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大学病院ですら不完全対応、マイナンバー保険証

ポスターが貼ってあって、
高額医療費の申請不要、と
あったので

出してみましたが
「再来はまだ未対応なんです」

との事。

どうもややこしいですね😅


7 件のコメント
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私も大学病院に通院していますが、マイナンバーカードの保険証は使えないですね。

確か、それ用のカードリーダーは自前で購入しなければならず、保守も自分たちでやらなければならない、と聞いたことがあります。

その大学病院では、現状、保険証をスキャンするシステムが出来上がっていますから、自腹を切ってまでマイナンバーカード対応にしなくてもいい、ということでしょう。
保険証のマイナンバー化の目的って何でしょう?マイナンバー化する事、マイナンバーを普及する事が目的になっていませんかね?
既存のシステムを利用する仕組み
は考えられていないんですね。

自腹なら病院がやる理由が無いですねぇ😅
利用している、調剤薬局や歯科では導入していましたね。
逆に病院の方は全然だった。(やっている人の年代にもよる気がする)
今は、ほとんどの人が運転免許証を持っていますし、それが身分証明書としても法的に認められていますので、身分証明書を意識する人は少ないでしょうが何らかの理由で運転免許証を失った人の身分証明書として使えるのがメリットですね。

なかには、某ブックオフのように、おそらくマイナンバーカードに記載されている個人情報(マイナンバー)の取り扱いに伴うトラブルを防ぐために、マイナンバーカードを身分証明書として認めないところもいまだにありますが。

国保の保険証は紙のカードなのでマイナンバーカードに内蔵することで紛失のリスクが減ることは減るんですよね。

>> 及時雨 さん

カードリーダーは数台までなら無料供与ですよ。
基本的にオンラインレセプト請求は導入されているはずで、その場合の上乗せの保守費はそこまで多くないです。(追加される設備はパソコンとルーターとカードリーダーくらい)
ただ単にシステム改修が追いついてないだけだと思います。
私まあまあ関係者なのでこの辺りの資料触れてますけど、システム導入自体は個人医院の方がハードル低いですよ。むしろオンライン請求・レセコン(保険請求用のシステム…マイナ保険証はこれと連携させる)と電子カルテと診察予約のシステムを絡めちゃった大規模病院の方がやりづらそうな雰囲気。

個人の普及が低いのは、厚労省の資料が悪いからが割と大きいです。例えば、健康保険の請求機関とVPN張るんですけど、その仕組みも説明せずに「全部ベンダーに任せろ」なので、信用されないんですよね。
あとの要素は、開業医が年寄りしかいないから疎くて手出しできないってのもありますw私もかなり説明に苦労しましたw
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