってこない」 老年医学の権威が語る第8波の過ごし方(デイリー新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ce5a225efb88a42bf8cf36ca45bcbf95cadce73
コロナ禍が長引く中、変異によって感染力は高くなった一方で重症化しにくくなるなど状況が変わっても、コロナ禍が始まった当初の考えから抜け出せない感染症専門家や、コロナの弱毒化を発信しない現政権を批判した上で…
--ここから引用--
政治家に覚悟がない以上、一人ひとりが自分の身を守るしかありません。そのためには、外に出て歩くこと。人と積極的に話をすること。おいしいものを食べたり、好きなことをして思い切り楽しんだりすること。
特別なことをする必要はありません。コロナ前と同じような生活に、意識的に戻すことが大切です。
--引用ここまで--
…と語っています。
>> よっちいぃ さん
スレタイは「暴走」じゃなくて「迷走」ですね。弱毒化の「傾向」はあるようですが、まだ亡くなる方もいます。
弱毒化を発表したら、その後に亡くなった少数の遺族と支援者は国にころされた、などと訴えるでしょうね。ほぼ確実に安全に治療できるか、終息するまでは緩いことは言わないと思います。でも弱毒化について否定もしないことでそう思わせているのかなぁ?
とりあえず、マスクが少なくなったので買ってきます😷
避けられることは少なくなったかな…
屋内では風邪をうつされたく無いので
当分マスクでも良いかな…
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
確かに「迷走」ですね。最近タイピングしてしばらくしてから「しまった!間違ってた!」が目に付くようになり大変恐縮です。それにしても、なぜ日本は多くの人がマスクしているのに1日の感染者数は世界最多なのか…と思うと、感染対策や感染者数の把握について日本の気真面目さが裏目に出てるような気も最近はしています。
> とりあえず、マスクが少なくなったので買ってきます
マスクはとりあえず来年春の分までは持っておきますが、その後は状況次第でどうするか見極めようと思ってます。
>> よっちいぃ さん
ちなみに、和田秀樹さんは精神科の先生だけど、この辺りの分析はすごいよね!下手な医師免許持ってない人の分析よりも信頼できるにゃ!
>>インフルエンザがはやっても医療が逼迫しなかったのは、インフルは5類であるため、かかりつけの町医者で、普通に診てもらうことができたからです。ところが、
現在は新型コロナが2類以上なので、
熱が出たら発熱外来がある病院に行き、
PCR検査を行い、コロナの陰性が証明されないと、町医者では診てもらえません。
PCR検査を行い、コロナ陰性が証明されれば、そもそもコロナを診てもらう必要などないでしよう。
ここでの
診てもらえない は
診たがらない でしょう。
受診診療の流れでも
かかりつけ医に相談 か
相談センター経由で指定医療機関で受診
という流れです。
大分県HP
vid19-oita/covid19-consultation-desk-001.html
町医者でも診療する意思のある町医者は診療を行っています。
町医者がコロナにできること─10カ月の振り返りから次に備える[長尾和宏の町医者で行こう!!(118)]
medj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=16580
和田さんのような精神医学の見地からは、コロナだからといっていたずらに萎縮せず、できるだけコロナ以前の生活に近づけることが精神衛生上よいことは間違いありません。