なんだ～このUSBメモリーわぁ

小さすぎると取り外すのが結構大変…。

用途ごとに外見で判別できることって重要ですね（同型番で困った人

今の3D NANDになって盛り返しましたが、1Znm世代の2D NAND(TLC:3bit記録)の頃は結構酷くて、一番ひどい例を出すと「Windows 10のアップデートの外部メモリとしてもらったばかりのUSBメモリを差して起きたら、USBメモリが破損していた(当然アップデート失敗で初期インストールからやり直し)」という事がありました。

しかし、コストの問題もありますが、今やエンタープライズストレージでもQLC(4bit記録)を使う事もありまして、TLCはもはや当たり前の世界になっていますね。速度が欲しい場合は疑似SLCもありますし。
※NAND一回の記録に3bit記録は3回、4bit記録は4回書き込むので、それだけ時間がかかり、寿命も落ちるのです