9月頃から、mineoにも覆面調査員がやってくる?
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1706/28/news141.html
…2016年度はMNOとFTTH事業者が実地調査(覆面調査、利用者アンケート、事業者ヒアリング)対象とされた
…MNOの販売店における覆面調査と利用者に対するWebアンケートの結果から、特に以下の7項目について履行状況が「全体的に悪い」と判明したという。
①料金プランに「期間拘束」「自動更新」以外の選択肢があることの紹介
②「期間拘束」「自動更新」の仕組みの適切な説明
③解約時の費用の詳細な説明(特に「日割り計算」の有無に関する説明)
④確認措置に関する適切な説明
⑤端末の追加購入に当たって、追加の通信料金が発生することの説明
⑥データ通信容量の上限を超過した際の通信制限に関する説明
⑦利用者が申し込み者自身であることの確認
…2017年度の調査ではMVNO(仮想移動体通信事業者)も実地調査対象とする方針…調査計画は7~9月に策定し、実地調査は9月以降に実施される予定だ。
→「優良事例の発掘も引き続き実施」とあるので、mineoとしてはこのへんを狙いたいところ…でしょうか。
18 件のコメント
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総務省資料が見つかりました。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000492972.pdf
2016年度でも、書面等調査はMVNOにもしているようですね。
MVNOサービスに対する苦情の主なものは、
1, データ通信専用サービス(モバイルルーター・タブレットとのセット販売等)に係る苦情等とそれ以外(スマホ向け音声通話付きサービス等)に分けると、前者が6~7割を占める
2, 店舗販売に係る苦情相談が最も多く(24.8%) 、次いでウェブサイトの通信販売に係る苦情相談が多い(14.6%)
3, 発生要因でみると、通信速度や端末の利用等に関して申告者の認識との不一致(12.8%)や申告者ニーズと不一致(11.1%) が生じたことに起因するものが最も多く、次いで、解約条件等の説明不足に起因するもの(11.9%)、及び手続きミス等で事業者への信用が失われたと考えられることに起因するもの(11.6%)が多い。
4, 苦情等の内容としては、 MVNOサービス特有の要素に起因する事項も多くあると考えられる。 特に、MNOサービスに比べ、通信速度等に関する苦情相談が比較的多い(MNO:4.8%に対しMVNO:17.4%)。
とのこと。
ともかく、ケイオプさんには、真摯な姿勢で頑張っていただきたいです!
(サポート関係のクレームをたまに拝見しますので、少々心配ではあります。。)
ご自身が支給されている端末の通信速度と比べれば良いのに。
これは通信速度の調査ではなくて、契約時の説明が適切かどうか(昼時遅いといった説明をきちんとしているかどうかも含め)といった調査のようです。
先に調査が入ってると思います。(^^
au回線未対応な端末だって言ってるのに、Aプラン勧めてきたりww
細かなトラブルはMVNOのほうがありそうですよね。
今年の1月~3月のMVNOへの苦情は前年同期比で70%増加してます。
本日はこちらにお邪魔しています。
前回は非開示だったMVNOの事業者別シェア等も公開されています。
事業者別シェアの写真をぜひ。
公開…というほどではないか、4位まで。
mineoは3位ですね。
市場調査会社のアンケートとは違ってサンプルが少ないとかそんな影響は無い数字という意味では有益かな?
NTTコムよりもIIJの方がシェアが高いあたりからすると、MNOから直接回線を
借りている事業者のシェアなのかなと思いました。
もしこの予想が正しければ、そうした数字って、あまり出てくることがない
のでこの資料、結構貴重なものな気がします。(^^