クロアチアが優勝候補のブラジルに勝利
日本をPK戦で破ったクロアチアが、優勝候補のブラジルに勝ちました。
今回もまた同点のまま延長戦にもつれ込み、延長前半でブラジルが得点し後半１２分ギリギリのところでクロアチアが同点に追いつき、日本戦と同じくPK戦で勝ったようです。
そのあたりはニュースでもわかりますが、クロアチアの同点のシュートが面白い。
時間的にもギリギリだけでなく、映像で見るとこれってブラジルのディフェンスが足を出さずに蹴ったそのままのコースであればゴールキーパーはたぶん止めてますね。
PK戦は日本の場合は完敗だったのでそこまでよく頑張ったという印象ですが、今回は映像を見るとかなりきわどい。
ブラジルにとっては、諦めきれない敗北かも？
（動画をリンクしていましたが、著作権の関係で削除されるようですので、youtubeで見てください。）
8 件のコメント
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もう１つの山もPKで、アルゼンチンが勝利したようです（試合は相当荒れたらしいです）。
まぁ...どうなることやら。
ぜひとも優勝してほしいですo(^o^)o
クロアチアが勝つほど、惜敗した日本の価値が上がる？(^^;(^^;
クロアチアって日本と同じ大会でW杯デビューの同期生(?)です。出場経験は日本は今回で7回目に対し、クロアチアは6回目。でも、クロアチアは準優勝1回、大会3位まで行ってます。日本対クロアチアは今回3回目で、日本は2敗1分け。
で、今回クロアチアは準決勝進出。
この差はなんだろうと思っていましたが、もしかして、クロアチアは旧ユーゴスラビアなのかな？
そうなると、勝てない相手なのも納得だし優勝まで行くかもと思ってきました。
ユーゴスラビアの時代から、その技術の高さで
東欧のブラジル
と呼ばれていました。
クロアチアは自陣からロングバス(ロングボールではなく)1本か2本で相手ゴール近くにボールを送り込めることや、それを足下に収めるモドリッチら中盤の選手、それを長距離走って追い越していく後方の選手、モドリッチを初め30歳代の選手が多い中での豊富な運動量が持ち味です。
日本もぜひ参考にしてほしいですな。
試合は、お互いが持ち味を出し合った締まった試合でした。
ネイマールの超絶個人技とリヴァコビッチの神が降りたとしか思えないスーパーセーブの対決
すごかったですね。
ネイマールが得点した場面を除けば、彼にほとんど仕事をさせなかったディフェンスも光ります。
最後はサッカーの神様はクロアチアに微笑んだ、としか言いようがないですね。
クロアチアの次の相手はCR7を擁するポルトガル、決勝はエムバペのフランスか？
クロアチアはジャイアント・キリングならぬビッグネーム・キリングをしていって頂点に立つのか？
楽しみは尽きませんね。
>> るハウス さん
> PK戦の映像ないだろうか？ABEMAでフル配信していますよ。無料でPCでもAndroidでもFire TVでも見られますよ。
同点弾を決めたときは、声を上げてしまいました。
ネイマールのゴールも見られましたし、リヴァコビッチも凄かったし、クロアチアのハードワークも素晴しかった。