【iOSショートカット】GPSロガー
iOSショートカットだけで、GPSロガーを作ってみました。
30秒ごとに位置情報を取得して、経度、緯度を「ファイル」に追記します。
作成されたファイルを以下で少し加工します。
Google Mapのマイマップから、レイヤーを追加、インポートでcsvファイルを選択し、
目印を配置する列→WKT
マーカーのタイトルとして使用する列→名前
を選んでやると、経路が表示されます。
＜説明＞
■GPSロガー
（これから入力）
ファイルが既に存在しないように日時でファイル名
日付のフォーマットの指定について
/、: を消す、スペースを_に
120回繰り返し（1時間分）
経度、緯度が前回と全く同じなら保存しない
改行なしで追加
終わるときは、停止を押さないといけない
■GPSロガーファイル変換
（これから入力）
Google Mapで読み込むときのフォーマット（以下が最低限の模様）
WKT,名前
"LINESTRING (経度1 緯度1, 経度2 緯度2)", name
最初は保存にして、既に変換していた場合は、上書きする
"経度 緯度," で保存されているので、最後の, を取る（最後に,が付いていると読み込み時にエラーになる）
9 件のコメント
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ファイル変換とかどうだったかな？
さらに昔、auガラケーでログ記録とかもやったなぁ‥
3G停波する前に周波数変更で使えなくなっている携帯だけど、GPSだけで記録できるのかなぁ‥
まぁ、その辺また引っ張り出すの面倒なんでiPhoneでサクッとできるといいですね。
いいアプリとかあるんですかね？
ファイル名の所、単にこれでいいじゃない？（汗ただ、途中で止めたくても止める方法がないか…
制御用のファイルを置いておいて、それがなかったら止めるとか…結局だんだん複雑になるなぁ…
「ファイルに保存」でテキストをtest.csvというパスで保存（ファイルが存在するときは上書き：オン）するとき、
test.csvファイルが存在しないときは、test.txtというファイルに内容が書き出される。（test.csvファイルは作られない）
test.csvファイルが存在するときは、test.csvファイルに内容が書き出される。（test.txtファイルは作られない）
っていう仕様（バグ？）になってる。
>> アッカリ〜ン@_@….,….,…😅 さん
「テキストファイルに追加」は、test.csv でちゃんと.csvファイルを作ってくれるので、ダミーで最初にこれを実行しておくしかないかな。
こういう場合、後から見てどっちがどっちのテキストか分からなくなる。ショートカットって複雑なことするのに限界はあるなぁ…
どうやら、この状態じゃ*なくなった* からといって、実行が止まってしまったわけでもないらしい。ここを見ていて…に戻ったら、再度実行していたら、重複しているデータができてしまった。
実行していてもここの表示が戻ってしまうらしいです。
そもそも、30秒ごとに待機して記録するなんてこと自体の使い方を考慮していないのかも…
それなので、変更がなかった場合もファイルに空文字を保存して、ファイルの更新日時を確認することによって動いているかを確認するしかないのかな？