google Pixcel 6a他 日本国内同一型番だけどキャリア版は対応バンド異なる事が判明

今までは私はGoogle store のSIMフリーモデルとキャリア版では
同一型番なのでキャリアも同じ対応バンドだと思ってました。
しかし、違ってることが判明

Google store 販売では
LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 / 71

5G Sub-614: 対応バンド n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 25 / 28 / 30 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 71 / 77 / 78

多くのバンドに対応しており世界２００カ国で使えるバンドの多さがありますが

実際　キャリアでは多くのバンドが間引きされております

時代に逆行したキャリアの圧力が見え見えなのがわかります

au 版
pixel6a_syuuhasu.pdf
https://www.au.com/content/dam/au-com/mobile/product/smartphone/pixel6a/pdf/pixel6a_syuuhasu.pdf

SoftBank版
Google Pixel 6a 搭載周波数帯一覧
https://www.softbank.jp/mobile/set/common/pdf/products/google-pixel-6a/spectrum.pdf

５Gでは多くのなんちゃって5Gのバンドが塞がれ
LTEでは
au版では
4 5 7 12 13 17 20 25 29 30 38 39 40
softbank版
2 4 5 7 12 13 14 17 20 25 29 30 38 38 39 40

が塞がれっております。
塞がれたバンドは国内の全てのキャリアには影響はありませんが
わざわざ塞ぐ必要はないと思います。

キャリアは端末メーカーに塞ぐのを要求していないとはいってますが
有り有りと見え透いた嘘だとわかる結果となります

恐らくは、Pixcel7も同様だと思います。

Pixelシリーズをキャリアで買うのはどうなのかと思われる結果には
残念とは言うしかありません。

GALAXY 　も次期モデルから国内同一型番で販売するといってはいますが、Pixelシリーズと同じ結果になるのでは予想されます。

バンド塞ぎにはキャリアはまったく関わることなく販売して欲しいものです。